晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

様式をすこし変えよう (^_^;)

2020-12-31 20:29:11 | Weblog

 2020年も残り数時間。愛犬に導かれて始めたブログも気が付けば13年が過ぎていました。

2020年は新型コロナウイルス感染予防により生活様式も変化の年でした。

大晦日、例年だと菩提寺の除夜の鐘が鳴り始めるとしっかりと防寒してお寺へお参りし年越し鐘を打ち鳴らし零時には元朝祈願となるのでした。

コロナウイルスの感染予防もありお参りは見合わせることとした農婆です。

 生活様式が変わるほどのコロナ禍での一年。気になっていたブログの様式も少し変更しなければと年も押し迫り考えたわけです。

13年の間にもいろんなことがあり何より相棒のワンコも亡くなってるのでプロフィールも更新しなくてはならなかったのです。

思い付きで始めたブログはカテゴリーもなくだらだら続いており皆様の整頓されたページを拝見するたびに整理整頓の苦手な自分を恥じております。

 就寝前のブログ時間で自分の一日を振り返り、皆様の訪問ブログで楽しませていただく農婆です。

今年も一年ありがとうござました。

新しい年もよろしくお願いいたします。

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年末30日の決め事は・・・ (*^-^*)

2020-12-30 20:20:39 | Weblog

 年末はあと何日・・・と時間に追われ日頃の不精を打ち消すように主婦は掃除などに追われるものです。(^_^;)

嫁いだ時より、お正月のお飾りは一夜飾りはしないことと舅、姑から教わりました。これが年末30日の決め事です。(*^^)v

嫁ぐまで娘の私は親がすることと関心もなく、それでも新年を迎えておりましたわ。

わが家は玄関飾りも地方色あるものからリース式の現代風に変化してきました。

農婆は古い家の庭から蝋梅と千両を切ってきて簡単に床の間をお正月らしく飾りました。

 

 掛け軸も何年もこの家のお正月を演出し続けていたもので古びてますが、新しい年はこれが今も現役の主役です。

年末年始は、新型コロナウイルスにより少し様変わりして簡素で蜜を避け親族もさらりとご挨拶としましょうか。

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年末29日はこんな仕事 (*^。^*)

2020-12-29 20:02:36 | Weblog

 これからホントに寒波が来るのだろうかと思えるほどさほど寒さも無い晴れの国でした。

昨日搗いたお餅を切るのが今日の仕事。硬すぎず柔らかすぎず、切りやすタイミングがあるんだ。

青大豆の豆餅、なかなかいい感じ。この係を長く務める農婆ですが意外と大きさが揃わない。

大小はお好みで食べればいいのだけれど、今年は仕切り板に目印を付けました。各面で4分割、5分割、6分割・・・と厚さによって使い分ければいい。

まるで玩具のようなお鏡餅もラップでぎゅっと包んで裏をセロハンテープで留めさらに2個重ねをテープで留めます。これでお仏壇から転げ落ちることも無いでしょう。姑が亡き後の私流のお餅支度です。

 きっとお仏壇の亡き姑は「ずいぶん小さいなぁ」と言ってることでしょう。(*^。^*)

そうそう、お仏壇のお掃除も・・・線香立てには燃え尽きたお線香の残りかすがたくさんあるので篩に掛けるのがお盆・お正月です。

きれいになった線香立てはどこぞのお寺のお庭の砂紋ようですわ。

くる年も良い年になりますように見守ってください。ご先祖様。

 

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生活様式にも変化あり (*^-^*)

2020-12-28 20:43:25 | Weblog

 ちょっと古いけど、苦がつくと言われお正月のお餅も28日に搗くのが我が家の生活様式。

餡餅も少しは欲しいので、お友達にいただいた小豆を昨夜は煮て餡に仕上げておきました。

断捨離して大きな蒸し器も2升搗きの餅つき機も処分してしまったので1升で小さな鏡餅と餡入り餅。

こんな作業をしながら子どもの頃の餅つきを思い出しておりました。

核家族で育ったのでお餅つきには子どもも手伝っておりましたわ。「餅もよう丸めんようじゃ嫁には行けん」と父は言っていました。なんてことはない、嫁いだこの家では丸餅ではなく伸し餅を切り餅にしておりました。今も1升は切り餅にします。

正月には豆餅もつきものです。実家の豆餅にはうるち米も同時に搗き込むので、もち肌ではなくごつごつした肌で火鉢で香ばしく焼いた子供時代を思い出しましたわ。

嫁いで味わう豆餅は白餅に黒豆が入っただけの塩味でした。今年は実家の豆餅を搗いてみました。ただし、黒豆ではなく農婆の青大豆使用でございます。

子ども時代はこの豆餅が搗き上がると木製のもろぶたにナマコ型に整え入れておりましたっけ。

手入れが面倒というだけであの木製のもろぶたも処分してしまった農婆は1升の豆餅を樹脂製のもろぶたの隅に収めましたわ。

さしあたりお正月用にお餅3升搗き上がり!誰の手も借りず一人で出来るお餅搗き、何だか味わいに欠ける新しい生活様式だわ。

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事も無く一年が終わりそう・・・ (*^-^*)

2020-12-26 20:23:42 | Weblog

 コロナで始まった一年でしたが、事も無く新しい年を迎えられれば感謝だと思える農婆です。(*^^)v

お花を買い求め協力できる家族を3人招集してお墓掃除に行きました。せめて3人揃わないと作業は大変なんです。

この時季のお花はお高いので難を転じるといわれる庭の南天でボリームを持たせましたわ。

今年は南天も千両もたくさん実をつけており野鳥たちはどうしてたのでしょう。柿も豊作で見向きもしなかったのかな・・・。

 孫娘と父親、そして農婆はご先祖様に一年有難うございましたとご挨拶して帰ってきました。ご苦労様。三人寄ればお墓掃除も手早く助かります。

少し遅くなりましたが、作業後の10時のおやつはお仏壇にお供えしたどら焼きをいただきました。

「曾婆がありがとう。どうぞと言ってたよ」と・・・農婆はご先祖様の代弁者。これは、ただのどら焼きじゃないものね。

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12月25日はこんな日 (*^。^*)

2020-12-25 20:19:18 | Weblog

 先日祥月命日のお墓参りをした実父はキリストと同じ今日が誕生日でした。

存命ならば今日は101歳の誕生日。曾孫も玄孫もいるんだけど・・・生前は孫8人までを知るのみ。

わが家の曾孫にとっては25日はクリスマスプレゼントが届く日。この方が何より大事だ。

 今年もサンタさんのおもてなしにクッキーとトナカイさんにニンジンを用意しなければ・・・ということで、農婆は夜の畑にニンジンを抜きに行かされましたわ。(^_^;)

おもてなしにはプレゼントのリクエストが添えられ「私はアイフォンがほしいです」「ボクはスイッチ、マイクラです」などという手紙が置いてありました。

マイクラ?そりゃ何ですか・・・。ゲームなどうちの親が買ってくれるわけがないのは重々承知の孫たちですから、サンタクロースの存在に少し疑惑を持ちながらもやはりサンタさん頼みしかないわけです。

今朝、サンタさんんが届けてくれたまさかのプレゼントに「やっぱりサンタはいたんだ・・・」とさらに確信を深めた2年生です。

 人生100年時代、長生きできればこんな曾孫にも会えただろうにと娘の私は思うのです。


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サンタがやってきた (*^-^*)

2020-12-24 20:40:51 | Weblog

 今年もクリスマス。お家クリスマスしか知らない農婆です。それでいいんだ。(*^。^*)

リビングのすみっこのクリスマスツリーがキラキラとそれらしく演出してくれます。良い子のところにはサンタが来ると信じて子孫たちは待ち受けています。

農婆のところにもちゃんとサンタが来てくれました。これはきっと日頃よいお付き合いをしていただいてるからでしょうね。

今年もクロネコさんが可愛いクロネコケーキを・・・。ケーキも作らなくていいね。(^^♪

豪華なオードブルも届きましたし今夜はこれまたいただき物のワインがいいね。(*^^)v

サンタさんも日常をよく見てるんだ。日頃のお付き合いによってクリスマスを楽しませていただいた我が家です。

メリー・クリスマス!

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早々と仕事納め (*^^)v

2020-12-23 20:13:20 | Weblog

 異例の生活様式となった一年も残り少なくなり、早々と農作業は仕事納めとした爺婆です。(*^^)v

葉を摘み取り少し乾燥させていた冬ぶどうの枯れ葉を焼却し外での作業はこれで終了です。

このところは半日ほどの仕事しかしない爺婆ですが、それでもいよいよ仕事仕納めとなれば心から「ご苦労様でした」の気分です。(*^^)v

シャインマスカットが主流になり冬ぶどうの栽培面積は半減なので終わりも早くなったわけです。

無事、仕事納めをするとやり遂げた達成感と同時に、さて来年はどうなるのだろう・・・という不安も見え隠れする婆さまです。クールな爺さまは平常心で成るようになる・・・きっとそんなところでしょ。

 葉を落としているとこんなに可愛い冬ぶどうが数粒だけ隠れて実っているのがありました。

 ぶどうは手入れが欠かせないのですが、摘心を見逃した蔓に花が咲き実をつけてしまった不手際。(´ω`*)

糖度も無く酸っぱいぶどうなんだけど、なんとも可愛いと思う婆さまです。(*^^)v

来年もキョウヨウ求めて爺婆はぶどうに取り組む心意気です。

 

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時には振り返ってみるのもいいだろう・・・ (*^-^*)

2020-12-21 20:00:11 | Weblog

 人生100年時代を生きる農婆、まだまだ先は永いだろうと思うのだけど・・・。(*^^)v

ここらでちょいと来た道を振り返ってみるのも良かろうか・・・そう思ってこんなものAmazonさんにお願いしました。

近くの書店で買えばいいけれど、人混もどうかと思うし、書店はつい他のものをみては長居をして今のご時世よろしくないので宅配頼みが多くなります。

地元新聞社発行の自分史クロニクル、昭和から平成、令和の現在まで250頁余りに及びどっしり貫禄のある本です。

私が生まれた年にはこんな出来事があり、こんな新聞記事があったんだと知らされる一ページ。

そして最新の令和2年の現在はこんなページ。

自分の記憶は歳とともに怪しいものですが、2020年は老いていく脳にもきっと深く残る年でしょう。

自分史を編集するには新聞社の自分史講座もあるのですが・・・私は少しずつ記憶を紐解きながら新聞記事を愉しもうと思うのです。

まだまだ自分史を作り上げようなどというには至らない農婆でございます。

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ぱりぱり・ぽりぽりイケるじゃないの (^^♪

2020-12-20 20:36:44 | Weblog

 作物は無駄にしない、これが信条の農婆の暮らしです。(^^♪

間引き損ねた大根を<割り干し>したのはいつだったったかな・・・。細い大根だったので萎びていっそう小さくなってたわ。独特の干し大根の香りも懐かしい。

もったいないので久しぶりにはりはり漬けにしてみました。

昆布に鷹の爪、爺さまのスルメを頂戴して漬け込んで味をなじませます。ほんの少しなので小さなジップロックで簡単漬けです。

これが懐かしくてなかなかイケるじゃないの。爺さまときたら、シワシワのスルメは食べるが干し大根のシワシワはごめんですって。(´ω`*)

この素朴な美味しさが伝わらないなんて・・・。農婆は割り干し大根を追加いたしました。

冬の日差しにみずみずしい大根が輝いてます。もう一度はりはり漬け楽しみます。

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爺婆のぶどう達も冬越し準備 (*^-^*)

2020-12-19 21:09:30 | Weblog

 今年のぶどうの収穫も終え、今日は休眠に向けての作業に励む農婆です。(*^^)v

ラジオ深夜便ライフスタイル晴耕雨読のエッセイスト玉村豊夫さんのコーナーをいつも楽しみに聴いています。毎回、ぶどう園の今を伝えてくださりぶどう農家の農婆にはとても興味深いんです。

長野で営まれているワイナリーのぶどう園の冬越しは幹に藁を巻き付けるそうです。1000本以上もあるワイン用のぶどうです。こりゃ大変だわ。ヽ(^。^)ノ

わが家のぶどう、シャインマスカットの黄葉が先日までとてもきれいでした。

品種が違えば黄葉、紅葉と微妙に違うものです。ぶどうの王女ともいわれるマスカット・オブ・アレキサンドリアがこれまた美しいものです。

この晴れの国のぶどう達は室内で栽培されるので冬越し作業といえば疲れ果てた葉っぱを落として樹を休眠させること。

ワイナリーのぶどうは藁のマントを着せてもらうようですが、温室育ちのぶどうは出入口、窓などは全開で寒さに遭わせて休眠します。なんとも過酷で温室育ちとは名ばかりですね。

 葉っぱをすべて落としたぶどう温室はなんとも寒々しいものでございます。

こうして爺婆はまた来年に向けてぶどうと共に生きていきますわ。

 

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お料理は実験かも・・・ (*^-^*)

2020-12-18 20:11:22 | Weblog

 食欲も好奇心もまだまだ健在な農婆です。(*^^)v

先日はストーブの上で焼き芋、とても美味しゅうございました。(*^^)v

季刊誌<うかたま>冬号冬ごもりレシピに変わり甘酒を作ろうのページがありました。

まさかのバナナ、みかん、キウイ・・・かぼちゃ、古代米、じゃがいも、さつまいも、もちなどでした。

ちょっと元気がなさっそうな米麹が冷凍庫に残ってましたから、農婆はあの焼き芋で甘酒を作りましたわ。

ま、無難なところでしょう。そして冷凍庫にはお餅もありましたので翌日はお餅甘酒も仕込みました。

実験なので、ヨーグルトメーカーで少量仕込みです。やはりキウイ甘酒などには手が出ませんわ。

甘酒はでんぷんが糖化して出来るのだから両方ともに甘く美味しいのは当然といえば当然。

だけども、甘酒は白米で充分かも、焼き芋には焼き芋の美味しさあり。お餅も然り。

お料理は験してみて好まれれば我が家の味として残るものなんですね。やっぱり農婆、焼き芋が好き。

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のんびり穏やかに・・・ (*^^)v

2020-12-17 20:17:24 | Weblog

 外出自粛・・・そんな暮らしにストレスを感じることも無く、むしろゆったり過ごすこの頃が性に合ってると思える農婆です。(*^^)v

今日は何をしようかな、キョウヨウは収穫した青大豆の選別を作業場でしました。豆仕事はとっても好きな農婆です。(*^^)v

出来が良いとは言えませんがそれでも選別すればぐんと見違えるものです。「不出来なものは排除」というのはちょっと心苦しいのですが・・・。

寒い作業場には灯油ストーブがお目見えし、ラジオを聴きながらゆるゆる時間が過ぎてゆき、青大豆も粒揃えしてこれまた美しい。(*^^)v

捨ててしまおうと思いながらもやはり先人の遺した年季入りの道具を持ち出して空き家の玄関先を占領してしばらく乾燥させます。大事に使い続けられたくたびれた道具にもなんだかぬくもりが感じられるようだわ。

 ながら仕事のストーブの上にはお隣から頂いたサツマイモ。ストーブだってボーとしてはいないので、あっという間にほっかほかの焼き芋が出来ましたわ。

 なんと長閑でホットな田舎暮らしでしょう。

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父に語りかけたよ (*^-^*)

2020-12-15 20:25:24 | Weblog

 空は青いが空気は冷たい晴れの国。この冬一番の寒さ。明日はもっと寒くなるのかも。(*^-^*)

実父の祥月命日が近いのでお墓参りに行ってきました。

両親の命日はいつも三姉妹が一緒にお参りしていたのだけど、今年は密を避け各自都合の良いときに行きましょうということになりました。三姉妹が揃うとお喋りは止まりませし外出は極力控えている婆ちゃん達です。(*^-^*)

 整備された広~い自然公園の中の墓地で静かに父と対話しました。父と実際に会話したことなど遠い遠い昔のような気がする。

人生100年時代なんて父が生きていた頃には言われてなかったかな…。もし今、父が生きていればちょうど100歳なわけだ。「コロナ?そりゃ何だ?」でしょうね。(´ω`*)

両親と暮らしていた遠い昔を想いながら公園内を一人散策した。

日頃は運動不足なものですから、どこまでも続く石畳を一人ウォーキングしてみます。

ここは以前、ようちゃんばぁばさんがウオーキングされていた<キャンプ場のある公園>です。

行動派のようちゃんばぁばさんはお一人で歩きに出かけられて出不精の私は見習いたいところです。

もしかすると100歳まで生きることになるかも・・・とすれば寝たきりにならないよう足腰鍛えねば・・・。

我が父母は娘たちの手を煩わすことも無い介護とは無関係でしたが人生は短すぎました。

私もできれば娘たちのお世話にならず健康に100歳への道を歩まねばと思うこの頃。

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今さらながら尺貫法 (*^-^*)

2020-12-14 20:34:46 | Weblog

 昭和生まれの農婆です。

発芽率も悪いだろう残り種をダメもとで蒔いてみたら宇宙人のようなコールラビが出来ましたわ。たった3株だけどね。(*^^)v

私の管理する畑も我が家の移転と共に少し面積も広くなり農婆一人での管理は楽しくもあるが少々しんどいわ。(´ω`*)

果樹農家の嫁の農婆は我が家の果樹園の耕作面積もご存じありませんのです。

温室栽培のブドウ農家では施設の面積は坪数で把握している。何となく坪数の方がピンとくる昭和の嫁です。

今日は菜園管理人として、実際に野菜を植え付けているスペースのみを測量してみた。そしてトータル平米を坪数に換算して「なるほど・・・あのブドウ温室一棟分か」大変なわけだと納得する農婆でした。

実際は菜園として利用する以外の土地の管理もしなければならない訳で農業というのは如何に大変な仕事だろうと思ってしまう。

負の遺産と言わず、健康や新鮮野菜を生み出す有益なものであればいいのだが・・・。

何とか放棄地とならないように管理人は毎日大変でございます。

 


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