私の8月の誕生日にいただいた胡蝶蘭の葉っぱがポロリ、体調不良が心配です。(>_<)
嬉しさのあまりかまい過ぎて水のやりすぎのようです。
誕生日は親に感謝する日だと言われてます。
９月は男孫と爺さまの誕生日が立て続けにありました。家族で食事をしながら誕生日の会話が始まります。
人生の浅い孫の誕生日は、その日この世にあらわれるまでの家族のエピソード。
一方、73歳を迎えた爺さまはといえば、感慨深げに親の年齢を超えこの日が迎えられたという感謝でしょうか。
やはり男は父親に重ね、女の私は母親の人生に重ねてひとつ齢をとったことはとっても尊いものです。
爺さまは早期退職からはや18年と仕事人生を振り返り、とはいえ農業はまだまだ現役続行。
婆さまは静かに家族の見守りを努めましょう。いずれ老いて逆転の立場となる日まで自立した農婆で居たいもの。
健康が気になる歳となり、お医者さん嫌いの私も先日は市から届いた特定検診を受けたのでした。
身体計測・血圧・尿検査・血液検査（脂質・肝機能・糖代謝）の簡単な項目でした。
特に数値が気になるものはないのですが、隠せないのは体型でございます。トホッ！(´ω｀*)
永年、標準を上回る体型でいることは体力勝負の農作業に適していると都合よく理解し、今さら痩せることなど無理と諦めております。
働くことは大変な面もあるけれど、働いていればこそ健康で居られる・・・そんな気がして仕事＝健康作りと信じた農婆です。(*^^)v
毎日も出荷や発送に奮闘していますが、これがいけない・・・。
ぶどうは房づくりの仕上げに粒を摘み落とし形を整えるのことがあるのですが、その一粒が口に入ってしまい摂取カロリー過剰、どうも健康作りとは思えないのです。
健康的に働くためには今日から農婆はお口チャックといたします。(´ー｀)
消費者様はどんどんお買い上げくださいませ。
涼しくなったからと思いパンジーの種まきをしたものの、その発芽率の悪さに愕然とする農婆です。
極小粒種をそれは丁寧に蒔いたつもりだけれど・・・人生上手くいかないことが多すぎます。
これまでの人生で上手くいかないこともたくさんあったかも知れないけれど、よくよく考えてみてもそれほど困り果てるほどのことは思い出せない。
過ぎてみれば困りごとも些細なことだったんだろう。
たかがお花の種まきですが、今ならまだ間に合う。転んだままでは花は咲かないので起き上がりもうひと袋追加種まきしました。まさに蒔かぬ種は生えぬなんだ。
子ねこミックス、どうか春を楽しませてくださいな。
菜園のニラに花が付き、いろんな蝶や蜂たちが入れ代わり立ち代わり訪れる様子をこの間までのんびり楽しんでいました。
ブドウ出荷が始まると畑どころではなくなり、農婆は収穫に出荷にとまるで蝶のように飛び回ることになりました。
これまで何年もやってきたことなんだけど、やはり初日の土曜日は緊張感と忙しさでぐったりでした。
果物農家はシーズン限定の産直通いですが、一年ぶりにココ限定でお会いする生産者さんもお変わりなく再会できたことがただ事ではなく嬉しく感じた農婆です。
高齢になると、自分の仕事も多少は負担になることもあるだろうけれど、毎日することがあり出来る仕事があることがシアワセと納得の農婆。
「いやだぁ！農婆じゃありませんよ」。手塩にかけたシャインマスカットもいよいよ出荷の時季を迎えました。(*^^)v
爺さまとそれぞれ手分けでお嫁に出します。農婆の担当は産直出荷。
ここ、産地のぶどうはおおよそ温室内で栽培されていますから９月になると各家で育まれた娘たちは競うようにお嫁に行きます。
大切に手元に置いておきたくても、旬を過ぎればシミも出ますし日焼けも免れず・・・。売れ残りもこまります。
「みんなに喜んでもらいなさいよ」と順次出荷の運びとなります。
さしあたり今日の農婆はこの娘たちをドレスアップさせ、愛車にガソリンを給油し、久しぶりに洗車機を通り抜け、４人乗り軽boxもぶどう専用車に模様替えし晴れの日に備えます。せめてもの親心でしょうか。
そう、晴れの国・岡山のシャインマスカットはその名も「晴王」なんです。
やっと秋の気配が感じられる晴れの国。でも太陽が照りつければ30℃にもなり雨でも降れば肌寒い。
爽やかな朝の空気の中を畑に向かい車を走らせると頭上にアケビの実がたわわに実ってやはり秋だ。
どれもこれも初々しくまだ実は閉ざされたものが多いようです。
この地に嫁いで初めてアケビを知った。何より春先の花の美しさは感動ものでしたわ。
毎年、畑への野道では目にするが秋の風情を感じるだけでなかなか食することも無くこの歳まできた。今さらですが・・・アケビを検索すると知り得なかったアレコレがわんさか現れ興味津々、アケビでマナビ（学び）の秋となった。(*^^)v
いやはや、今朝は草刈りの予定で畑に向かったのですが、草刈りどころかまずは道草農婆でした。
やっとPCを開くことが出来ました。(*^^)v
農婆は至って元気でしたが不調なのはLANケーブルの接続でした。これからは小学校の授業だってリモートになるやも、ともあれ回復してホッ！。
仕事もさほど忙しくない雨の日の農婆はなぜか断捨離心がくすぶり始めます。
始末には相当なエネルギーを要するもので、もったいないバァさんは使うことのないモノもよう捨てず何かで利用すれば気が治まるというものです。
この器はホタル焼きというのかな使わないまま・・・小さな花台は姑のお土産だったかな・・・。
思い切って私の部屋に来ていただきました。
わが家から嫁いだメダカが友人宅でたくさん産卵し稚魚が再びわが家に帰ってきました。先代のメダカと合わせて農婆と同居することにしました。
屋外にもたくさんメダカはいるんだけれど・・・みんな一緒というわけにはいきませんから選ばれたメダカたちですね。
古い火鉢ばかり並んだメダカの学校も楽しいのですがリモート教室もまた楽しいでしょう。
使われない器は机の上に置かれ輝くブルーのメダカが優雅に泳ぎます。おかげで農婆の断捨離は遅々として進まず。
菜園にはちょっと嬉しい雨の日。気温も高くはないので花や野菜の苗も農婆も落ち着いていられます。(*^^)v
菜園仕事へは出られないけれど、軒下の小さな苗の健康状態くらい確認しなければ・・・。
自家消費分を順調に育てることが出来ればそれで充分。多く出来すぎても作物も労力も無駄な訳ですから・・・。
かといって苗を育てる段階ではどうしても多くなりすぎて、「誰かに差し上げてもいいわ」と当てのない作業をしてしまします。(´ω｀*)
市販されている連結トレイ（10本）が家庭消費にはお手ごろです。でも、時期をずらせて育ってくれる菜園管理が理想なんです。
理想を追い求めて先日、ホームセンターから買って植え付けた早生キャベツ10本、ブロッコリー10本の空きトレイに第二弾の小苗を鉢上げしました。
やっぱり苗が残るともったいなくて追加鉢上げしてしまいました。これが作りすぎの原因。
農婆は心に決めました。苗を育てるための第一段階の種まきは多くのブロ友さんがされるように牛乳パックやペットボトルで始めようと・・・。
夢は消えないのですが、やることは徐々に小さくなっていく農婆です。
今日から9月。今朝は心なしか朝の空気に秋を感じた。
気が付けば野にはススキの穂も出ていたんだからやはり秋の口。
ススキの穂が出始めるのは少し暑さも和らいだ頃かな？そろそろパンジーやビオラの種の蒔き時かもしれないと確信した農婆です。
先日は種まきするつもりでセルトレイに種まき用土を入れたものの、あまりにも気温が高く様子見しておりました。
今日は乾燥気味のトレイに再び水分を与え種を蒔くことに・・・。
果物を育てるにも神経を遣うものですが、小さな種から花苗を育てるのもまた大変な作業だと思います。
何を栽培するにも手間暇かけた大変な作業の上に成り立っているものだからもの育てはホントに愛おしいものだと思われる農婆。
それにしても貴重な種、一粒も無駄にすることなく蒔き終えましたわ。
