晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

菜園は夢の園

2016-10-31 21:08:20 | Weblog
 家族の食卓を賄う私の菜園。本業の合間をぬっての作業は遅々として進まず、やっと玉ねぎの植え付け準備。
 一週間も前から手伝いたかった孫が幼稚園から帰り念願かない今日は作業中です。

 どうしても日曜日に畑のお手伝いがしたいと・・・。
「げつようびは ようちえんがあるから どうしてもボクはにちようびにハックツせんと・・・」そんな迷言?を残していました。ハックツ・・・?
 4歳の恐竜ボーイは、地元新聞こども版の写真を見ていた。あれからしきりに畑に行きたいと・・・。
岡山理科大学のゴビ砂漠での<恐竜の足跡化石発見!>の記事。
 どうも畑では化石は出てはこなかったけれど、ミミズや昆虫に「これはなに?」の質問攻めにあう始末。
スマホ検索を迫られてばかりでは、玉ねぎの植え地は一向に出来上がりそうにも有りません。
 やっと草抜きが終了。続きはまた明日。
  < 土いじり 老いも若きも 夢の園 >
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日めくり

2016-10-29 20:44:31 | Weblog
 我が家の朝はEテレ0655から始まります。ビリビリッとめくる、日めくりアニメは29日。
わが家の日めくりの29日は<やることがある人は幸せ>そんな言葉でた。

 今日も農婆はやる事、やらなければならない事が山ほどありました。
天気予報は晴れマーク、しばらくは晴天続きらしい。空気も冷たく風もあり絶好の干し柿日和。
干し柿の第二弾が50個ほどできました。
 陽当りよく、風当たりの良いココが干し柿の定位置と決めてます。
焼き板壁に柿の朱色が映え、古民家の風物詩であります。 
 
 あぁ、今日もやることがあって良かった。農婆は忙しいけれど、しあわせ者です。
  < 天高く 風は冷ややか 柿仕事 >

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食育

2016-10-26 20:37:48 | Weblog
 みんなのニュースで郷土ならではの学校給食を羨ましく見たことがある。
越前ガニを一人一杯ほおばる小学生・・・食育もその地ならではです。

 わが家では初めての注文、学校給食用のシャインマスカットを用意します。
さて、子どもたちの学びとなる葡萄はどう選びましょうか・・・と爺婆は相談。
 やはりこれがシャインマスカットといえるものを選ぶべき。
 子どもが食べるからこそホンモノ、大粒でなくてはシャインマスカットではない。
 最高の糖度を持ち合わせたものでなければ・・・実は少しシミが出た頃が美味しいけれどね。
 その肌はキラリ輝き瑞々しく美しいくなくては・・・。

あれこれ考えて摘み取りました。明日の給食は子ども達はどんな顔をして食べてくれるのかな・・・。
 みんなのニュースででも見れるといいね・・・と爺と婆。
 
 かれこれ半世紀前、私の小学生の時の学校給食には近所の農家から提供された柿が登場することがありました。
校内放送で「今日の柿は・・・」と紹介され「あっ、みどりちゃんとこの柿だ!」そんな事も思い出しました。
 今日は子どもたちから元気がもらえる嬉しい仕事をさせてもらいました。
  < 育つ子に 生き甲斐を知る 爺婆なり >  
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備えあれば憂いなし

2016-10-25 20:40:25 | Weblog
 久しぶりの投稿になりました。
毎日、楽しみにしている就寝前のブログ散策もバタン・キューでご無沙汰でした。
ぶどう出荷は最盛期、そのうえ野暮用に一日が終わり農家の主婦は一日が24時間では足りません。
小さな家庭菜園も季節の仕事は滞り、種蒔きもままならず・・・産直で賄えばいいかとあきらめの境地です。

 そんな時間の合間にコロコロと転がる黄金、こんな物を手掛けてみました。
 
 厚手の鍋でじっくり練り上げます。台所は香りが充満。
 
 クッキー生地のようにラップに挟んで均一に伸ばします。
 端から帯状に切り、これをさらに細長い麺状に伸ばしました。
 端から金太郎あめを切るように小さくカットしていきます。
 一粒は大納言小豆ほどでしょうか。
 カットした粒をひとつひとつ掌の中で丸める作業は夜なべとなりました。
 小さな粒はしばらく乾燥させるようです。
 暦の上では23日は霜降でした。極度な寒がり、冷え性の農婆が元気でこの冬を乗り切るためにレシピを見ながら作った≪にんにく卵黄≫でした。
  < 霜降に 我が身を守る 冬支度 > 

 
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農婆は自走式

2016-10-21 20:54:21 | Weblog
 農作業は何を栽培するにも草との闘い。耕作放棄地にならないようにと、あの手この手の農家です。
果樹農家だけど広い畑は家庭菜園を楽しむように家庭果樹が植えてあります。
梅、柿、みかん、スモモ、金柑、もちろん桃。勢いづいて桜もナンジャモンジャも植えちゃった。
 
 今日は、広い草原を農婆が使う自走式草刈り機が行っては帰りぐるぐる歩き回りました。
効率よく刈るにはどうすればあれこれ考えながら進みます。
 ここでちょっとひと休み。エンジンを止めると、狭いみかんの木の間を通ったので草刈り機が強引にもぎ取ったみかんが乗っかってました。
汗を拭きながらの休憩は、ちょっと酸っぱいみかんがとても爽やか。さぁ、もうひと働き・・・。

 万歩計でも着けていればよかった・・・ホント今日はよく歩いたものです。
爺の乗用草刈り機ならあっという間に済むんだけれど不調じゃどうにも・・・いえいえ、まだ農婆は元気、自走です。
  < 農作業 一挙両得 健康法 >
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対話の日々

2016-10-19 21:56:35 | Weblog
 ながーい2棟の温室にはこれから出荷を待つ冬ぶどうが育っています。
この室は春先の手入れが始まる頃にはその広さに少々ため息も出てしまいます。
しかし、そろそろ出荷時期になるこの頃は壮観でなかなか見応えがありいい光景です。
 冬ぶどう黒褐色のグロー・コールマンは岡山で唯一栽培されているとてもデリケートな葡萄です。
嫁ぐ日まで、この容姿を保つために毎日1時間程度の見廻りは欠かせません。小さなキズも致命傷で腐敗の原因となり廃棄となってしまいます。
 子育ては手は掛けず目は離さず心を掛けると言われたのは遠い昔です。葡萄育ては最後まで目も手も充分かけてやります。愛情たっぷり・・・。
ちょっと地味なコールマンの色合いの中に華やかなワインレッドの紫苑も色気を増していました。
 
 葡萄は気温が下がってくると着色も良くなってきます。
なかなか思いにならない葡萄育てですが、これも爺婆には生き甲斐でしょうか。
  < 華やいで 嫁ぐ日近し 我が子なり >  

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今夜はこれで・・・

2016-10-18 21:24:04 | Weblog
 各地に伝わる郷土料理も旅の楽しみですが、なかなか旅も出来ない私は自宅で味の旅。
きゃりあさんのブログから山形の料理<アケビ>に興味を持ち、産直で見かけ買いました。

 アケビは本来、中身を食すものとしていましたが、料理に使うのは外皮の部分。
ゼリー状の実は、さすがに自然のものとは違い甘味も食べ応えもあり家族で分けあい味わいました。

 舞茸と鶏ミンチの肉味噌を詰めじっくり焼きました。
そういえばきゃりあさんは、チーズをのせていたっけ・・・と半分は若者向き。
 今日のような日は冷酒かなと、ちょっと女らしいスパークリング清酒<花泡香>をいただき。
色・形は見るからに茄子のようなアケビはやはり食味も茄子に似てます。かすかな苦味が大人びてお酒がまたイケます。
 あぁ、今夜はほろ酔いで山形へ旅した気分でございます。
  < 頬を染め 旅を味わう 秋の宵(酔い) >
 
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第二人生邁進中

2016-10-17 21:15:36 | Weblog
 定年後の第二人生、無趣味な爺婆は悲しいかな果物作りが趣味のようなものです。
 爺は栽培に情熱をそそぎ、農婆は出来上がった果物を今日も産直へと搬入です。
あなたは作る人、わたし売る人・・・売る人はまた買う人であり、産直で見つけた珍しいものを買いました。
 栽培種のアケビです。自然のものと違い色鮮やかで目を引きます。
自然のアケビもこの地に嫁いで知り、もちろん料理法など知らぬ婆です。
 アケビを使ったお料理はブログで知り、一度は作って見たいものと山でアケビを探したものです。

 旅行に出かけることもない第二人生。ジ様せめて山形へ旅した気分でアケビの肉味噌詰めでもいただきましょうか。
  < ゆるゆると 第二人生 邁進中 > 
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コスモスに誘われ・・・

2016-10-15 21:09:47 | Weblog
 秋晴れの下、周辺でも稲刈りが順調に進めれれています。

 通りがかりの小さな無人販売はコスモスが「いらっしゃいませ」と招いているようです。
ココには地域の高齢者クラブの方々が作られた新鮮野菜が出されています。
 家庭菜園の過剰野菜の販売。どれでも100円。お金は箱に入れてくださいと全くの無人販売です。
出来すぎた方はもったいないとここへ持ち込み、作れない方はここでお安く新鮮な野菜や果物を買って帰る。言葉はなくても心が通い合っているのでしょう。
 私も時には通りすがりに切り花や野菜を買って重宝します。
無人販売ももはや老舗となり運営も順調のようです。
 地域の高齢者が元気でいられるいい場所なんだと思います。
  < 秋桜に 心誘われ お立ち寄り >
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いつまでも家族

2016-10-14 21:08:13 | Weblog
 ちょっとしたはずみで始めたブログももう少しで10年目に突入となる。
きっかけとなった愛犬(ルイコ)も人間でいえば後期高齢者かもしれない。
<あの日のルイコ>はキュートで若かった。
 今回は歳も歳だし、皮膚病も気になりトリマーさんに手入れの要らないベリーショートにしてもらった。でも女の子を配慮してか、顔だけはいつものままです。
身体は今までの半分のサイズになっちゃった・・・。

 小さくなったルイコを見ていると、100歳でなくなった姑が少しづつ介護が要るようになった頃を思い出す。
髪はきっちり白髪染めしていたのも止め、もちろんパーマも止め手入れしやすいように短くカットしていました。
そんな姑もやがて介護施設に入所。人生も終わりに近づいたころにはベッドで眠ってばかりで短くカットした髪はおじいちゃんだかおばあちゃんだか見間違えるほどでした。
 だけど、どんなに歳を取ろうがどこで暮らしていようが家族は家族でした。

 愛犬も耳は遠くなり昼間は寝てばかり、心配事が多くなったルイコだけどいつまでも家族。
  < 愛しさと 寂しさつのる 老いの道 > 
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ゴマ仕事

2016-10-12 22:49:33 | Weblog
 農家の仕事はお天道様の顔色をうかがいながらすることが多い。梅仕事、豆仕事、柿仕事・・・今日はゴマ仕事です。
 初めての仕事ですが、きっとこんな日が適しているのではないかと思います。空は青く澄み渡り、ひんやりとした風も有りこれこそゴマ日和でしょう。

 いよいよ仕上げの洗いゴマにかかります。ワクワク・ドキドキ、妙な緊張感。
 アレやコレやで得た知識と、手近かな道具を使います。
収穫した一升枡のゴマは水を張った漬物樽に入れ浮上するゴミと未成熟なモノを取り除くようです。
沈んだゴマが健全なんでしょう。しかし、底には砂などが残るので、水をかき混ぜながら浮かせ手際よく掬い取る。砂を噛むような味気ないゴマでは困りますもの・・・。
 ザルがいいか…それとも茶こし…慌てながら掬い上げます。
短時間で乾燥するには、きっと水切りが大切なのではと、レースのカーテン地をザルに敷きました。レーヨンでは乾燥が良くないかな?
 やはり陽当りの良い沓脱石で日光浴です。先客は先日のマサメがいます。
 
 一升近いゴマは二度に分けて洗いました。半分は新聞紙の上で乾燥します。
もうひとつの沓脱石には莢付きの遅れゴマが日光浴です。お隣へお邪魔します。
 
 3時間もすればサラサラの金ゴマが輝きます。やはり新聞紙がよろしいようで・・・。
 初めてのゴマ仕事の農婆はマゴマゴいたしました。
  < 天高く 胸躍らせて ゴマ日和 > 
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捨てたもんじゃないね

2016-10-11 22:12:00 | Weblog
 初めて挑戦したゴマ栽培の作業もいよいよ終盤にさしかかってきた。
<軒下のゴマ>も全て莢から振るい出し、さてこの後は・・・と試行錯誤でやっとゴマらしくなってきた。

 思いがけず、断捨離でよほど捨てようと思っていた篩(ふるい)がココで日の目を見た。特に目の細かい篩など何に使うものかも分からなかった農婆でした。
 昔からよく使い込んだ道具は角が取れ黒ずんではいるがやさしい手触りです。それだけで働き物だったことが分かる。
きっと姑もゴマを作っていたのかも知れないな。
 荒い目の篩は穴の開いた網目も糸で修理されている。穴あきではお役目果たせないものね。
 集めたゴマは、荒い目のふるいで大きなゴミを取り除き、再び小さな目の篩にかけると小さな砂などが取り除けるわけだ。
なんと手作業の面白さ・・・。ここまで来ると収穫量が気になるところです。
 これまた昔は何処の家庭にでもあっただろう一升枡の登場です。これもなかなか味わい深いものです。
 
 古い道具もゴマの自家栽培もまんざら捨てたものじゃあないね。
 
 もったいないばあさんは、脇芽に出来たゴマと少し遅れた莢を収穫しました。これはおまけです。
 
 わが家の縁側、沓脱石の特等席のマサメと並んで日光浴です。
  < 農婆と 余生楽しむ 古道具 >  

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住めば都

2016-10-10 20:36:01 | Weblog
 この地で暮らすも40年。嫌いではない田舎暮らし。
 秋の空は青く、白い雲が映えます。黄金色の稲穂もここ数日で刈り取られるでしょう。
水田や桃畑を織り交ぜるようにぶどうのガラス温室が建っている。果樹産地の歴史を物語るように壊れ朽ちているものも多い。
 果樹生産農家も減少し、活気のあった共同選果場も稼働はしているものの寂れてしまっている。
高台に見える小学校や住宅団地がかろうじて、この地も取り残されてはいないと感じられる。
 今朝はこの三叉路のすみっこで絵を描いている方をお見かけしました。
 
 どこを描かれているのだろう、あの位置から見える景色はと想像します。やはり背後から拝見したいもの。
「どうぞー。」とお許しをいただき、孫と一緒に絵筆が軽やかに動いていくのを眺めていました。
 ずいぶん話も弾みます。田舎にとっぷり浸かった農婆の目線と絵を描かれる方の目線はまるで違います。
 古く汚れた共同選果場、点在する温室、火の見櫓・・・。
絵筆を走らせながら、スケッチの場と選ばれたこの景色の魅力をあれこれと聞かせていただきました。

 片田舎で親から受け継いだ農地を放棄地にする訳にもいかず少しばかり米を育て、老朽化した温室でぶどう作りに励む農婆にはとっても豊かな時をいただき、今日ばかりは、我が居住の地を惚れ直しました。
  < 見渡せば 趣深き 我が都 >   

 追記 お話ししながら描かれた絵はブログにアップされるとお聞きしていました。
    背後からのお姿だけでは・・・私の住む里山はこんなに素敵なんです。
    <ご案内はこちらから>
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こども神輿

2016-10-09 21:29:30 | Weblog
 昨日は、心配していた雨もなくにぎやかに町内の秋祭りも終わった。役目を終えたお神輿です。
30数年前には、親が手作りの樽神輿を作り大小2基が練り歩ていた。あの頃は、毛槍を持つのも順番、順番と親も子も列をなし歩いたものでした。
 いつからか、担ぎ手も少なくなりお神輿も小さなのが一基、台車に乗せ押したり引いたり・・・。
 そんな事を懐かしく思い出しながら、聞こえてくる掛け声や鐘・太鼓の音を沿道で待ち受ける。婆の役割はお神輿が通り過ぎないうちに奉納の御初穂を用意すること。
 町内の老いも若きも秋祭り。それぞれに役割があるものです。

 この日は恒例の子ども相撲で神社境内もにぎわい、子・孫の応援、夜は出店や老人会はお餅つきで盛り上げてくれます。カラオケも遅くまで続きお祭りの夜は更けていきました。
 昨夜はお祭り疲れの婆でした。、ケーブルTVは映らない、もちろんPCも使えないという訳で寝るが勝。一日遅れの投稿と相成りました。
  < 歓声に 押され疲労の 祭りの夜 > 
 
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豆の勢い

2016-10-07 22:57:45 | Weblog
 また天候が良くない様子。今のうちに成熟した豆を収穫しました。
この豆もまた初めて作ったものです。博多の華さんから頂いた九州産<まさめ>だそうです。
 ずいぶん勢力ある豆で、支柱を立てないので地を這い草が生えてくるのを抑えることが出来た。
だけどその勢いはブドウ温室へと延び地窓を覆い尽くしてしまった。
この逞しく生きて行く姿はうらやましくもあります。
 熟したものから順次収穫するらしいので今日のところはこれ位かな・・・。
 
 わが家の陽当りの良い縁側の沓脱石の上は干し物籠の特等席です。
豆の栽培はめんどうだけど、めんどうな作業が楽しいのは何故ででしょう。
可愛い花も魅力的。
 
来年は、この<まさめ>に支柱を立てネットで栽培して見ようと目論んでます。
  < 根性を 生き抜く豆に 教えられ >
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