日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

9/1-3 豚の角煮

2016-09-03 23:28:20 | Today's Menu

2016.9.1. Thu.  『まごわやさしいか』 

朝: 私は雑炊をお昼に回す。

 雑炊(雑穀米)  ゴーヤと胡瓜の醤油漬、『神宗』の塩昆布   ㋳㋙㋻㋮㋑㋛ ㋚㋕ 

 ヨーグルト 『ラ・メール・プラール』のストロベリー・ジャム   ㋕

 バナナ

 コーヒー 「ケニア/キリニャガ・マウンテン」

 朝から豚と格闘。 焼いた上に、下ゆでを二時間強してみる。

昼:

 白菜のお浸し 胡麻   ㋳㋙

 お揚げと椎茸の焼いたん 生姜醤油   ㋮㋛

 秋刀魚桜干し   ㋚㋙

 雑穀ご飯 ゴーヤと胡瓜の醤油漬、『神宗』の塩昆布   ㋳㋙㋻ ㋮㋑㋛㋚㋕

 お豆とジャガイモ、人参、しめじ、ワカメのお味噌汁   ㋮㋑㋳㋛㋻

おやつ:

 『La Maison du Chocolat』の「プティ・ロシェ」 (

     

「キャラメリゼした香ばしいアーモンド&ヘーゼルナッツのミルクプラリネとダークプラリネを円形のボックスに詰合せました。」

 『DEMEL』製 焼き菓子 (

      

 コーヒー 「ケニア/キリニャガ・マウンテン」

夜:

 もずく酢   ㋻ 

 キャベツ・サラダ  豆、プチ・トマト  胡麻ドレッシング   ㋳㋮㋙

 豚の角煮(八角) 煮玉子

    

 青唐のトリュフ風味素麺ペペロンチーノ 『メゾン・ド・ラ・トリフ』のトリフ・オイル   ㋳

   

 MOF熟成チーズ  「夏本番。スパイスのアクセントや、滋味深く懐かしい味わいを堪能。」  ピーナッツ   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 フシュトラ  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏)
     オーヴェルニュ地方の山羊乳製ハードチーズ。まるでミルクキャンディを思わせるような甘みが魅力的。ダイスカットにして、口の中で転がして。
   【F・ブルゴン熟成】 サン・ネクテールAOP  セミハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏) 
     干し草やナッツのような風味ともっちりとした舌触りの農家製チーズ。フランス王ルイ14世の食卓でも振る舞われていたことでも有名で、"チーズの原点"のような懐かしい味わいの逸品。
   【ロドルフ・M熟成】 カマンベール・オ・ポワーブル  白カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏) 
     ノルマンディー産のカマンベールに、贅沢にまぶされた4種(黒・白・緑・ピンク)のコショウ。じんわりと広がるミルクの甘みの中に、ピリッとアクセントが効いており、夏にぴったりの爽やかさです。

    

 カ・ディ・ピエトラ・スプマンテ・ブリュット・ロゼ  (イタリア)

     

「カ・ディ・ピエトラ・スプマンテ・ブリュット・ロゼの造り手、ドガリナ社は1970年代初めに設立された比較的若い生産者です。優良生産者としての地元での認知度は高く、ぶどうの質にとことんこだわり、土づくりからボトリングまで一貫した生産体制を徹底管理。イタリアの伝統的な醸造方法と最新の技術をもって造られるワインは、レストランやホテルなどでも高い評価を受けているほか、エアラインの機内サービスとしても採用されています。

■ 実績と才能ある醸造家
醸造チームには4人のワインメーカーがいますが、中でもヘッドワインメーカーのアルベルト・カポラール氏は、プロセッコの本場コネリアーノの醸造学校で醸造学を学びエノロゴ(醸造家)の資格を取得、研鑽を積んだ後1994年からドガリナに参加しています。醸造に対する深い造詣と技術革新をもってワイナリーの飛躍に大きく貢献したキーパーソンの一人。才能のあるエノロゴとして地元での評価も高まっています。
■ 自社で造るロゼにぴったりのぶどう
ぶどうはカンポディピエトラの自社畑で栽培されています。カンポディピエトラの土壌にはマグネシウム、カルシウムを主としたミネラルが豊富に含まれており、そこでは“ラボソ”というヴェネトの土着品種が栽培されています。ラボソはタンニンが豊富で酸度も高く、しっかりとした色調が特徴で、特にロゼの心地よい苦味、きりっとした酸、鮮やかで濃いピンク色のぶどうジュースを形成します。

★★★★ 気鋭の有名ソムリエがお値打ちワインを厳選する『ワイン王国74号』の特集「5ッ星探究 ブラインド・テイスティング 1000円台で見つけたロゼ&ロゼスパークリング ザ・ベストバイワイン32本」64号は「1000円台のスパークリング」で4ッ星を獲得しました! 

カ・ディ・ピエトラ・スプマンテ・ブリュット・ロゼは、ドガリナ社の新たな試みとして、ワイン離れが著しい若い世代にもっとワインに親しんでもらおうと発信されたブランドです。そして何よりインパクトのある配色とモダンなデザインは思わず手にとってみたくなるほど魅力的です。ブランドの認知を高めるには第一に高品質であることが大前提ですが、何か視覚に訴えることも非常に重要です。そこでスパークリングのデザインには目に鮮やかな色を選び、泡がはじけそして散らばっていく様子をイメージしました。 

自社で造られた自慢のぶどうラボソと、口当たりがやわらかで果実味も豊かなメルローを絶妙な割合でブレンドしています。

真珠のような輝きのある泡立ちが印象的です。レッドチェリー、コンポートのイチゴの香り。そして、バラの香りやかすかなヨード香も。爽やかな酸味と果実味を泡が盛り立てるように、口の中で複雑に広がります。ほど良い甘味もあり、余韻の渋味にも甘味を心地良く感じられます。」

濃いピンク色の甘やかなロゼ。 食前酒にも食中酒にもいける。

青唐のペペロンチーノと面白いマリアージュ。 青唐の辛さが際立つ。 〇。

角煮にもOK。 〇。

 Heritage 2013 Domaine Santa Duc  (フランス/コート・デュ・ローヌ)  グルナッシュ、シラー、メルロ、カベルネ、サンソー、マルセラン

      

「『私に言わせれば、サンタ・デュックはジゴンダスに君臨するチャンピオンである。 5ツ星評価★★★★★』― ロバート・パーカー
こんな絶賛を、かの辛口ワイン評論家ロバート・パーカー氏から受けているのが、イブ・グラ氏が切り盛りする、ドメーヌ・サンタ・デュックです。

その名に違わず、彼の造るジゴンダスは、エキス分がしっかり詰まっていながら、厚ぼったくなく、滑らかで、綺麗な仕上がりを見せる、第1級の味わいです。

■ワイン名(原語)/Heritage [2013] Domaine Santa Duc
■色/赤ワイン
■味わい/ミディアムボディ 中重口・中渋口
■ブドウ品種/グルナッシュ、シラー、メルロ、カベルネ、サンソー、マルセラン
■生産者名/Domaine Santa Duc / ドメーヌ・サンタ・デュック
■産地/フランス/コート・デュ・ローヌ
■原産地呼称/V.d.T」

1時間前に抜栓、大きめのグラスで開かせながら頂く。 心配したほど硬くなく、少しタンニンは感じるが、ポアラーを通さずに飲める程度。 

ローヌらしい少し粘性を感じる濃厚感のある赤。 角煮とばっちり◎。

チーズにも良く合い、どれも〇◎。

〆: 連れは角煮のお代わりを、私は〆を。

 ひじきおにぎり   ㋻㋙ ㋮㋳㋚㋛㋑㋕

 ほうれん草とワカメのお味噌汁   ㋳㋻㋮

  

9/2 Fri.  『まごわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 ハム・チーズ・トースト   ㋕

 コーヒー 「ケニア/キリニャガ・マウンテン」

 お買い物。

昼:

 サラダ レタス、いもサラ、マカロニ・サラダ、豆 胡麻ドレッシング   ㋳㋑㋙

 ポーク・ハヤシ・ライス 角煮の茹で汁、薩摩もち豚コマ、玉葱、人参、南瓜、しめじ、豆、『ソルレオーネ』トマト   ㋳㋑㋛㋮

 ヨーグルト 『ラ・メール・プラール』のストロベリー・ジャム   ㋕

 抹茶カステラ

 『ACパークス』製 「インディアン・モーニング・ティー」

おやつ: 

 『La Maison du Chocolat』の「バトネ プラリネ」 ()   ㋙

   

「軽やかで、カリカリ、サクサクとした食感をお楽しみいただけるバトン状のプラリネを、贈り物に最適なエレガントなボックスに詰合せました。(キャラメリゼしたビスキュイ、ココナッツ、クレープダンテルの3種類)」

 『DEMEL』製 焼き菓子   ㋙㋕

    

 コーヒー 「ケニア/キリニャガ・マウンテン」

夜: 休肝日。

 ワカメと大葉の梅肉和え   ㋻㋳

 卵豆腐

 キャベツ・サラダ  プチ・トマト、豆  胡麻ドレッシング   ㋳㋮㋙

 蒟蒻と椎茸、牛蒡の甘辛煮   ㋑㋻㋛㋳

 鰻丼   ㋚

   

 ワカメと麩の澄まし汁   ㋻

 『花仙堂』製 三つ豆&あんみつ

    

 

9/3 Sat.  『まごわやさしいか』 連れ: 我々:

朝:

 キャベツ・サラダ  豆、スパゲッティ・サラダ 煮玉子添え  胡麻ドレッシング   ㋳㋮㋙

 ハム・チーズ・トースト   ㋕

 コーヒー 「ケニア/キリニャガ・マウンテン」

 ヨーグルト 『ラ・メール・プラール』のストロベリー・ジャム   ㋕

 無花果

 私だけ先にこぱんちゃんのお引越しのお手伝いに。

    串本の道の駅で小休止。 橋杭岩の景観が目の前です。

   

昼: めはり寿司 二代目 (めはりずし にだいめ)』  東牟婁郡那智勝浦町築地2-2-6  0735-52-1670  11:-21:  不定休

↑ お休みだったので、『ステーキハウスひのき』(那智勝浦町大字築地1丁目1-13 0735-52-5550)で熊野牛とマグロを。

   

 野菜サラダ   ㋳㋙

   

 まぐろトロ・ステーキ   ㋚

    

 焼き野菜   ㋳㋑

 熊野牛ハンバーグ

     焼きむらが有り過ぎ…

 熊野牛ヘレ・ステーキ

    熊野牛、張り込んでオーダーしたけど不味かった… 残念。

 ご飯 香の物   ㋳

 お味噌汁 えのき、ワカメ、葱   ㋛㋻㋳㋮

残念なお食事でした。 お値段はしっかりなのに、ちょっと酷い… 鮪のステーキが一番美味しいステーキ・ハウスでした。

お米は美味しかったので、ランチの定食にはいいかもです。

 『焼きたてのパン サンタ』でお買い物。  那智勝浦町朝日2-239 0735-52-6624  AM6:30-PM7:30 日祭日休業

   

連れのお昼:

 ポーク・ハヤシ・ライス 角煮の茹で汁、薩摩もち豚コマ、玉葱、人参、南瓜、しめじ、豆、『ソルレオーネ』トマト   ㋳㋑㋛㋮

 お部屋のお片付け。

 お昼寝。

 『南紀勝浦休暇村』へ日帰り入浴に出かけ、温泉を堪能。

    

    

    ←壺風呂

   ←絶景のお風呂はお湯も柔らかく滑らかで

「太平洋を一望する自慢の浴場施設。ガラス張りの内湯ですら開放感のある造りになっており、露天風呂は野趣あふれる「岩風呂」、微細な気泡が全身をマッサージする「絹肌の湯」、掛け流しのお1人様用の「陶器風呂」と4種の浴槽がお楽しみいただけます。」

夜: 『bodai (母大)』にて。 東牟婁郡那智勝浦町築地5-1-3   0735-52-0039  11:00~14:00、17:00~23:00  火休

 

     こぱんちゃんが車を置きに行っている間に先に一口。 最高

 蛸とワカメ、胡瓜の酢の物   ㋚㋻㋳

 生マグロのユッケ   ㋚

   

 太地町直送クジラのお刺身(ミンク・尾の身)   ㋚㋳

    

 丸焼万願寺唐辛子おかか和え   ㋳

    

 マグロ中トロ・カツ   ㋚

    

 おくらと茗荷の梅しそサラダ ~土佐酢ジュレかけ   ㋳

    

 山盛り生姜と釜揚げしらすの玉子チャーハン   ㋳㋚㋕

    

 梅酒三種

     「黒牛」仕立てとろ~りとろとろ梅酒、紅南高、自家製

連れの夜:

 蒟蒻と椎茸、牛蒡の甘辛煮   ㋑㋻㋛㋳

 骨天   ㋚㋕

 豚の角煮  煮玉子

 MOF熟成チーズ  「夏本番。スパイスのアクセントや、滋味深く懐かしい味わいを堪能。」  ピーナッツ   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 フシュトラ  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏)
     オーヴェルニュ地方の山羊乳製ハードチーズ。まるでミルクキャンディを思わせるような甘みが魅力的。ダイスカットにして、口の中で転がして。
   【F・ブルゴン熟成】 サン・ネクテールAOP  セミハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏) 
     干し草やナッツのような風味ともっちりとした舌触りの農家製チーズ。フランス王ルイ14世の食卓でも振る舞われていたことでも有名で、"チーズの原点"のような懐かしい味わいの逸品。
   【ロドルフ・M熟成】 カマンベール・オ・ポワーブル  白カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏) 
     ノルマンディー産のカマンベールに、贅沢にまぶされた4種(黒・白・緑・ピンク)のコショウ。じんわりと広がるミルクの甘みの中に、ピリッとアクセントが効いており、夏にぴったりの爽やかさです。

 マルケス・デ・ラス クエバス ブリュット  (スペイン)

   

 Heritage 2013 Domaine Santa Duc  (フランス/コート・デュ・ローヌ)


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