晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

やがては老い

2013-11-29 22:10:50 | Weblog
 今年は色付きが遅かった銀杏もすっかり落葉、黄色いジュータンでしたね。

 畑から大根を抜き帰る。大根を育てるのは私。料理するのは娘。そんな我が家の台所です。
でも、時にはと…黄色い柚子がきれいなこの時季だなと柿なますを一品作ります。
ふろふき大根もいいじゃない…ともう一品。
 娘のいない台所ですが、今夜のメニューはどうやら焼き魚のようでしたのでついでに大根おろしをシャカ・シャカと摺り降ろしました。
 嫁の台所なら少し遠慮でこんな勝手は出来ないかもね。

 こんなお節介をしようと思ったのも、先日NHKゆうどきネットワークに出演されたペコロスの母(みつえ)を演じられた赤木春恵さんがおっしゃられてました。
 高齢になっても何か役立つことをするのは大切な事。お年寄りだからと阻止しない事。
ご自分のお母様との経験から語られました。
 老いも気になる我が身です。認知予防策に自分のできる事でちょっと一役。動かなければ錆びついてしまうよね。

  < 手料理は 老化を防止 柿なます >

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ボケるとも・・・

2013-11-27 21:50:23 | Weblog
 水曜レディースデー(料金1000円)に前売り券(1300円)を持って映画に行ったんだ。決してボケてたわけじゃないんだけど…仕事の都合上。

 「ボケるとも悪かことばかりじゃ なかかもなー。」の<ペコロスの母に会いに行く>を見に。
先日来、NHKスペシャル、そしてこの映画から介護・認知症を身近な事として考えるようになった気がする。
 我が家の母(姑)の介護の10年も過ぎてしまえばあっという間だった。自宅介護の4年間は介護を通して見えてきたのはやはり家族の絆でしょうか。
息子がいる、嫁がいる、孫がいる・・・一人で看なければならない介護ではないだけに笑いあり、歌もあり、ため息もありで、まさに「悪かことばかりじゃーなかかもなー」と今ふり返って思うもの。
生きること、老いることを私たちに身をもって教えた母でしたね。
 母も逝ってしまった今は、看取る立場から、今度はお世話になるかもしれない先行きも否定できない。順番だね。
 ボケることも悪くはないかもしれないけど・・・やはり家族にお世話にならない…そんな心配が生じてくるものなんです。でも、日々生きています。

  < 何をどう 努力すればと ただ思案 > 


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極める

2013-11-25 21:59:55 | Weblog
 極めるなんて大げさだけど、納得のいくものを作りたいな…たかがあんこ餅です。
納得のいくもの…とすれば、時間を費やし丁寧に作ることでしょうか。

 白いんげん(七夕豆)でさえ、畑に種蒔きするときから良いものを作りたいと育てたものです。
この自家栽培の白いんげんと小豆、これで紅白の二種類の餡をつくりましょう。
 豆はあく抜きし、ゆっくり、ゆっくり時間をかけて煮ましょう。
ふっくら煮あがった豆に砂糖をまぶし数時間ねかします。こんな経過をおしゃべりしてると側で孫は「豆も眠るの?」と妙な質問です。(子どもらしい質問ね。)
砂糖をまとった豆はじっくり中まで糖分が浸透してゆっくり練り上げると手早く簡単に作ったものとの違いはれきぜん。
 水あめを加えれば艶やかなしっとりとした餡に仕上がりました。(やれやれこれで一日)

 翌日、一晩水に浸したもち米を蒸しあげ、あとは餅つき器におまかせします。
冷凍庫に眠ったヨモギを搗きこみ、ちょっと季節外れの草餅にしました。
 極めたいのは餡包みのワザ(業)。
餡を包んでは切り丸める。一連の作業を一人でこなすおばあさん。
そんなおばあさんに憧れ、「餡餅作りを極めたい・・・。」と友人に話せば・・・。
 「あら、まぁ~!目指すところが違うわね~」とあきれ顔。

  < 極めれば 二日掛けても たかがコレ > 

 

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勤労感謝の日

2013-11-23 22:30:36 | Weblog
 今日の買い物。横目でながめながらなかなか買うことの出来なかったミニバラ、新鮮野菜、美味しくてわが家で人気のお寿司を産地直売所でしっかり買い込んできました。

 産地直売所への搬入はいつも早朝の開店前。生産者であろうとも開店時間前のお買いものは許されません。
 葡萄の搬入を昨日で終えた今日は少しゆっくり出動です。直売所での仕事は売れ残った昨日出荷の葡萄の値下げ、もしくは引き取りでしかありません。
昨日が完売であったことを確認すると、さて今日こそはお買いもの。
そしてやがて開店時間となったのでした。ここからは生産者の私も買い物客となり、すでに品定めしていましたので一番乗りでレジへ。
 晴天の土曜日とあってドアの外には開店を待つ人々。駐車場もどんどん車は入り大入り満員の直売所。
 こんな生き生き元気な直売所へ生き生き楽しく通い働けたことに今日は感謝の日
かわいいミニバラの花束は自分へのごほうびにしましょうかね。

  < ご褒美を 自分に贈り 感謝の日 >

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皇帝ダリアが・・・

2013-11-22 22:32:25 | Weblog
 少し寒さが和らぎ仕事もしやすい今日、これが小春日和というのかな・・・。
もう今年は開花が望めないかと心配していた皇帝ダリア、やっと開花し、畑仕事を楽しませてくれました。
草に覆われたやせ地に植え付けたダリア。夏の異常気象と過酷な環境でよくぞここまで育ってくれました。
 背丈は低く、花房も貧弱、それでもれっきとした皇帝ダリアでございます。寒さをしのぎ、強風にも負けずこれこそ有終の美でしょう。
そんなダリアにこんな本を読んだことを思い出しました。

  

 ≪置かれた場所で咲きなさい≫
その帯にはこんなことが書かれています。
 
 人はどんな境遇にも輝ける
どうしても咲けない時は、下へ下へと根をのばす
つらい日々も、笑える日につながっているのです 
 
 あぁ!今日はダリアに教えられ・・・

  < 小春日は ゆるりゆるりと 畑仕事 >

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日暮れ時

2013-11-21 22:13:24 | Weblog
 「わぁーい!」地元の産地直売所からの夕陽がきれ~い!
でも、初冬の夕暮れはなんだか寂しいものだね。
 冬ぶどうは最盛期。でも、直売所へ向けての出荷はいよいよ明日で終了といたしましょう。
 二か月ほど毎朝、産直へ搬入のための時間の充実していたこと。生き生き仕事ができて朝の清々しさはとても心地よいものでした。この喜びがなくなるのもまた寂しいね。

 市場経由の葡萄はまだまだ中盤。
産直は個人プレーだけど、この組合出荷作業は夫との連携プレーでやらねば・・・です。
 昨日、この作業現場にお客様がお見えでした。
「うぉーすごい!」と我々の動きに驚かれていましたが・・・この共同作業には助手の私も結構気を遣っておりますのよ。。。何に?って、それは葡萄にではなく夫ペースに合わせることにですよ。

  < 寂しくも ホッと息つく 日暮れ時 >

  

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三文安

2013-11-19 21:27:23 | Weblog
 今日は、わが家にもクリスマスツリーが登場。孫が楽しみにしていたんだ。

 夫は、我が子の子育ては仕事・仕事で協力的でない父親でしたが、今はすっかり育ジイに変身しております。
 幼稚園から帰ってくるまでに…と喜ぶ顔見たさに爺はせっせとツリーの組み立て。
これ位の事は親に任せればいいのに…そうでなければ同居世帯では親の出番がないじゃないの…と思う婆。
そういう婆もツリーを出すなら…と久しぶりに掃除のひとつもしましたよ。孫かわいさについ手が出てしまう爺と婆。
 これが世間でいうところの≪三文安≫だね。年寄りっ子は三文安とかいうよね。

 そうはいっても「うわー!きれい~!」の歓声には爺婆もうれしいね。

  < おせっかい 爺婆が出て 三文安 >



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冬の到来

2013-11-17 21:37:59 | Weblog
 今年は、遅くやって来た秋もすばやく駆けぬけ冬の到来です。
がまんも限界、そろそろ暖房器具もスイッチON。
 灯油もカイロも冬の必需品。しっかり買い込みました。
そうそう、お風呂上りに綿入れはんてんは重宝しますね。
米麹で甘酒の仕込みもやりましょう。
自家栽培の生姜をグツグツ煮て今年も生姜ジャムを作りました。
瓶に詰め込み出来あがり。小瓶がずらり並んだこの瞬間はなんだかほっこり。
 クラシカルな田舎の婆の冬支度。

  < 腕ふるい わが身を守る 冬支度 >

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今日の買い物

2013-11-15 21:16:50 | Weblog
 ことのついでに買い物をすることってよくあることね。
 今日の買い物は米麹を2升。そして映画チケット一枚。
おなじみの麹屋さんでは、店番のおじいちゃんと意気投合してつい話もはずみます。
こと発酵食品の素晴らしさを語れば、お互いに「うん!うん!」「そう!そう!」頷きながら・・・。
 さすがの麹屋さんは研究なさってます。「いろいろ試したけれど、こんどはこの頭にいいのではなかろうか・・・。」と本気で薄くなった頭を撫でられました。

 そこで気付いたわけではないけど、ついでに映画チケット前売り券を買ったんだ。
上映劇場のシニア料金は65歳からだからね。
前売りの良さは安いだけではなく、チケットが手元にあれば忙しくても必ず都合をつけよう…そんな気になるものです。
 ラジオ深夜便にご出演の≪ペコロスの母に会いに行く≫原作者の早口なトークがとても面白く少しせつないこの映画を見逃しては・・・とね。
 麹屋さんもペコロス頭なんだか不思議な日でした。

  < ささやかな 楽しみを餌に する仕事 >

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産直の旅

2013-11-14 22:04:46 | Weblog
 夕陽に染まる瀬戸内海、何度見ても美しいものです。
岡山から四国への旅の終わりはここ与島の夕日を眺めることが多いものです。

 早朝から産地直売所の研修旅行に元気な生産者・職員はバスの旅に出発。
目的地は四国・愛媛へ、尾道から今治へしまなみ海道をひた走り。どのコースを走っても瀬戸内海の多島美にはカメラを向けたくなります。

 二か所の産地直売所を視察。どちらも大型・駐車スペースも広く利便性もあり消費者側からの視点でもこれはイイと感じましたね。立地条件が良くなくてはね。
 さすが愛媛です。溢れんばかりのミカンとその加工品が多くみられます。
どこに行ってもおばさんはお買いもの好き。そこ、ここ、どこでもどっさり買い込んでます。研修の旅はまるで買い物ツァー。
 バスを降りる時には思わぬ荷物の量におどろきですね。
  
 フレッシュみかん、レモン、柑橘ジュレ、みかんまんじゅう、みかん炭、羊かん、スナック菓子あれまぁ・・・。

 帰路は坂出~児島ルートの瀬戸大橋。
  
 四国の特産物をどっさり運んでくれる夢の大橋です。

  < 車窓より 目につくものは 畑の様 >  

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心をかける

2013-11-12 21:43:43 | Weblog
 今年の皇帝ダリア、人の背丈ほどしかなく存在感がないね。その上、今朝の初霜の寒さに開花まで頑張れるのかな。
 ブロック塀越しに家庭菜園のこのダリアを見ながら思ったんだ。
 今はもう会うことも話すこともできなくなった人が、今もなお教えてくれることがあるんだと。

 狭い家庭菜園なのに少しの野菜を育てても畑仕事には腰痛がつきものなんです。
 本気でやってると、これじゃ今に腰の曲がったおばあちゃんになってしまうのかもしれない…とたびたびこんな不安に駆られます。
そんなとき思い出すのは母(姑)の事。
 「腰が曲がってしまっては大変!」と小さな母はブロック塀にしがみ付いては背筋を伸ばしストレッチらしきものを心がけておりました。おかげで、自分で歩行できたうちは背筋もしゃん!でしたね。日常の心がけが肝心だと教えられますね。

 心がけのいい人は、何にも心配りができるようです。
母は、姿勢だけではなく「ボケたら大変」「家族のお世話にならないように…」と口にしながら体を動かす事、頭を働かせることを怠らなかった人でしたね。

 今思うに、これって自分のためだけではなく嫁の私への心くばりだったんです。
この心くばりが自分を健康に保ち、家族とのバランスを保っていたんだと気付かされましたね。
心がけ、心くばりはだいじだねとどこかで教えてくれます。それにつけても畑仕事に腰痛はつきもの。

  < あの時の あの人に今 教えられ >

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悲喜こもごも

2013-11-10 05:31:20 | Weblog
 スポーツも農業も苦戦を強いられることがあるよね。容易でないのがまた面白味と思えば納得だけどね。
 冬葡萄になり売れ行きがいまひとつ芳しくなく残数が出てしまう現状にどう対処すればいいのでしょうか…。
 こんな問題は葡萄農家に限った事ではなく産地直売所で頑張る生産者さんは多かれ少なかれ直面することなんでしょう。

 搬入後そんな弱音を搬入品目こそ違う生産者さんにポツリとつぶやき、そこから話は始まりました。
何をやっても販売には苦労はあるものです。分かり合えるのが生産者同志のいいところ。
 販売苦労はあっても生産に一生懸命取り組む前向きな気持ち、楽しみややりがいを持ちながら働けるという農業ならではの喜び、そんなことを感じさせてくれた朝でした。

 開店前の搬入で出会う人々の清々しさ、そんな朝の雰囲気に元気付けられるのは私ばかりではないようです。
 売れ残ってしまった困り物を差し上げ、これは申し訳ない、お返しを頂いてしまいました。直売所で有りがちな物々交換になってしまいました。。。
 新鮮たまごを助手席に乗せた帰路は「卵かけごはんがいいかな…」「トロトロ・フワフワのオムライスがいいかな…」「それともプリンかな…」
 卵パワーで、また直売所搬入に元気を出そうと思えたのです。そんなわけで、今日は特別、早朝投稿!

  < 同志より 元気わけあう 朝の時 >


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家族とは・・・

2013-11-08 21:41:37 | Weblog
 ショッピングモールはすっかりクリスマスモードです。
 「家族とは厄介だけどかけがえのないものだ。」「しがらみであり絆でもあるんですね…」とラジオ放送で話されていた是枝監督とのトークが心に残っていました。

 時間を見つけやっとこの映画<そして父になる>を観に行くことができたのでした。
家族って親子の連鎖だと思うんだ、子どももやがて親となり…子として親としてそれぞれに感じる思いがあるものです。今や婆の私にも。
 そこで今日、家族や仕事に折り合いを付け映画に出かけた婆は思ったんです。是非ともこの映画を我が子達にも…と、終了しないうちにね。
 家族だからこそ甘えられる部分、逆に家族が多ければ多いほど気遣い合わなければならない事も多いよね。
映画内容はさて置き、婆は家族への思いを深く感じ、婆である喜びも感じたんだ。何と言ってもシニア料金で映画が楽しめる歳になったんだ!。

  < 息抜きが ちょっと嬉しい シニアなり >

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晴れ女

2013-11-07 21:39:12 | Weblog
 ポロポロ小雨の今朝。直売所への搬入の足どりも心なしか重くなります。
でもきっと晴れる…と信じたこの私は晴れ女。客足が期待できるのもやはり晴れた日ですもの。
 ホント、晴れの国・岡山とはよく言ったもので、年間を通し晴天が多いとこの地で暮らす人は誰もが感じるでしょう。
今朝の雨も直売所へ着くころにはキラリ太陽がのぞき始めビルの壁面を照らしてました。

 そうだ!晴れの国・岡山はこのたびインターネットサイトで岡山を売り込む要員「晴れ男・晴れ女」募集中だとか…。
 なかなか面白い戦略、ただし失業中若しくは無職が条件。月収40万円也。
さて晴れの国はどのように進化していくんでしょうね。

 私も晴れ女、大きな岡山を売り込むなんてできませんが、岡山特産の果物を売るのが仕事でございます。

  < 朝一番 気持ちはいつも 晴れ女 >

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知ってる?

2013-11-06 21:35:14 | Weblog
 知ってる?落花生っておもしろいよね。土の中に出来るんだもの…。
黄色い可愛い花をつけるんだけど、花がポトリと落ちた後に花柄が地中に潜りこみ土の中で実が育っていくんだ…と孫に見せてやりたくて育てました。
 炒ってしまわないでほんの5・6粒食べ残し、春に蒔いたジャンボピーナッツの種が収穫の喜びをくれましたね。
 孫と「ここにも」「そこにも」と夢中で集め婆は三歳の孫にピーナッッの知識を植え付けましたよ。

 先日、友人が<押し切り>って知ってる?と電話をくれました。
もちろん、田舎育ちの婆のことですから知ってますよ。
彼女は小さな畑を借り、熱心に家庭菜園をしてたんだけど辞める決心をしたんだとか。
そこで、使わなくなった<押し切り>(飼葉切りとも)を使ってくれないかと声掛けしてくれたのでした。
 団地住まいの彼女が<押し切り>を持っていたことも面白いけど、あなたなら使うのではないかと何でもやりたい農婦の私の事を思い出してくれたことも面白いね。
お互い自然と向き合う農作業が楽しく生き甲斐だと思ってましたからね。

 この頂いた<押し切り>は秋に収穫を終えたピーナッツ・生姜・いんげんなどの葉茎を切り刻み堆肥作りにいい仕事をしてくれました。
 何事もやってみることだね≪人生、無駄な経験はひとつもない≫といわれますもの。

  < 楽しんで 知るも多彩な 農作業 >


 

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