晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

爺のきもち&婆のきもち

2014-01-31 22:26:32 | Weblog
 果樹農家の爺と婆は決して不仲ではないのですが、仕事は別べつ。それぞれの持ち場で働いてます。

 爺がブドウの剪定を終えると、婆はその切り落とされた枝の始末にかかります。
お天気の良い日はハウス内の作業は汗ばむほど。婆のひと休みは水分補給のみかんです。
オーロラブラックを実らせた赤茶色のしっかりとした枝、果実だけでなくこれがまた美しく見えるのは生産に携わる者の欲目でしょうか。
 みかんを頬張りながらふと見ると、この枝の一本にぽつんとカマキリの産卵の跡を発見。
春にはこの塊から無数の赤ちゃんが産まれてくるはずです。こんな大自然の現象がうれしい婆ですから、孫にもこの感動を見せてやりたくわが家へと・・・。
 生きもの大好きな孫に、婆から大自然の贈り物です。

 一方、今日は爺からはこんな贈り物が・・・・。
  
 コマなし自転車がすっかり上達した孫にキックスクーター。(年金爺に差をつけられましたね。)
夜に届いたものですから、所せましと台所を乗り回すおてんば娘。
暴走族が眠りにつくと、爺婆もやれやれとため息ふたつ。孫、もうすぐ4歳。

  < プレゼント 年金受給者に かないませぬ > 
 
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ばっかも~ん!

2014-01-29 22:04:08 | Weblog
 昭和のお父さん、波平さんのお声ももう聞こえなくなったんですね。
あの「ばっかも~ん!」の怒鳴りこそないですが、少々クチうるさい昭和のおやじは我が家にも健在。

 やれくつ下のゴムが緩いだの、シャツの首回りが薄くなっただの指摘されてる婆・・・。
些細な事も時間は厳守、車の停止位置が適切でない・・・やりきれないね。でもこれでサラリーいただいてたんだと思うから許せるのです。
 今朝は平成の父さん(マスオくん)が出勤した後の玄関に立ち婆(フネ)もビックリ…残されたスリッパはパックリじゃぁないですか。
 ウチの波平さんがいたら、きっとこう言ったでしょうね。「おい!マスオくんのスリッパは何だ!。」
これはいかん。婆はあわてて買い物に・・・。「はいはい!買ってきましたよ。LLサイズのスリッパを・・・。」
平成父さんも履きにくいスリッパは早目に申告することね。

 自分・自分のこのご時世、時にけむったく、顔色を読まなきゃならない面倒な昭和のおやじの存在も必要なのかも。
それにしても、昭和も平成も個性はほどほどに願いたいもの。

  < なぜかしら 少し気にする オヤジ顔 >

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ほっこり縁側

2014-01-28 22:21:48 | Weblog
 冬の陽射しはやさしく、ほっこり暖かくてうれしいこの頃。
毎朝、幼稚園へ送り出す母親が帰ってくるまで、一歳の孫の子守りが婆の日課となってます。
 一歳だと、お話はよくわかってるんだけど、おしゃべりはさっぱりで◎×〇▽・・・でございます。だからこの頃がいちばん可愛いのかもしれません。

 母親について行きたがり、別れがつらい孫を背負い縁側へ身を隠す・・・そんな朝。
障子に映るその姿、♪ねんねんころりよ~坊やはよい子だ~と思わずわらべ歌も出そうなシルエットです。
 近頃は、負んぶされてる子も少ないけれど、子守唄を歌ってる婆もいないねぇ。

遅くに顔を出したいお日さまが、古い我が家の広縁に届けてくれたこの姿を残しておきましょう。
 背中に孫、片手にカメラ、婆の得意技で一生ものの写真を一枚撮りました。

  < 成長の ひとコマ残す 古障子 >


 
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テレビ≪あさイチ≫

2014-01-27 22:30:24 | Weblog
 朝からこども番組のテレビの中。
 ここでもチャンネル権のない婆ですが、今朝は孫娘が幼稚園へ出かけた後、残された孫(男児)を背負ったままテレビを見ましたよ。
 NHKあさイチ ≪本音激白!夫の墓に入らない妻たち≫まずこのタイトルに驚いたね。
6割をも占める夫の墓に入りたくない妻たちの主張やら理由やら・・・へぇ~!へぇ~!と驚きで見ていた婆でした。
なにしろ我が家は、あたりまえのように日本の古くからの伝統的なかたちで来ているものですから・・・。父を亡くしてから先祖代々墓を夫は建てました。
夫ばかりかご先祖様と同居・・・これに何ら違和感も持たない私は、むしろ寂しくない安心感すら持てると思うもの。

 時代とともに生活スタイルや家族構成によっては、集合墓・両家墓・ペットと共に・・・そんなことになるんですね。

 テレビの側では在りし日の母の写真がそんな様子を見てましたね。「えらい世の中になったものよ。」と母につぶやいておりました。
 海に眠ったり、樹木になったり・・・そんな話も聞きますが、やはり婆は共に暮らした舅姑のもとにお願いよ。背中の孫につぶやいた朝です。

  < あの世でも やはり同居と 心決め >


 
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きたーぁ!くまモン

2014-01-26 22:15:25 | Weblog
 今年も来ました。巨大な晩白柚が・・・。
その大きさと、かわいい≪くまモン≫に孫は大歓声をあげてました。
 爺のお友だちが、毎年送って下さる晩白柚。元気だモンの証のようです。

爺が働き盛りの若い頃、お互い単身赴任の身ではじまったお付き合い。かれこれ20年近くなるのでしょうか。
 あの頃の仲間もすでに定年退職。はてさて、その後どのような人生を送っていらっしゃるのかと・・・この特産品が届くと思うものです。
 ゆるキャラくまモンも、今や売るキャラになってるんだモンね。。。

  < ゆるキャラが 元気ですかと 定年後 >  
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日々

2014-01-24 20:51:52 | Weblog
 2014年1月24日。 今日は38回目の結婚記念日。
 どうでもいいことだけど、ちょっとポン・ポン・ポンと電卓たたいてみました。
365日×38年間(閏年もあったね)=総日数13,880日。へぇー!13,880日かぁ!
やっぱり今年も口にはしませんが、こう思いました。「ホンマよう辛抱したもんだわ・・・」とはお互いさまです。
 
 柄にもなく自分でケーキを買ってきました。ささやかなご褒美です。
 買ってきて、なぜかお仏壇へお供えしようか…そんな気になりましたね。
今、亡き姑の事が妙に思えてならない自分なんだと、家族のなかでの自分の位置を思うもの。ケーキの数もこんなにたくさんになったんだもの。
 このごろ、NHKみんなのうた≪日々≫この曲が心にしみます。

  < 記念日の きまり文句は よう辛抱・・・ > 
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大自然まるかじり

2014-01-23 22:04:01 | Weblog
 <今日を生きている人々。>
その日々の暮らしの中身がテーマです。料理であったり、建築であったり、家族や畑、花のこと。それを支える大自然の営み。
そして生きるための知恵と心と技。それが知りたいのです・・・

 河村通夫の大自然まるかじりライフ、ほんの10分ほどの短いラジオ放送が好きで、河村通夫さんが語る冒頭のこの言葉も覚えてしまいましたよ。
 ≪自然のなかで生きるための知恵と心と技≫ここが好きな婆は今日もラジオが友だちで大自然のなかで働きました。

 吹きだまりの落ち葉を集めては空き袋にギュギュギュッ!と詰めています。
家庭生ごみをエコ堆肥にするためのコンポストも、我が家のように家族が多くしかも自家庭菜園を中心の野菜だと廃棄部分が多く、それだけでは熟成効率が悪いのです。
そこで、落ち葉や米糠で効率よく質の良い堆肥を作るためのひと仕事。
 恵まれた大自然のなかでの田舎暮らしだからこそ、知恵と心と技、これをラジオから学びながら今日もエッサー!ホイサー!でした。

  < 吹きだまり 暮らし愉しみ ひと仕事 > 

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大寒

2014-01-20 22:01:11 | Weblog
 今日は大寒。「大寒は甘酒の日だって。」と娘に教えられ生姜を入れた甘酒で温まる女達です。
 
 寒といえば、味噌の仕込み時でもあります。
今年の味噌作りは休業と決めてましたが、それでも古いものをまとめて味噌瓶を空けてしまいましょか…と寒仕事。
 瓶の口は、障子紙で蓋をし、それぞれに仕込み年月日、材料と分量を大きく書き込むのが婆の流儀です。
仕込み終えた味噌の表面は、これまでラップを貼り練りがらしを載せるのがお決まりでした。
このころより、麹屋さんからお知恵をいただき表面はジーンズの生地をぺったり貼り付けて仕上げます。
この技法はさすが、≪餅は餅屋≫ですね。布を一枚めくるとお見事ですもの。

 昨年、一昨年ものをそれぞれ、使うにも保存にも便利なようにフードシーラーで密封してしまいます。
今おもえば、この手があったんだ、便利な道具も仕舞い込んでしまい宝の持ち腐れ、これも大枚はたいて買い込みながら仕舞い込んだきり。あぁ・・もったいないこと。
 袋詰めした味噌、一年長く置いたものとは一目瞭然。
色は少々濃くなってますが、熟成され味わいまろやか。
 やはり味噌はゆっくり熟成。道具は使ってこそ道具だね。

  < これこそが 「手前味噌ね」と 寒仕事 > 

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知らぬが仏

2014-01-18 22:00:16 | Weblog
 「うわー!ばばも御坊さまみたい・・・。」とお風呂上りの婆の足元を見て孫が言いました。
冷え症体質の婆にとっては寝る時までくつしたは離せません。
温泉ホテルのサービス品でしょう。旅行好きだった姑はこんなものまで残して…おかげで嫁はほかほかとぐっすり睡眠。重宝してます。
 なのに先日は、一晩中なんだか寒い夜でした。それもそのはず、電気毛布のコントローラーが抜けてるじゃないですか…。悲惨な一夜を過ごし、そういえば…と思い出した姑のこと。

 今から思えば、これが認知の始まりだったのでしょう。
自分の事ができていた姑でしたから、まさか電動ベットのスイッチと電気毛布のスイッチを間違えたまま生活していたなんて・・・。
 毛布ONがベッドONに、危険防止にベットはコンセントを抜いているものですから、どうやらそのシーズン中は寒がりの姑は電気毛布はただの毛布でしかなかったようです。
自分は確かと信じた姑ですが、老いが忍び寄っていたんだと気付いてあげられなかったことを今に詫びるものです。

  < 寒の内 凍てつく我が身に 母しのぶ >

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骨折り損の・・・・

2014-01-16 21:46:29 | Weblog
 婆は今日もカルタをさせられてます。。。カルタにはまった孫には骨が折れます。
≪ほねおりぞんの くたびれもうけ≫そんな札を脳裏に浮かべながら今日も昼間は農作業。

 年齢を考え、マスカット栽培を縮小しよう…その決断はまことに早い夫でした。
その後がらーんとしたガラス室を見るたびに婆は、何故か虚しい思いでおりました。
昨年の秋までマスカットが育っていた室ですからね。このまま放置すればきっと草が生い茂って朽ち果てていくのが目に見えてます。
 まだ元気なこの土地を、せめて畑にでもと思い秋にはさやえんどうの種蒔きをしていたものです。
小さな豆トラなら婆にも使えますので、広い室一面を耕し新たな畑を始めようと思うのです。
わが家では需要はすこぶる多いのに、栽培はいたって上達しない作物、ほうれん草・にんじんの種蒔きをしたのでした。どんな事になるのやら・・・。
 室温も保て栽培条件は悪くはないけれど、雨水の一滴も降らない室内は潅水が難点ですね。
 労力削減のために栽培を止めたガラス室が、また苦労を生みだしていくのでしょうか。
 ≪骨折り損の くたびれもうけ≫となるのでしょうが≪蒔かぬ種は 生えぬ≫とも言いますもの…婆はやりますとも。

  < 骨折り損 承知で婆は 種を蒔き >

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女子力

2014-01-14 22:04:50 | Weblog
 「いい仕事ができた」と思える一日でした。暖かく晴天だったお蔭だけではないね。
昨日、女性達からいただいた元気のお蔭でしょうか・・・。
 
 田舎ならではの講中行事、今も受け継がれ執り行われています。参加したのは女性達。
老若男女ならぬ老若女子が集い流暢な読経。そしてその後は、食事会とお決まりの信仰者たちです。
 前回の良かったねに応えて、今回も温泉へということに。
目にも美しい≪吉備御膳≫は女性達には人気ですね。
  
 デザートに温泉までもついてくる、女子にはうってつけコースでした。
ひと足先ゆく先輩女子がたの人生を聞き、語るもまた良い時がすごせました。

 昼間の役割を果たし、夜には三姉妹の女子会の予定あり。なかなかハードな婆でした。
付きまとう孫を「だいじな(女子)会議があるから・・・」と振り払い実家に出掛け姦し娘は深夜まで話は尽きませんでしたね。

 女子会の良さは、日常から抜け出した解放感とお喋りのなかから何かしらパワーをもらっているように思えるもの。よく出来ているものです女性はね。

  < 今日の日は 昨日の元気に 助けられ >

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険しい道のり

2014-01-12 22:22:26 | Weblog
 定年を過ぎた第二人生は悠々自適…どうしてどうして、跡取り息子には、そんな夢のような人生はないね。
かといってこれも悪くはないな…とマイペースで父親の後に続く人生の第二ステージ邁進中。
 
 農閑期といえども果樹農家にとっては、今こそやっておきたい仕事もあるものです。
古くなったガラス温室の修理もそのひとつ。
ガラス張りの温室は時代に合わなくなってきています。そんな古い建物を二人で手入れしながらまた新しい春に備えます。
 ガラス温室にはそれなりの工法があって建てられています。素人の夫も考えながらコスト削減のため出来るところから、出来るだけ自分でやろうと取り組んだところです。
ガラスを取り除きビニールへと張り替える第二人生プロジェクト。

 婆「ずいぶん古くなったこの室は築何年になる?」
 爺「オヤジが定年の年だろうから・・・。」「55歳退職。」
 婆「とすれば、築45年。爺(息子)は20歳ぐらいかぁー。」
 ここから、婆の頭の中はあれこれと逆算を始めた。
 爺(夫)30歳で舅はこの世を去った。
舅は、定年後はこれを…と意気揚揚でこのガラス室を建てたはず。
ところが舅は60半ばでこの世を去った。舅のブドウ温室も跡取り長男(当時30歳)と嫁(25歳)への置き土産ではないですか。
 婆は考えました。定年後10年ほどのお父さんの短かった人生。今の私たちがちょうどその時なんだ…と。
ここから先が父を越える人生なんだ…と。第二人生の道のりはなかなか厳しいねぇ。
そういいながらも、寒いこの頃は半日営業の私たちでございます。

  < ふり返り 第二人生 邁進中 >
 

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100円の旅

2014-01-11 21:52:54 | Weblog
 お正月休みが終わったかと思えば、また今日から三連休。
果樹農家は冬が少しおヒマな時。でも、爺婆は新たな作戦に休みどころではありません。
それでも、婆は一日ぐらいと思い孫サービスに電車の旅に出ました。

 孫娘と≪井原鉄道 開業15周年記念≫ワンコインデーのイベント列車です。
 さすが1乗車100円とあって始発駅から、まぁ~たくさんの人だこと。
ホームに並んだ孫と私、となりの線路は特急やくもが通過します。
  
 「じじは、この特急電車の運転士もしてたよ。」「おおぜいのお客さんを運んだんだー。」と知りえない爺の過去を話してやりました。

 目的地はいちばんにぎわっているだろう井原駅とします。
美術館あり、グルメ、美味しいものあり、デニム製品・・・。
 沿線のご当地キャラクターもワイワイ勢ぞろいしこども達はおおよろこび。
  
 婆も孫とのささやかで楽しい休日を過ごしました。
 ローカル線(270円)井原鉄道(100円)のお安い旅を終え、婆は爺と明日からまた第二の人生(くだもの作り)の旅を続けます。

  < 生き生きと 人生の旅 続けます > 

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百姓魂

2014-01-09 22:09:06 | Weblog
 日中の温度といい、身を切るような風はさすが寒です。仕事の意欲も冬眠してしまいそう。
そうはいっても輝く陽射しはありがたく、使うあてもない大根をまたまた今日も切干大根にでもしましょうか。

 冷たい風と太陽にさらされ好都合と思いきや、干したばかりの大根は干し網・台座もろとも強風にあおられ無残な姿であります。
大根の一本や二本もういいや~・・・そんな気持ちでおりましたが、やはり私も育てた身、百姓の端くれですから、そんな粗末をするわけにはいきません。
寒風の吹きつける裏庭で根気よくザルに拾い上げるその悲しい姿。なんと哀れでありましょう。
 「◎×※~!、◎▽×◇~!。」と雄叫びが聞こえ、見上げれば二階の窓から孫が手を振っているでは・・・。
 婆も手を振り、「これが百姓魂というもんよ~!」と心で叫んでやりましたよ。育てた者の心が働くんでしょうね。
 拾い上げた大根をお米っでも研ぐかのようにやさしく洗ってやりますとそれは見事に色白美人になりましたよ。

  < 労苦して 農に生きる 婆の意地 > 



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ピタゴラスイッチ

2014-01-07 22:00:07 | Weblog
 快晴の昨日・今日です。でも明日は雨だとか・・・。
 昨日の朝、電話で「久しぶりにランチはどう?」とお友だちと意気が合い、「じゃあ二日後に…」と約束完了でした。
 その後は、天気の良いうちに二日分を頑張ろうと思わぬスイッチが入り二倍モードで仕事を終えました。
いきなりスイッチを高速に入れたものですから、昨夜はオーバーヒート。
 一夜明け、自分の回復力もまんざら捨てたものではないな・・・と今日もいつもと変わらぬ仕事でした。
 
 楽しく友達とおしゃべりやランチは時として作業効率を上げてくれ良いものです。しかし、若さから遠のいている自分を忘れてしまうのが悪い癖。

 Eテレの子ども番組≪ピタゴラスイッチ≫を見ることがあるんだけど、このスイッチはすごいね。
 ビー玉が上手く計算された動きをしながら、さまざまな仕組みのなかを転げる様子をこどものように見ることがあります。
ビー玉がコロコロ転がり、<ピタゴラ>のロゴでフィニッシュを決めるという爽快さ。この様に有りたいもの。

  < 楽しみに 歳を忘れて 二倍速 >

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