日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

2/5-7 鴨鍋

2014-02-07 23:22:37 | Today's Menu

2014.2.5. Wed. 

雪がちらつく中、お買物。

昼;

 生ハム・チーズ・サンド  『モンジュ』のバゲットで

 『安心堂』の豆腐ハンバーグ

 水菜のスープ

試験間近のこぱんちゃんに、朝7時から色々お料理して送ってやる。 頑張れ~

 たたき牛蒡

 赤鰈、鰯の煮付け

 鶏、鴨、お野菜の下拵えいっぱい

連れまで参戦して、相当の労力でした…

夜:  

 生ハム

 チーズ3種

    【フランソワ・B熟成】 ペルスィエ・ド・ラルゴー 青カビ
      日本で見かけることの少ないドイツ産のブルーチーズ。非常にクリーミーかつバターのような質感で、青カビタイプのチーズの中では希少な存在です。
    ミモレット
    ゴーダ

 鴨鍋  マグレ・カナール、椎茸、大根、葱、白菜

 〆: 讃岐うどん

 Contessa Matilde Lambrusco di Sorbara Secco Vintage 2011  (エミリア・ロマーニャ/DOC Lambrusco di Sorbara Secco(Vino Rosso Frizzante) )

       

「辛口タイプの赤の微発泡性ワイン。ランブルスコ・ソルバーラとランブルスコ・サラミノ種をブレンド。バランスの取れたボディとフレッシュでフルーティーな 香りを持ち、最後に残る酸味の余韻が特徴的です。

「コンテッサ・マチルデ」というブランド名は、中世時代に現エミリア・ロマーニャ州の一部を統治し活躍した「マチルデ女伯爵」の名に由来します。「マチルデ女伯爵」により統治された地区は「マチルデ・ランド」として知られましたが、この地区は現在では世界的に有名なエミリア・ロマーニャ州の名産ワイン「ランブルスコ」が栽培される地区としても知られています。

「コンテッサ・マチルデ」の商品は、「マチルデ女伯爵」に由来するように、女性の持つ柔らかさと洗練された味わいが特徴です。イタリア現地では、プレミアム路線のフリッツァンテ(微発泡性ワイン)として主に料飲店等の業務用で多く扱われています。

パルマの生ハムやパルメジャーノ・レッジャーノチーズなど特産品の生産地として知られるエミリア・ロマーニャ州は、アドリア海に面し、内部には広大な平野を有します。その州の中心部分に位置するのがモデナ県。モデナ県は自動車メーカー「フェラーリ」の本拠地でもあり、昔から有数な企業家を多く輩出する場所としても知られています。経済面でも活気が溢れる土地で、軽くて華やかな弾けるフリッツァンテ(微発泡性ワイン)「コンテッサ・マチルデ」は誕生しました。」

少し冷やして(冷蔵庫で2時間)、丁度良い感じ。

やっぱり生ハムと良く合う。 〇。

カモ鍋とも〇。

 ブルゴーニュ 2011 エルヴェ・ケルラン

     

「★パリ農業コンクール銀メダル受賞!  ★5世代続く老舗ネゴシアン!

「ワイン王国 」でも大きく取り上げられ、大手ネゴシアンとは一線を画すと、その品質と価格に太鼓判を押されるほどの実力蔵です。 厳選された果実の品質を存分に味わえるよう、あえて樽熟成はせず、フィルターも最小限度しかかけずに、タンクで寝かしています。 イチゴや山桃やサンザシなど、赤いフルーツの甘い香りと優しい口触りのタンニン。 爽やかな酸味が、後口をすっきりさせてくれ、フルーツの余韻が心地よい上質のブルゴーニュです。」

赤い花や赤い果実のアロマ。 酸味は控えめでとても飲みやすく美味しい。

ペルスィエ・ド・ラルゴーと◎ このチーズ、最高に美味しいです。

鴨鍋と〇。 やっぱり王道的に合わすなら、ローストにしないと駄目だな。

 SDC2014 SELECTION ’La Magie’ 

   左の列から順番に食べて行こうかと。

       

    

丁度面白い取り合わせとなる。 レクスプロジオンは弾けるプチプチが独特だが、お味は甘いヘーゼルナッツのプラリネとノーマルなもの。

オランジュはソフトでフレッシュなオレンジピールやオレンジのゼリーが爽やかな今風なもの。

イゾルテはカルダモンかな?エキゾチックなフレーバーで幻想的。『トリスタン物語』に思いを馳せる。

 

2/6 Thu.

昼: 対談のため、早ご飯。

 親子丼

 水菜たっぷりのお吸い物 (リメイク)

連れ、外食・外飲み。 送ったついでに実家の父にヴァレンタインのチョコを届けに行く。

『ぼてぢゅう』で牡蠣のお好み焼きと焼きそばを頂く。

帰宅した連れ、飲み残しのピノ・グリを。

 フォレスト・エステート ピノ・グリ 2007  (ニュージーランド/マルボロ)  ピノ・グリ  半辛口(ドゥミセック、残糖度17g/l)

 酒粕をたくさん頂いたので、粕汁の下拵え。  揚げ、椎茸、蒟蒻、大根、人参

 

2/7 Fri.

昼:

 水菜たっぷりお雑煮

 柿の葉寿司

夜: 休肝日。 

 ぐじとイトヨリの唐揚げ

 粕汁

 ご飯

 SDC2014 SELECTION ’La Magie’ & シューkリーム(頂き物

    

ガナッシュ・エキゾティックはスパイス感より柑橘系のお味が強く、ガナッシュ・ルドゥドゥのイメージ。

キャラメル・パッションはSDCの会場でも頂いたが、こちらの方が状態が良く、いかにもリキッドなキャラメルに強烈なパッション・フルーツのお味で、パンチのあるもの。

スフェール・ミエールは甘味の強いガナッシュで、パフがクリスピーでなく口の中にしっかり残るものだった。

東京では明日は20年来の大雪なのだとか… こちらでもすでにうっすら積っている。


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