晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

今日の授業 (ー_ー)!!

2017-11-30 21:32:06 | Weblog
 11月もいよいよ最後の日。月に一度の<らーふの学校>の授業日でした。
今日の講師は街の中心部の歴史あるお寺の住職様でした。
「葬儀・お墓・永代供養の現状について」と題してお話し下さいました。

 実は農婆、先日は図書館でふと目についてこんな本を借りて来ていました。ちょっと気になるタイトルでしたから安易に…。しかし、農婆にとっては、なかなか納得したり頷きながら読めなくて、ますます人生の終盤が困惑しそうでした。

 今日の授業は興味深く授業時間の延長も気にならず真剣に聞き入っておりました。
 最近は安易に送られる側が迷惑をかけたくないから家族だけの葬儀にしてほしい・・・散骨を希望してお墓は要らない・・・との遺言も有るとか。現状をお聞きしました。
 決して自分の思いだけで結論を出さず、実際は葬儀も墓も送る側のためのものであることを忘れてはいけないと。
最近は仏様も神様も知らない子供たちも増え神仏に手を合わせる大人の姿を見たことがないことで、死を軽々しく考える子どももいるのでは・・・。
 事情は色々あろうとも、もっとご先祖様に寄り添って生きて行かなければとそんなことを学んだ今日の授業です。
  < 歩を休め行く手思案の地図探し >
 
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庭じまい (-_-;)

2017-11-28 20:28:27 | Weblog
 小春日和の昨日今日、毎年のようにぶどう出荷の合間を庭の剪定に精出します。
 庭師さんにお願いしていた庭剪定も、定年した頃より家族で自己流に刈り込んでいました。
最近は家じまい・墓じまい・自分じまい・・・いろんなことが言われていますが、これは庭じまいでしょうか。

 近いうち、住まなくなってしまう家も庭も放置してしまう訳にもいかず、やはり出来るだけ手入れして行きたいと思うものです。
庭木も我々が歳をとるにつれ、樹高を低くしたり思い切って伐採したり、庭の姿も変わってしまった。。
 そういえばこの木の事・・・思い出すようにブログ過去ページをめくってみた。あったあった!(゜レ゜)
ちょうどブログを始めてまだ2回目の投稿に我が家の<シンボルツリー>を記していた。ほぼ10年前のこと。
 あの時のモミジの木はスタイルも良く手入れも行きとどいていた。
年月も経ち、見る影もなくなってしまったモミジの木を思い切って切ってしまおう・・・という相談になった。
 「切らないで!」の声を上げたのは7歳の孫娘でした。
今、とっても迷っています。幹は空洞化し、生き残り枝もわずかになったこの古木をどうしたものかと。
  < 年月の思いは深く断ち切れず >
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嫁姑 (゜レ゜)

2017-11-26 21:11:58 | Weblog
 長男の嫁の私。姑も送り、今は自分が姑の位置にいる。
息子しか持たなかった姑は40年ほど前、嫁の私を迎え入れるとすっかり台所は嫁任せになった。
きっと台所仕事から解放されたわけではないだろうが、どんなお料理であろうが「美味しい・美味しい、ありがとう」感謝の言葉が日常でした。そんな姑で良かったと感謝の嫁です。

 今、姑の立場の私も、台所仕事を引退したものの週2度ほど賄い婦をいたします。
特別に食材を買いそろえるでもなく、冷凍庫をかき混ぜここにこんな物が…冷蔵庫一掃料理となります。
こんな重箱の隅をつつくような姑、嫁には嫌われてしまうでしょうが、我が家は大丈夫。娘家族です。
 
 増量4枚入りのお揚げさんが3枚。瓶の底に残った手作り(ようちゃん味噌)もありました。
たっぷりネギを刻み、ようちゃん味噌で和えてお揚げさんでサンドしました。そうそうゴマも振り込んで・・・。
オーブントースターでこんがり焼き、おつまみにもいいかもね。
 側らのホームベーカリーでは古米となったもち米がカタコト搗きあがってきました。
大急ぎで、これまた冷凍庫の秘蔵アンコを包んで丸めて20個足らずのお餅の出来上がり。お手伝いの孫は、丸め次第かぶりつきでございます。(^_^.)
 時おり立つ台所、引退主婦はちょっと楽しい。
  < 女です離れられない主婦の道 > 
  
 
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生姜を楽しむ (その4)あの手この手 (*^^)v

2017-11-25 21:13:58 | Weblog
 ここ数日は寒さで傷まないうちにと生姜仕事を進めました。
生姜も残りわずかになってしまい、少しでもと乾燥生姜も作りました。わが家では干し野菜や豆の乾燥は陽当りの良い縁側の沓脱石の上が適所です。朝陽を浴びた生姜がまぶしい・・・。(^O^)
 乾燥した生姜はパウダーで使いたいので数日しっかり干し上げた。
だけど、どうも納得できない乾き具合です。やはりあのフードドライヤーを買うべきだったか・・・。(-_-;)
物は増やさない派の農婆も気持ちが揺らぎましたが、もう一息の乾燥に名案が閃いた。(゜レ゜)
 
 食洗機もない我が家の台所。大家族のたくさんの食器も手洗いして拭き上げ収納が基本です。
小さなものや少ない量なら食器乾燥機を使用。この食器乾燥機が好都合ではないか・・・。
 案の定、キッチンペーパーの上に並んだ生姜は食器乾燥機の中でサクサクに乾いております。(*^^)v
これをミルにかけると見事にパウダー状。小さな容器に宝石でも収めるかのように仕舞った。
 夕飯の豚汁のお椀に生姜パウダーをパラりと振れば、身体の芯までホッカホカ!
七味もいいけど生姜だね。
  < 一匙が陽だまりのよう身を包み >
 
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隠れた優れもの (^J^)

2017-11-24 20:29:15 | Weblog
 現代ではあまり出番のない調理器具です。
農婆はこんな道具が好きで台所のすみっこに仕舞っています。
すり鉢も昔はもっと大きかったんだけど・・・。
山椒の木を使ったものが上等とされる(すりこぎ)、本物志向の友人からプレゼントされた手作り品。山椒のほんまもんです。
 すりこぎに山椒の木を使用するのは、材質が堅く摩耗しにくいだけでなく、抗菌作用、でこぼこした樹皮が持ち手となっりゆるゆるとゴマや味噌をするとか。まさに和食文化の味わいです。
 小さな焙烙で少し多目のゴマを炒り、山椒すりこぎとすり鉢でゴリゴリ擂りながら少量の自家製味噌を加える。
 <ズボラ農法>で育てたインゲンをゴマ味噌和えでいただきます。手間だけは充分かかった一品です。
 
 フードプロセッサーやミキサー、ゴマすり器ももちろん使います。でも、たまにはこんな器具を使ってみるのもいいじゃない。
  < 優れものゆかしく生きる厨かな >
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生姜を楽しむ (その3)捨てきれなくて・・・(^J^) 

2017-11-22 21:41:07 | Weblog
 わたし、ケチくさくってなかなか踏ん切りつけられない農婆なんです。(-_-;)
 ジャムや甘酢漬けの生姜仕事をする中で、軽く茹でこぼして辛さの安定図ります。
どけど、その生姜エキスが含まれた茹で汁が捨てられない・・・。(-_-;)
パワーいっぱいの茹で汁で板酒粕を溶いて自分だけの甘酒を楽しみます。ちょっと一杯ね。

 物は多く持たないとただいま断捨離に躍起の農婆ですが、古い古いカップも捨てられない。(-_-;)
若い頃、旅先で買い求めた思い出のカップ。そっと嫁入り道具に忍ばせてきた。かれこれ40数年前。(-_-;)
 若き日の思い出を生姜の利いた甘酒がよみがえらせてくれました。(^O^)
 あぁ、何でもかんでも捨てるもんじゃないね。やっぱりカップボードに仕舞います。
  < 豊かさは心に有りか老いの口 >  
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生姜を楽しむ (^<^) その2

2017-11-21 21:45:29 | Weblog
 今年の生姜の出来栄え、不作です。(-_-;)
それなりに生姜仕事は楽しみをもたらすものです。

 スーッと伸びた濃い緑の葉。茎の付け根の赤みおびた色。洗い流せば土の中から生まれたとも思えない乳白色の美肌。
香も味も魅力が備わった生姜はやはり下手ながらも菜園で作り続けたい作物です。
 生姜仕事は昨日のジャムに続き、今日は甘酢漬け。
 薄くスライスした生姜をさっと湯通しして甘酢に漬けこんだだけのもの。
甘い生姜ジャムもいいけれど、キリリとスッキリ生姜もいいもんです。
 まだまだ続く生姜仕事。
  < その魅力語り尽くせぬ生姜かな >
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生姜を楽しむ(その1)冬の色 (^<^)

2017-11-20 20:52:20 | Weblog
 ここ晴れの国にも先日はうっすら初霜を見た。大急ぎで畑の冬支度。
里芋に寒さ囲いをしてやり、掘り残していた生姜は全て掘り上げた。

 今年もやはり生姜ジャム。そして追々に乾燥生姜、甘酢漬けと生姜仕事をするのが農婆の初冬の暮らしです。
沸々と黄金色の生姜を煮詰めながらのジャム作りはなんとも爽やかで心豊かになれるものです。
あぁ今年も変わらず生姜ジャムの小瓶が数本出来上がりつつがなく一年が過ぎていく当たり前に感謝です。

 毎年、11月の私のブログには里山のシンボルツリーの画像を使っていたことに気づいた。
 
孫と里山の散歩に行った昨日の画像。今年はまだ緑の残る公孫樹の木でした。
この公孫樹も今に黄金色に色づきハラハラと舞い始めると本格的な冬の到来となる。
 巡りくる季節を感じる里山暮らしの初冬はやはりこの色かな。
  < 里山は黄金に染まり冬を知る >
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阿吽の呼吸 (*^^)v

2017-11-18 21:00:15 | Weblog
 阿吽の呼吸なんてちょっと聞こえがいいわね。爺と婆の冬ぶどうの出荷光景。
爺は葡萄の頃合いを見て摘み取りトレーに入れていく。
婆はラッピングして箱に収める連携プレー。あまり口数も多くない爺と婆です。

 土曜日の今日は両親の都合で孫の守りをしながらの温室内での作業です。
いつもの変化のない作業に今日は孫の合いの手が入った。規則正しく並んだぶどうを見ながら・・・。
 「しいちがし」「しにがはち」「しさんじゅうに」4の段の九九が始まった。
「しくさんじゅろく」「36+36=72」「わーっ!72こある」(^<^)
さんすう苦手の2年生の思いがけない発想に爺婆はニッコリです。(^_^.)
婆は72パックのぶどうを箱に収め3括りの荷作りをした。さてこのぶどう達は何処へ送られていくのでしょう。

 自分の役割を終えた爺は、一輪車に二人の孫を乗せたわわに実ったぶどうの下をひと回りサービス走行。
キャッキャと歓声の上がった長閑な土曜日でした。 
  < 収穫期ひとつまなびの農暮らし >
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味わいいろいろ (*^^)v

2017-11-14 22:00:43 | Weblog
 美味しいものがいただけるのは幸せ者。美味しいものを提供する主婦は喜ぶ家族の顔に幸せ感じるものです。
 家庭菜園で食材を育てる農婆は苦労して今年はコーンも作っていたんです。(*^^)v
 

 「こんなのどう?」と孫にポップコーンをつくってやりました。ポップコーンはやっぱり実演すること。作る過程を体験することで美味しさも楽しさも倍増します。

 厚手鍋にたら~っとオリーブオイルを入れ、トウモロコシを少量入れ加熱する。
ポンポン弾ける音に小さな孫は大喜び。
鍋の蓋をそーっと開ければ、飛び出したポップコーンに思わず奇声を発し飛び跳ねる孫はまるでポップコーンのようです。(^<^)
 さて、今日はどんな味付けにしましょうか・・・。
塩味にハーブを利かせたmagicsalt、カレー風味の二種が出来上がり。
ほらほら、小さな手がのびてきてます。
 こんどは「ぼくはキャラメル」「わたしはハチミツ」とのリクエストに幸せ感じる農婆です。
あぁ、やっぱり止められないかな菜園仕事。
  < 骨折りもやがてたしかな実を結び >  
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ローカル線の旅  (^_^)/~

2017-11-12 21:37:01 | Weblog
 晴れの国おかやまは快晴のマラソン日和となりました。16,200人が駆け抜けるおかやまマラソンで駅周辺は交通規制があります。
そんな訳で久しぶりの孫と婆との3人のお出かけは最寄駅からローカル線乗継の旅となりました。
 
 JR桃太郎線で岡山駅まで10分、さらに津山線に乗り換え1時間少々の車両中のウキウキは孫も婆も同じです。目的地は津山扇形機関車庫(津山まなびの鉄道館)。

 いつも訪問させていただいている<水彩スケッチブログ>で拝見して「ここは是非とも孫を連れて行こう」そんな思いでいました。
 孫の知っている爺は桃やぶどうを育てる人でしかないのです。
実は爺は長い間、乗務員として時刻表とこれらの車両と共に人生を歩んでいたことを孫にも教えたくローカル線の旅となりました。
 現職中に一度でいいから、我が子達を父親が運転する電車(マリンライナー)に乗せてやることを夢見ていましたが、それも叶わないまま退職してしまったのでした。
 今日は叶わなかった夢の端くれを動かない機関車で孫に伝えてやりました。

 あまり馴染みのない津山のちいさな旅。
お昼はやはり津山といえばB-1グランプリ受賞のホルモンうどん。ホルモン苦手の婆もこれにしました。(・へ・)
 
 そして津山城跡鶴山公園へ。地上から45mも積まれた石垣を見上げながら健脚の孫たちについて走る婆でした。(^O^)
 
  
 まだまだ津山には有名な・・・忘れてはならないミュージシャンです。
 巨大パネルの前で孫たちは稲葉さん気取りで記念撮影いたしました。(*^。^*) 
 
 小さな小さな一日旅の日記です。
  < 念願の熱き心の旅日記 >  
 
 
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わくわく新生姜 (*^。^*)

2017-11-06 21:31:02 | Weblog
 種生姜がホームセンターに出始めると少しだけ植えてみよう…そんな気になる。
植え地に悩むが、今年はカーポート横で陽当りの悪い場所を選んだ。屋根の雨水で乾燥を避けることもできるだろうと。
 期待して掘り上げてみると驚き。こんなにも太い根っこがニョキニョキ出ている。
少し収穫期が早すぎたのかな、根がしっかり伸びているのに肥大してないようだ。
ともかく初収穫の一品は新生姜の佃煮となった。
 
 スライスした新生姜は辛みを抑えるため茹でこぼした。
調味料を加えて煮るだけのいたってシンプルな佃煮です。
かつお節と我が家でとれた新ゴマも入れた佃煮。
新米の温かご飯が炊きあがり畑で取れた新物トリオが食卓に花を添えます。たかが佃煮。
 あぁ、またまたご飯が進みます。
  < 天高く新物揃い肥ゆる秋 >
 
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定年後をイキイキと

2017-11-04 21:12:21 | Weblog
 ラジオ深夜便、今朝4時代放送の<明日へのことば>に目が覚め聴き入った農婆です。
タイトルは「定年後をイキイキと」楠木新さんでした。
団塊世代の定年後はまさに我が家の状況。
 平均的な寿命で生きられるとすれば、働いてきたと同じ時間が定年後にはあるようです。
8万時間もの時が与えられたわけです。どんな生き方を選ぶも自由。

 早期退職からすでに15年経ったわが家、定年後も仕事を選び専業農家となり15年になるわけだ。(^O^)
ことしも冬ぶどうが色付き、この黒褐色のぶどうが並んだ光景をみるとやはり嬉しい。この選択にも後悔はない。
願わくば来年も、そしてもう一年、もう一年とぶどう達と永く付き合っていきたいもの。
8万時間もあればじっくりぶどうとお付き合いできそうですが・・・高齢者ドライバーの危険もはらむ定年後の人生。
 アクセル・ブレーキを誤ることなくつかい8万時間を走行をしたいものです。
  < 走行の安全誓う定年後 >
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ゴマの苦労  (・へ・)

2017-11-01 22:09:06 | Weblog
 商品としてのゴマは99.9%輸入品だと聞く。
二年目のゴマ栽培はまだまだ未熟。実際、栽培してみるとゴマ作りはもの好きのする仕事だとつくづく感じた。
 しかし<成長過程>はとても勢いが良く、生命力が感じられその成長ぶりは見ていて気持がいい。
 刈り取ったゴマは茎を束ねてお行儀よく上向きに並べしばらく乾燥させる。
 
 サクが開き始めると、いっきに容器の中で振い落とす。ゴマはザザーッと音を立てて小気味よく容器に溜まっていく。
 
  篩にかけたり、風でゴミを飛ばして見たり試行錯誤で不純物を取り除けば質も上がるというものです。
 
 ここまで来ても、もうひと手間かけて<洗いゴマ>に仕上げます。水の中で手早く洗い、不純物や小さな石などを除き、天日干しいたしました。
 
 今年初めて作った黒ゴマには不思議がいっぱいです。
黒ゴマのはずが、金ゴマが混ざってしまったのか・・・どうやら、着色の不十分な未熟なゴマらしい。ゴマは二年にして成らずでしょうか・・・。 
 
 ゴマ作り用に取り出した古い道具を見ると、どうやら我が家でもゴマは作られていたようです。先人から教わる事もできなかったゴマ作りは試行錯誤で二年生も終了。
 苦労の末に出来上がったゴマはペットボトル5本分程。
国産ゴマの生産量は0.01%に納得。わが家の自家消費100%を誇るゴマです。
  < 小粒にも掛ける苦労は大となり > 
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