2014.2.3. Mon.
朝から添御縣坐神社の恵比寿さんにお参り。 先ずは恵比寿さんに。
続いて重要文化財の本殿。
本殿: 建築形式は五間社流造(ごけんしゃながれづくり)と言い、柱間が五つに分かれ、屋根が一方に大きく流れ、内部も五部屋に分かれており神坐の在る部屋の上には破風が三ケ所付いています。
福神宮と九ノ明神。 そして天香具山神社と龍神様。
天香具山神社: 本殿背後の森の南にあります。かつてはこの付近で良質陶土が採られたことに因む社と考えられています。 例祭11月10日
風水に叶ったパワーを感じるお宮様でした。
帰路、根聖院で「みつがらす」の由来となった石を拝見する。
添御縣坐神社(そうのみあがたにいますじんじゃ) 通称:三碓神社
主祭神:
建速須佐之男命(たけはやすさのうのみこと)
櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
武乳速命(たけちはやのみこと)
末社祭神:
火産霊神(ほむすびのかみ) 愛宕社
大国主命(おおくにぬしのみこと) 福神社
八重事代主命(やえことしろぬしのみこと) 蛭子神社
大国主命(おおくにぬしのみこと) 天香久山神社
福磨の従者(ふくまのじゅうしゃ) 九人神社
豊玉彦命(とよたまひこのみこと) 竜王神社
富雄川の東部小丘陵にある。旧村社。祭神は武乳速命・建速須佐男命・櫛稲田姫命 。『大和志』に『添御県坐神社、大月次新嘗、貞観元年正月授従五位上、在三碓村今称天王』とある。同名の神社が現奈良市歌姫町にもあり、祭神も同じ。『大和志』、度会延経の『神名帳考証』などは当社をもって『延喜式』神名帳の添下郡『添御県坐神社』とし、『大和志料』は歌姫説をとる。『神名帳考証』によると、当社は『添田天神』とも称したというが、江戸時代の宮座文書、鳥居・灯籠・手水鉢の銘などから牛頭天王社であったことがわかる。現生駒市上町の伊弉諾神社が上鳥見荘、現奈良市石木町の登弥神社が下鳥見荘の鎮守といわれ、当社は中鳥見荘の鎮守で宮座は村落共同体の名かで重要な位置を占めた。宮座には八座の村座と、それを支配する井司座がある。井司座は明徳五年(1394)以前の成立と伝え、享保十四年(1729)の井司由緒記(大神家文書)が残る。井司とは井手司で、用水の分配及び管理をつかさどった。もとは年長順であったが、家筋が固定して世襲となり、現在は一家だけで井手の運営とも関係ない。当社北隣に別当寺の真福寺があったが、寛政三年(1791)にはすでに無住とあった(富雄町史)。しかし井司由緒記によると、座入りには真福寺別当も立会い、牛頭天王御行・薬師御行などは社寺一体となって執行された。
例祭は10月13日。近年までダンジキ(檀尻の義)という太鼓台が練り回った。本殿は五間社流造・檜皮葺で、室町時代の手法を示し、国指定重要文化財。昭和40年(1965)の解体修理の際、相の間の羽目板から永徳三年(1383)の墨書が発見され、永正3年(1513)・寛文5年(1665)・文政3年(1820)に修理されたことが明らかになった。なお西隣にある根聖院(真言律宗)はもと当社の別当寺で、本堂は天明五年(1785)の再建。真福寺の後身とも考えられる。
添御縣坐神社(そうのみあがたにいますじんじゃ)に隣接して建つ、真言律宗鳥見山(とみさん)根聖院。北和(ほくわ)霊場の第三十三番札所で、神社の杜に溶け込むように静かなたたずまいを見せる。この寺には、この地の「三碓(みつがらす)」の名の由来となったという大きな石が伝えられている。
地名の由来にはいろいろな説があるが、そのなかの1つが「三ツ唐碓(みつからうす)」が縮まって「みつがらす」になったというものだ。奈良時代、小野福麿(おののふくまろ)が治めていたこの地を、聖武天皇が巡幸されたときのこと。村人が三ツ唐碓を用いて米をつくのを見て、里の名前を「三唐碓(みつからうす)」と名づけ、やがてそれが「三碓(みつがらす)」となったと伝えられる。
根聖院にはその起こりとなったといわれる「石碓(いしうす)」が安置されている。山門をくぐった右手、小さな屋根の下に置かれた石の上面には、現在2つ穴がみられ、これが唐碓として使われた名残だといわれている。石の一方の端は破損しているので、3つ目の穴は見ることができない。搗き碓(つきうす)は朝鮮半島からわたってきた文化と考えられ、『古事記』には、播磨国(はりまのくに)でもこのような石の唐碓を用いたという記載がみられる。
昼:
野菜たっぷりクリーム・シチュー
シリアル・バゲット
大阪イセタンの『サロン・デュ・ショコラ』目指して出かける。
お買物は既に済ませていたので、会場ではイート・インの梯子。
セレクション・ボックスの代表作系が格安に食せたし、シャンパーニュや赤ワインとのマリアージュも楽しめて、束の間のゴージャス気分に浸る。
デパ地下巡りは阪急で。
『モンジュ』のバゲットってもう並ばなくても買えるようになったのね。
大好きなお豆腐屋さんや「恵方巻き」、あんこうや今晩のお惣菜を買い込み帰路に。
帰宅してから慌ただしく荷造りして、こぱんちゃんに荷物を送ってやる。
チーズ、鶏がら出し、白菜名人の白菜、葱、椎茸、鮟鱇、お豆腐、モンジュのバゲット
夜: チーズを切り出す。 <冬限定の『モンドール』を中心に、3名の熟成士の自慢の逸品が総出演>
MOF熟成チーズ +ゴーダ
恵方巻き
ざる豆腐
牡蠣フライ タルタルソースで
かき揚げ
Jean de la Fontaine Brut シャンパーニュ ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ ブリュット
「ジャン・ド・ラ・フォンテーヌは17世紀の著名な詩人の名で「すべての道はローマに通ず」の格言で有名!イソップ寓話詩を基にしており「北風と太陽」や「金のタマゴを生んだめんどり」なども彼の著作と言われています。誰もが知っている彼の寓話にちなみ、エチケットには「ウサギとカメ」と「キツネとカラス」がデザインされています。マルタ地区にある7つの自社畑で収穫したこのエリアの白眉であるピノ・ムニエ90%にシャルドネ5%とピノ・ノワール5%を使用。2009年ものとおだやかな気候だった2010年のブレンド。フレッシュでエレガントかつ繊細な味わいに仕上げるため、あえてマロラクティック発酵を行わない伝統的な醸造法で造られます。
キメ細やかでフレッシュ、持続性のある泡立ち。ライムやスイカズラ、リンゴやグレープフルーツなどのアロマ。フレッシュハーブや生クリーム、ナッツのニュアンス。口中ではキリっとした産にミネラル感。そしてとびきりの風味と注目に値するタッチのデリケートさを感じさせるバランスの素晴らしい本格派シャンパン。
シャンパーニュ愛好家大注目!アシェット2014年版も二ツ星で大注目!Dussert-Gerber 2014でも2es Grands vin classesに選出!造り手はヴァン・ド・ラ・マルヌのシャルリ・シュール・マルヌで1947年設立の家族経営メゾン!ジャン・ド・ラ・フォンテーヌは17世紀の著名な詩人の名で「すべての道はローマに通ず」の格言で有名!イソップ寓話詩を基にしており「北風と太陽」や「金のタマゴを生んだめんどり」なども彼の著作と言われています。誰もが知っている彼の寓話にちなみ、エチケットには「ウサギとカメ」と「キツネとカラス」がデザインされています。マルタ地区にある7つの自社畑で収穫したこのエリアの白眉であるピノ・ムニエ90%にシャルドネ5%とピノ・ノワール5%で造られるシャンパン。人気の2009年ものとおだやかな気候だった2010年のブレンド!シャンパーニュの長い歴史に敬意を表し、フレッシュでエレガントかつ繊細な味わいに仕上げるため、あえてマロラクティック発酵を行わない伝統的な醸造法で造られます。キメ細やかでフレッシュ、持続性のある泡立ち。ライムやスイカズラ、リンゴやグレープフルーツなどのアロマ。フレッシュハーブや生クリーム、ナッツのニュアンス。口中ではキリっとした産にミネラル感。そしてとびきりの風味と注目に値するタッチのデリケートさを感じさせるバランスの素晴らしい本格派シャンパン!この価格からは考えられないクオリティー!シャンパンファン注目の逸品が輸入元協賛価格で限定入荷!」
モンドールに合わせたくてシャンパーニュを用意するが、やはりピノ・ムニエ主体の物は私の口に合わない。
泡も文句が言いたくなるほど弱かったし… 販売店が悪いのか、お醤油屋さんがワインに不慣れなせいなのか…
これならクレマンの方がずっと美味しいものが有る。
フォレスト・エステート ピノ・グリ 2007 (ニュージーランド/マルボロ) ピノ・グリ 半辛口(ドゥミセック、残糖度17g/l)
「ピノ・グリはブルゴーニュ原産。ピノ・ノワールの変異種で、グレー(=グリ)がかった淡い紫色の果皮をしています。
ボディのしっかりとした調和の取れたワインができる品種で、アルザスやイタリア北部のヴェネト州などでも栽培され、香り高く飲み応えのある、高級品種として知られています。
新世界ではカリフォルニア、オレゴンなどとともにニュージーランドでも栽培されています。
<テクニカルデータ>
ワイラウ・リヴァー・ヴァレー、シルト、石の多い土壌。 この土地はデリケートなシトラスやリンゴのフレーバー、酸味がありミネラル豊かなワインが生まれます。
北側は川石と粘土質で、オレンジの花、梨、ハニーサックルなどにエキゾチックな味わいになります。 ブドウは手摘みで収穫。プレス後クールファーメンテーション。ブレンドした後、春に瓶詰めされます。
こちらはフローラルな香りと熟したフルーツの果実味のバランスが素晴らしい味わい! 繊細なお料理、特に和食との相性が良い優秀ワインです!
=味わい= 熟したりんご、梨、ハニーサックルなどのフレーバー。 オレンジの花やシナモンなどのスパイスのニュアンス。 熟したフルーツやフローラルな香りが口いっぱいに広がります。
鮮やかで美しいバランスのワインで、辛味を押さえた柔らかくソフトな口当たりと長いフィニッシュ。 少し冷やして、繊細な味わいのアジア料理、和食などに合わせて。
=お料理= 少し冷やしてアペリティフに、寿司、刺身、和食、アジア料理などに合わせて。」
少し年数を置き過ぎかと心配したが、パンチある果実、青臭いアロマが健在で心配無用だった。
ピノ・グリって癖の無い、無さ過ぎるちょっとシャバシャバしたイメージだったが、流石NZ。 甘い果実のパンチが半端無いものだった。
お蔭でお寿司に◎〇。 フライ・天麩羅にも同じく。
流石に繊細な大豆の風味を楽しむざる豆腐には、ワインは無理そう。 数の子並みに難しいのでは?
『神聖』 「源兵衛の原酒」 山本本家製 (京都・伏見)
3本も頂き、暫くこちらが続きそう。 とっても美味しいが、度数が高いので、酔っ払いに注意。
こちらでもざる豆腐の余韻を吹き飛ばしてしまう。
2/4 Tue.
大量のお野菜を頂き、せっせと仕分け。
昼:
『モンジュ』の菓子パン クロワッサン・ザマンド、クイニー・アマン、サクリスタン
野菜たっぷりクリーム・スープ
夜: 連れ、外食。 休肝日。
水菜の焚いたん
職場のお弁当
ご飯
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