このタイトル、いつかあったっけ!そうそう、あの日の私は<もったいないばあさん梅を干す>でした。
干し柿作りのシーズンがやってきた。梅も柿も収穫しただけではもったいないね。
最近は作ってみるだけでいっこうに消費が進まず廃棄処分になってしまう干し柿です。
そこで、今年は自分用を少しだけ古家の軒下で作ろうと思う。
過去には、生り枝を失った柿は盆ざるできれいに切り干して楽しんでいたっけ。
これも今悪くはないが、今年は行き場のないたくさんの編針を活かしてみた。なかなかいいじゃない。
細い竹製の編針に柿を刺して干してみようと考えた。(*^^)v
使わない編針も紐にぶら下がれない渋柿もこれで救出して干し柿は農婆のおやつにいたしますわ。
もったいないばあさん今も健在です。
< 軒先は風が彩り秋模様 >