晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

伝えることの難しさ・・・(-_-;)

2018-06-30 21:14:42 | Weblog
 「撮りにくい花だ・・・」と素敵な写真をUPされるブロガーさんも画像でどう伝えようかと書かれた記事を思いだしました。
農婆の畑のこの一株もいつかブログにと思いながら、一枚の画像ではどうにも伝えられません。(・へ・)
下から見上げればまるでパラソル。背丈はもう80cmくらいに育ったかな?(^ム^)
上から見ればメリーゴーランド?(^O^)
 
スラーッと長く伸びた脚にはヒョウ柄のスパッツをはいてます。(゜レ゜)
 
 私の畑の生姜を植え付けた場所の片隅にバジルやパセリと共に居候しています。
 植え付けた種イモは1個だけ。重さは650gもありました。
今年の秋まで一年育てて手作り加工して味わおうと楽しみにしてます。農婆には栽培も加工も初めての<こんにゃく>なんです。
 伝えることも難しいものですが、<こんにゃく>を作ることはもっと難しいのかも・・・。
  < ニューフェイス意志の疎通に四苦八苦 > 
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梅雨明けが待たれます (^_^.)

2018-06-29 20:42:05 | Weblog
 栗の花が咲き終り落ちていく頃が<墜栗花>(ついり)と書き梅雨入りの時季にあたるというのだと知ったのは1か月以上も前のことでした。
今は栗の花もすっかり落ちて小さな毬栗が出来ている。
 里山に自生している純白のクチナシの花も薄黄色へと変わってきた。
 
 
 まだまだ梅雨の明けない西日本の今日は一時強い雨と雷に怯えていました。
こんな日の雉のかあさんどうしてるのか、やっぱり気がかり。
遠くから草に埋もれたかあさん雉をそーっと背伸びしてみると…あぁ愛おしいことじっと我慢のかあさんです。
 梅雨が明け、早く晴れた青空に逢いたいものです。
  < 野も山も命育み夏半ば >
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「とーちゃ~ん!」 (゜レ゜)

2018-06-28 21:00:29 | Weblog
 晴れの国の空模様、早朝は小雨だったようですが雨も上がり昼間の蒸し暑いこと。<(`^´)>
連日、気がかりとなっている雉を朝に夕に確認に行くのがすっかり日課となりました。
抱卵している雉はこんなブドウ温室の側の草むらの中。
草むらにうずくまり古びたガラス張りの温室を見上げながら「とーちゃ~ん!」と育児の手助けでも求めているのでは?なんて農婆は思ったりしてます。(・。・;

 ながねん田舎に暮らしながら農婆は野鳥の生態も知らないでいたんだと、この雉に出会いあらためて感じたものです。
母鳥はどのようにしてお腹を満たしているのだろうか?
父さん鳥が運んできてるのだろうか、それとも父さん鳥と交代制で食事はしてるのだろうか?

 なんだか我々の子育て期を思い出します。
あの頃は育メンなんて言葉もなければ、時間に忠実な職場で働く夫に育児の協力なんて望めず…それでもサラリーを運んでくれるし家業も疎かにしなかったので子どもも育てられたというものです。(^_^;)
 雉の子育てを見守りながら「がんばれ、かあちゃん!」と心から声援を送る農婆です。
  < 懸命に生きていつしか子は育ち >
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いよいよ抱卵開始 (^ム^)

2018-06-27 22:26:37 | Weblog
 最初の発見以来、親鳥の不在の巣では2個の卵は4個・5個・6個まで確認出来た昨日でした。
やはり今日も気になり、状況確認に出かけました。
そーと近づくと親鳥を発見。抱卵を始めたようで嬉しくなった農婆です。
しまった!ちょっと目が合ったかな・・・。(・。・;
写真一枚いただきましたが、何が何だか妙な画像。
周辺に鳥の羽根が落ちています。何者かが来て闘ったのかも知れない・・・。
あれこれと想像を巡らしてもどうしてやることもなく見守るだけ。
 ポロポロ小雨が降り出すと「あぁ、母さん鳥どうしてるかな…」農婆の心配がまたひとつ。
  < 梅雨空に我も同じ親心 >

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出産ラッシュ! (^ム^)

2018-06-26 21:01:20 | Weblog
 人の世は少子化ですが、畑はただいま出産ラッシュです。
昨日5個に増えて驚いた卵が今朝はそのままでしたが、午後にはまた一個増えただ今6個となり野鳥には少子化はないようです。(^_^.)
しかし、一度も姿を見せない親鳥は昼間はどんな生活をしているのか不思議でたまりません。
野山を歩き、しっかり栄養をつけ産卵だけに巣に戻っているのでしょうか。(・。・;
 まだまだお邪魔しないように観察したい野鳥(雉だと思います)の生態です。

 今日は、わが家の飼育ケースにも思いがけない産卵が有りました。(~o~)
先日、畑で見つけた大きなトノサマバッタを飼っていた孫です。
孫たちお泊りで家を留守にしているうちに草は乾き、バッタも衰弱してきていました。
慌てて日曜日に、新鮮な草に取換え、孫と霧吹きで水分を与えてやりました。
 なんと、今朝みると赤茶けた奇妙な物体が飼育ケースに貼りついていた。検索してみるとバッタの卵らしい・・・。
どうやら、あの太っちょのトノサマバッタは妊婦?だったようです。
 
 トノサマバッタのママはカメラを向けると卵を守るように自分の身体でガードしたような・・・。
偶然でしょうか、それとも親の本能なんでしょうか…。疑問がいっぱいの畑の生き物たちです。
  < 畑に見る人にも勝る親心 >
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速報で~す!ヽ(^。^)ノ

2018-06-25 21:23:47 | Weblog
 4日前の投稿、こんな画像で<思いがけない出会い>が有りました。(6/21)
 雉と思われる小さな卵を5歳の男孫はどうしても飼いたいと手放せなくて一度は胸に抱えてしまいました。
そんな人間の気配が感じられる卵はきっと親から見捨てられているだろう・・・。そんな気で4日目の今朝はそっと巣を覗いたのでした。(^<^)
 まっ、何と卵が2個増えてるではないですか・・・。(6/25.AM8:00)
 
 慌ててわが家へ電話しました。孫はまだ登園前で家に居るはず。
「卵が4個になったよ」と農婆のニュース速報です。(^ム^)
電話の向こうの孫は声を上げ大喜び。今にも駆けて来たいところですが「幼稚園から帰って見に来よう」の約束で電話を切ったのでした。
 午後は約束通り雉の卵の確認に二人で向かいました。
 まっ、またまた驚き!もう一つ卵が増えているでは・・・。(6/25.PM4:20)
 
 雉の姿は一度も見ることはないのですが、確実に子育てをしているようです。

 最近、育児放棄や虐待のニュースが報道されるたび胸が痛む農婆です。
ひっそり懸命に子育てをしている雉を皆さんに見せたいのだけど、ここは二人の秘密の場所でそっと見守る事にします。
 雛鳥を連れて散歩する雉の親子がいつか目撃できるといいのですが・・・。
  < 愛育の姿をそっと野に学ぶ > 
 
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いよいよ《トウモロコシ》の解禁 (*^^)v

2018-06-24 20:56:46 | Weblog
 私の菜園のトウモロコシ(3/11種蒔き)もやっと食べごろを迎えた。(^ム^)
用心深い農婆は獣被害にあってはと周囲をネットで囲い、さらに上部はカラスの侵入を防ぐため防鳥用の糸を張っていた。完璧です。(^_^)/
 なのに数日前には皮を剥かれた未熟なトウモロコシがネット外に捨てられていた。
「はは~ん!タヌキの仕業だな」と農婆にはピーンときた。(^O^)
この前までウリ坊だったのに8歳に成長して子タヌキになっていた。タヌキだけあって一流に逃げ道を知っていた。
 説教すると「トウモロコシの毛が茶色になってたから・・・」とちゃんと見計らって取ったんだと言い訳もする。(^O^)
 農婆の詰が少々甘かったかな?(^ム^)

 茹でて食卓にのせると、さすが子タヌキの食べっぷりは見事です。
こんな待ち心や食べっぷりが農婆の野菜作りの活力になるんです。
  < 一心に期待背に受け鍬を振る >
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見つめ合ってウン十年! (^J^)

2018-06-23 20:25:34 | Weblog
 嫁いで来るまではブドウの花さえ知らなかった私でした。(^_^;)
お手伝い程度ではあるけれど子育てしながら見よう見まねでブドウ育てもしてきて何年だろう。
ブドウは今、二番間引きの時。(一度間引いた房をもう一度見直してスタイル良く修正する作業)
 夫はマスカット・オブ・アレキサンドリアやシャインマスカットの若々しい彼女たちがお相手。
いっぽう農婆は色黒の男性的な冬ぶどうグロー・コールマンとお付き合い。
互いにお相手となる葡萄と見つめ合い作業をする。本腰入れて第二人生を邁進中(^ム^)
  
 爺婆は40数年共に暮らしてはいるが熱い視線で見つめ合うなんておかしくって・・・。)^o^(
共に働き共に冷たいビールを酌み交わす。これで円満としよう。
  < 共に生き共に育てた旅路なり >
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思いがけない出会い (゜レ゜)

2018-06-21 21:26:09 | Weblog
 農婆は、とうとう耕作を止める決心をした畑の草刈りをした。
ついこのあいだ刈ったばかりなのに・・・雑草の成長は目まぐるしい。
これからこの様な生産性のない草刈りに追われるのかと思うと虚しいわ。(-"-)
 先に刈っていた枯れ草を伸びてきた若々しい草が「よいしょ!」と持ち上げ小さなドームを作っていた。
そっと覗いてみると中にはミニトマト(アイコ)ほどの白い卵が2個並んでいた。きっと雉ではなかろうか。
周辺を広く刈り残し、親鳥が帰ってくることを願って農婆も家に帰った。

 生きもの好きの男孫(5歳)に野鳥の卵との出会いの話をしてやった。すぐにでも見に行きたい孫は自分で育てたいようだ。(^_^.)
いつものようにスマホで調べてみた。雉の卵の孵化や育て方・・・とても無理な事だが納得できない。(・.・;)
 「明日、そっと畑に逢いに行こう。」で何とか納得してもらった。
雉の子育ての無事を願う農婆です。
  < 自然界そっと見守る農婆なり > 
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やっとこさ梅仕事 (゜レ゜)

2018-06-20 21:08:46 | Weblog
 今朝はザーザーという激しい雨音で目覚めた。まだ4時、久しぶりに布団の中で聴く深夜便でした。(゜レ゜)
七十二侯は<梅子黄>梅の子(実)黄ばむ。
この時季、私の旬の食材は忙しくて取りあえず冷凍保存となることが多い。<梅>もそうだ。
冷凍庫から取り出した梅はリンゴ酢を使って初めて作る梅サワーとなった。
黄色く熟れた南高梅は霜で薄化粧して頬を染めた乙女のようです。(^_^.)
 氷砂糖・リンゴ酢・南高梅を広口瓶に入れるだけの梅仕事がやっとこさ出来た。

いや、まだまだ我が家の冷凍庫には取りあえず仕舞い込んだ<山椒の実>がある。実ざんしょうの佃煮にしようと思っている。
こればかりは気が遠くなりそうな手仕事。さて、いつの事になるやら・・・。
 雨の日の農婆はこんな保存食をする主婦に戻る。
  < 雨音に心ふくよか梅仕事 > 
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そうは言っても、気になる成績! (^J^)

2018-06-18 21:24:30 | Weblog
 これから少し空模様も変化するようで…昨日は全てジャガイモを掘り上げました。
今年は初めて挑戦した<芽挿し栽培>とても興味深く取り組みました。
 4/8植え付け。マルチ栽培でスタートしました。
 
 この頃だと、もしや遅霜でも…と心配して農婆はさらにビニールトンネルで覆ってやりました。(何と手厚い)
心配性の農婆です。天候も安定して来ると、今度は雨の恵みも必要ではないかと「えいっ!」とばかりにビニールマルチを取り除いてやりました。
 
 初めての芽挿し栽培には右往左往しながら悩み迷いぬきました。<`~´>
それでも時季が来ればちゃんとジャガイモになっているようです。当たり前だけど・・・。
問題は<出来栄え>です。
 堀上ながらこんなかわいいジャガイモの実に遭遇しました。まるでトマト。(^ム^)
 
 私の畑は水はけが良くコンポスト堆肥を使っているので堀上は潮干狩り並にとても簡単です。
堀上げ後は収穫量の測定です。(ジャガイモの体重です)大物は400g越えもありびっくり!(^_^.)
 菜園作りの師匠とさせていただいているブロガーさんは何と種芋の30倍でした。(~o~)
今年の農婆は20倍。わが家では食べきれません。これで満足しております。
内緒だけど、学校の勉強よりだんぜん面白いわ。
  < 畑にみるワクワク・ドキドキ成績表 >
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郷土食(けんびき焼き)(*^。^*)

2018-06-17 21:35:00 | Weblog
 先日、ラジオリスナーのお便りから、岐阜県の郷土食<みょうがぼち>というこの季節のお菓子があるというのを知った。
そら豆餡を小麦粉の皮で包み蒸したものをミョウガの葉で包んだものらしい。

 晴れの国・岡山にもこれに似た<けんびき焼き>がある。
このブログにも過去に何度も登場した<けんびき焼き>けんびきとは肩凝りの事で、田植えで疲れた身体をを癒やす<けんびき焼き>は昔、この季節の郷土のおやつだったようです。
 子どもの頃、母が作ったけんびき焼きを懐かしく思い出しながら試行錯誤で今年も作りました。何度作っても母のそれとは違っている。(*^。^*)
 今日、私の作ったけんびき焼きは岡山らしく備中白小豆のつぶあん入り(ちょっと邪道です)生地は小麦粉。
くるりとミョウガの葉で包みフライパンで焼きました。
 歳を重ねるとこういうものが妙に懐かしく思われます。
「そうだ!」と思い立ち、この懐かしい<けんびき焼き>を持ってでかけました。
 車で30分、二人の姉に「おかあちゃんのけんびき焼きどうぞ!」と走った農婆でした。
  < 母を越え娘らすでに老婆なり >
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ズボラ畑もほどほどに・・・(・_・;)

2018-06-15 21:32:56 | Weblog
 このあいだ掘り上げたニンニクです。ちょっとショック!
昨年の今ごろはジャガイモを掘り上げた畑をズボラ栽培で1年間使いまわしておりました。
ジャガイモを堀上げたのち再びマルチ穴に蒔いたのはゴマでした。
ゴマを収穫(9月)した後、引き抜いた穴へ莢インゲンを蒔きました。
寒さが増すとインゲンも終り、抜き穴には食べ切れず残っていた自家製のニンニクを植えました。
 何だか妙なニンニクができてしまった。(~o~)
どうやらこれは無臭ニンニクが混ざっていたようで・・・トホホです。(-"-)
 耕す事もせず、とことん1年使いまわした畑のニンニクの並びに春先にポップコーンの苗が出来たので植えてしまいました。

 その際、お隣の畑のお友だちに「トウモロコシは植えないの?」とお聞きしていましたが「これから種を蒔こうと・・・」そんな会話だったので我が家のトウモロコシが相当早く出来そうだったので大丈夫。(^<^)
しかし、お隣のトウモロコシはずい分生育が早いようで雄花穂がのぞき始めています。
 農婆のポップコーンの背丈は半端なく背が高い。だけど、何とかしないと交雑とやらでとんでもないトウモロコシになるらしい・・・。
早く雄花穂を切り取らなければ。あわてて農婆のポップコーンは頬被りをさせましたが如何に…。
 もうこの畑も農婆の手には負えません。これで畑仕舞いの決心がつきました。
  < 菜園劇ハラハラドキドキ老い農婆 > 
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お料理も脳活! (^J^)

2018-06-13 20:53:31 | Weblog
 先日、少し早いかな…と思いながらジャガイモ<インカのめざめ>を孫たちに掘ってもらいました。植え付けた半分だけを堀上げ残りはまたのお楽しみです。
小さな小芋は去年作ったアレにしよう…と先日娘がお料理してくれました。
ところが、何だかちょっと違うみたいと家族は納得できませんでした。そこで今日は農婆の出番です。(^J^)
 記憶をたどり、思いついたのは<昨年のグログの一ページ>でした。
あった、あったと久しぶりに農婆のお料理はローストポテト。
 <インカのめざめ>は種芋も小さく頼りなかったのですが出来栄えは上々。
「もったいないね」と小さな芋を集めて茹で上げて包丁で押しつぶします。
 
これぞ<インカのめざめ>濃い黄色のホクホク感はたまりません。
不出来だった今年のニンニクを加え、クレージーソルト・ブラックペッパー・ローズマリー・オリーブオイルで焼き上げてキーンと冷えたビールでいただきました。(*^^)v
 毎日、繰り返される野菜作りもお料理もブログだって農婆にとっては脳活なんです。
  < 過ぎし日の記憶をたどる農暮らし > 
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菜園歴は何年だろう・・・ (゜レ゜)

2018-06-11 20:55:26 | Weblog
 姑が管理していた頃は遠慮がちに隅っこで野菜を作ったような気がする。
しっかりバトンタッチした農婆の試行錯誤の菜園運営もかなりになる。
なかなか上手くは出来ないが、野菜くずや生ゴミをコンポスト堆肥として利用することもこだわりのひとつとしている。(^_^)/
 初めてのゴボウ栽培。たしか三月半ばに蒔いた袋栽培のゴボウを間引いてみた。
こうして家庭菜園を楽しんでいると、車で出かけても他家の畑につい視線がいってしまう。(^_^.)
 月に何度か所用で出向く岡山県南のゴボウ産地、それはそれは見事です。(@_@。
収穫を済ませた畝、成長途上の畝、まだ芽が出たばかりの畝・・・収穫時期をずらせて栽培しているらしい。
砂地で大きな河川もあり地下水も豊富なんだとか・・・。
なるほど、畑に巡らせたパイプは地下水を汲み上げゴボウに一気に灌水するようだ。
比較にも真似事の参考にもならないけどとても興味深い。
 
 有名なゴボウ産地は工場や住宅に占領されてきているけれど、ひろい畑は目が眩みそうです。 

 小さな農婆の菜園も今年はゴボウが栽培履歴に仲間入りです。
  < 魅せられて夢の菜園デビューかな >
 
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