2016.8.15. Mon. 『まごわやさしいか』
朝:
ベーコンとレタス、オニオンのスープ ㋳
ミニ・サラダ カニかま、レタス、オニオン、チェリー・トマト、ポテト&パスタ・サラダ ㋚㋳
『モンジュ』のソーシン、クロワッサン・ザマンド ㋕㋙
コーヒー
昼:
芋茎のお浸し 胡麻 ㋳㋙
サラダ カニかま、レタス、オニオン、チェリー・トマト、ポテト&パスタ・サラダ ㋚㋳
はまちの照り焼き ㋚
自家製おはぎ ㋮
お揚げと芋、葱、ワカメのお味噌汁 ㋮㋑㋳㋻
おやつ: お茶だけ。
『エディアール』の「ミックス・フルーツ・フレーバー・ティー」と『ダマン』の「セイロン」のブレンド
お供え用:
西瓜
お素麺
ご先祖様のお見送り。
夜:
野菜たっぷりすき焼き 山形牛肩ロース、揚げ、糸蒟蒻、しめじ、竹の子、玉葱、白ネギ、白菜、豆もやし ㋮㋑㋻㋛㋳
〆:うどん
【P・アレオス熟成】コンテ、ゴーダ、『The City Bakery』のフリュイ・ノア ㋕㋙
Le Haut-Medoc de Giscours 2009 (AOC Haut-Medoc) カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン
「このワイン、かなりビターでオー・メドックらしい土を思わせるニュアンスも感じ、この価格帯としては大柄でしっかりとボリューム感のあるタイプです。
シャトー・ジスクールはマルゴー村の格付け第3級シャトー。
長い歴史、品格があり、そして常に高品質なワインを造るため、世界的に人気が高いシャトーです。
その広大な畑は、マルゴー村と、マルゴー村の境界を越えた部分にまたがって広がります。
格付け第3級のワインはマルゴー村のエリアのぶどうから作られますが、それ以外の畑、オー・メドックと呼ばれるエリアから作られるのが、この「ル・オー・メドック・ド・ジスクールです! しかも、シャトー・ジスクールの醸造チームが、同じ醸造方法で作るというこだわり。 つまりぶどうの獲れるエリアが僅かに違うのみで、中身は格付けワインの技術の粋が詰まった、本格派ボルドーワインなのです!!
価格帯別のフランスVSイタリアワイン対決。
高いイメージがあるフランスワインの中に、コストパフォーマンスでイタリアに勝てるワインがあるのか…
不安を感じる主人公に、じっくり探せば低価格でときめくような美味しいフランスワインがある、という事を教えてくれたのが、この「ル・オー・メドック・ド・ジスクール」でした!
「オルゴールのような優雅で華やかな音楽に乗ってゆっくりと短いけれどちょっと楽しい旅に連れ出してくれる― そんな遊園地のメリーゴーランドの微笑ましさを感じました。」
「そう このワインにはジェットコースターのような迫力はないし観覧車のようなスケール観もない。しかし飲み手を充分に楽しませてくれる変化に富んだ『小旅行』がこのワインの味わいにはある」
「若々しい採りたてのオレンジのアタックの後に、ホッとするようなアーモンドのアロマが残りすっきりと消えていく。 次の一杯をすぐ飲みたくなる素敵なワイン」 マンガ神の雫第2巻、17話より引用 」
まだタンニンもしっかりとしているが、荒いものではなく、十分飲み頃。
室温が高かったので、温度を下げながら頂いたが、下げすぎると苦みが出た。
最初お肉だけを焼いて頂いたが、これには良く合い◎〇。
野菜たっぷりの煮込んだすき焼きには〇。 味が濃い方が良く合うようだ。
チーズは香ばしいパンと合わせて〇。
8/16 Tue. 『まごわやさしいか』
朝:
ヨーグルト 『ラ・メール・プラール』のブルーベリー・ジャム ㋕
昼:
胡瓜とワカメの胡麻酢和え ㋳㋻㋙
雑魚天 ㋚㋕
焼きうどん(昨日のリメイク) +紅生姜 ㋮㋑㋻㋛㋳
折角のお休みなので、連れとお出かけ。
「奈良国立博物館」 『忍性―救済に捧げた生涯』展
「良観房忍性(りょうかんぼうにんしょう)は、建保5年(1217)に大和国城下郡屏風里(現在の奈良県磯城郡三宅町)で生まれました。早くに亡くした母の願いをうけて僧侶となり、西大寺の叡尊(えいそん)を師として、真言密教や戒律受持の教えを授かり、貧者や病人の救済にも身命を惜しまぬ努力をしました。特にハンセン病患者を毎日背負って町に通ったという話(『元亨釈書』等)には、慈悲深く意志の強い忍性の人柄がうかがえます。
後半生は活動の拠点を鎌倉に移し、より大規模に戒律復興と社会事業を展開しました。人々の救済に努めた忍性に、後醍醐天皇は「菩薩」号を追贈されました。
来年2017年は忍性の生誕800年にあたります。本展では忍性ゆかりの寺院に伝わる名宝や文化財を一堂に集め、奈良生まれの名僧の熱い人生とその偉業を偲びます。」
「重文『東征伝絵巻(唐招提寺蔵)』鎌倉時代 永仁6年(1298) 奈良時代に困難をのりこえ来日した鑑真和上の伝記絵巻。忍性が関東の人々の協力を得て作成しました。今回、史上初めて巻替えを挟んで全5巻全場面を展示します!」 ←これは圧巻でした
「なら仏像館」
「奈良県立美術館」 『ー生誕130年ー 富本憲吉 憧れのうぶすな』展 ←夕立に会い、時間切れ…
「日本近代陶芸の巨匠、富本憲吉(1886-1963)。奈良県安堵町に生まれ、郷土を代表する芸術家として奈良県立美術館で開館以来継続的にその創作活動を紹介してきました。
富本憲吉は出生の地である安堵を“うぶすな”と呼んでいました。“うぶすな”は「産土」とも書き、生まれた土地、自身のルーツを表す言葉です。作品に施された故郷の風景から生まれた多数の図案からも、富本憲吉の創作と“うぶすな”奈良・安堵の深い繋がりを感じ取ることが出来ます。
本展では、富本憲吉が「うぶすな」という言葉に込めた故郷への心情と、安堵というルーツにはじまる創作の歩みを通じて華開いた多種多様の華麗な美の精華を展観するとともに、富本の芸術と“うぶすな”安堵の関わりを紹介して、奈良の歴史と文化の魅力を発信する機会といたします。 また、関連展示として、安堵町による「憲吉の望郷 ~大和安堵の風土と人々~」を同時開催いたします。」
おやつ: 帰宅して。
『GOKAN』製 「水瑞果(ゼリー)」 巨峰&ピオーネ、レモン
『BETJEM & BARTON』製 「ガレット(クラシック、カカオ)」 ㋕
『ダマン』の「ポム」
自家製おはぎ ㋮
夜:
ポルチーニ豆乳スープ ㋛㋳㋮
サラダ 竹輪スライス、レタス、オニオン、パプリカ、チェリー・トマト バルサミコ醤油ドレッシング ㋚㋳
豆乳オムレツ ㋮㋕
グリル・ソーセージ 『もくもくファーム』製「ビアフルト ガーリック、あらびき」
『モンジュ』のバゲット 明太マスカルポーネ ㋕
コーヒー
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