以前に『PATISSERIE AU GRENIER D’OR』で出会って以来ずっと気になっていた食材「ルバーブ」。
やっと正体が判明したのでメモ
『男の台所』というときどきお世話になる食材屋さんで発見。HPから拝借しました。
日本でも簡単に手に入るのね。
タデ科の植物のルバーブは蕗に良く似ています。
ルバーブは繊維質とカルシウムが多く、酸味も強いので肉食には欠かせないアルカリ食品として、生のままで食したり、茎を5cm位に切って煮つめてジャムにしたり、水を加えてジュースにしたりします。
●リュバーブのジャム
材料: | リュバーブ・・お好みの量 |
砂糖・・・・・リュバーブの20~30%くらい |
1. | リュバーブはよく洗い、3~4cmのざく切にし皮を剥きます。 |
2. | 実の部分にだけ砂糖をまぶし3時間ほどおきます。 |
3. | リュバーブから出る水分、実、皮を別々に火にかけます。 |
4. | 水分はシロップ状になるまで煮詰め、リュバーブは柔らかくなるまで弱火で約30~40分。 |
♪きれいにできるコツ♪
お砂糖は一度に必要な量を入れるのではなく、少し時間をずらして。スプーン5杯のお砂糖を入れるなら1杯づつ少しをずらしていれるときれいな色に仕上がるんですって!