2013.7.28. Sun.
昼:
ハム・トースト フレンチ・フライ添え
夜: 東アジアカップの日本韓国戦を観賞しながらの夕食。
ブルスケッタ風に
「完熟したブドウをやさしくプレスして得られた果汁を少なくして1年間の熟成を経て出荷されます。 そのため、淡く輝く緑がかったイエローカラー、グラスに立ち上る繊細な泡、フレッシュでまろやか炒ったアーモンドようなすてきな香りが特徴です。6~8℃でサーブしてお召し上がり下さい。」
ANAのビジネス・クラスで供され評判になったクレマン。 梨や林檎のアロマに加えフレッシュなアロマも有って、いかにも美味しそう。
アロマ通りの爽やかで甘い果実味のあるお味で、飲みやすくアフターも良い。 既に何本も開けているが、かなりの生産量のはずなのにきつくプレスしないのだろうか?嫌な苦味が無いのに毎度感心させられる。 惜しいのは泡。 荒くて上品な泡とは言え無い。
豆腐のサラダ、クミンの効いた鶏に◎。 アンチョビ・スタッフド・オリーブと好相性の◎。
ブルスケッタ三種と〇。
ハイヴァイン・ピノ・ノワール 2010 DOMAINE MAGELLAN (フランス/ラングドック)
「【ドメーヌ・マゼランとは】 ルソーの名家、コント・ラフォン出身のブルーノ・ラフォン氏のドメーヌです。 コント・ラフォンのワインには世界中から注文が殺到し、評価は上がる一方ですが、これ以上ワインを増産することはできない。 そこでマゼランのごとく旅立ったのがラフォンさんでした。 フランス中を歩き回って、彼がやっと辿り着いた場所、それがラングドックの地でした。」
こぱんちゃん大絶賛のコント・ラフォン所縁のテーブルと言うことで楽しみにしていた1本。
アルコールがきつく感じられる。 本当に13%?
馴染むと赤い果実のアロマ、若干煙草の香り。
ラングドッグとは思えない上品なピノで、酸味こそ物足りないがとっても美味しい。
ブルスケッタ3種に〇。
鶏のアンチョビ・オリーブ赤ワイン風味(もちろんこのピノを使用)と◎〇。
今日は2本とも超コスパの良いワインで、マリアージュも大成功で御機嫌。
さらにサッカーがいい試合でおまけに勝利で言うこと無し。
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