10/18 鶏もも肉のソテー ３種のお味で

2013.10.18.　Fri.

私は日中外出、外食。

お買い物。

　『菊屋』製

　　　

夜：　

　MOF熟成チーズ

　　　【P・アレオス熟成】　ゴーダ18ヶ月熟成　（ハード）

　　　　　１年半以上のアレオス氏の長期熟成により、ほんのりとキャラメルのような香ばしい風味が加わり、極上の旨みが凝縮されたワンランク上のゴーダ。 

　　　【P・アレオス熟成】　パヴェ・デュ・プレシー　（白カビ）

　　　　　表面の敷石のような模様から「プレシ農場の敷石」と名付けられたチーズ。上質なミルクやカマンベールで有名なノルマンディー地方のチーズです。 

　　　【ロドルフ・M熟成】　フルム・モワルー　（青カビ）

　　　　　牛乳製の青カビチーズ「フルム・ダンベールAOP」に、完熟した葡萄が持つ甘さを残した甘口ワインをロドルフ氏が加えて熟成しました。

　　　あらゆるお酒のおつまみに最適なゴーダですが、定番のワインマリアージュは酸味がきれいなピノ・ノワールです。　もちろん、濃厚な赤ワインでもお楽しみいただけます。

　大和肉鶏肝煮

　紀州うめ鶏もも肉のソテー　３種のお味で　　塩・胡椒、照り焼き、甘酢

　焼き野菜　　ニラ、ピーマン、もやし

　タレン・シャルドネ　2010

　　　　　

「『第１５回ベルリン・ワイン・トロフィー』で金賞受賞。
洋梨や白い花などを思わせる、可憐な香りが広がる香りと、味わいにも、香り同様の印象が、滑らかに、旨みをしっかり伴って感じられます。
酸味は強すぎず、かつ、全体のバランスを保ち、適度にふくらみのある味わいが楽しめる美味しさは、ワインだけでも、食事と一緒でも、どちらでも楽しめる美味しさです。
キュッと冷やして、気軽に飲んでも、その上質さはお分かり頂けるはず。」

ソーヴィニヨン・ブランっぽいシャルドネでびっくり。　甘い香りと共にしっかり青臭みがある。

爽やかな酸味の飲みやすいもので、守備範囲が広そう。

鶏のソテー塩胡椒に〇。　照り焼き、甘酢に〇△。　ゴーダにも〇△。

　シャトー・ド・ビロ　2006　　（フランス／BORDEAUX／プルミエール・コート・ド・ボルドー）　

　　　　　
　　　
「このシャトー・ド・ビロは、プルミエール・コート・ド・ボルドーに200年以上の歴史を持つ由緒正しいシャトーです。　ドワジー・ヴェドリーヌと共に、カスティジャ家が所有・運営しています。

主にフランス国内の固定客向けに販売され、日本にはなかなか入ってこない稀少なワインのため、あまり知名度なありませんがクオリティが高いことは確か！

香りはカシスやブルーベリーなどの黒果実に、タバコや黒コショウなどが混ざります。　控え目なタンニン、メルロ種の甘くやわらかい香りを感じる、厚く滑らかなテイストが特徴です。」

半年ほど前に頂いた時は少し早かったが、常温でひと夏越したので、ぼちぼちかな？と思い抜栓。　少しグラスで開かせるとOKではあったが、ポアラーを通して頂く。

甘い香り、黒や赤の果実のアロマ、少し薄いがボルドーらしいメディアム・ボディの美味しいお味。

丁度鶏肉の照り焼きや肝煮に良い感じで〇。

チーズには期待ほど合わず、〇△。　やっぱりピノか？

何だか今日はお喋りしたい気分で、とっても良く喋りながら頂いたせいか、消化が良い。