日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

7/27 おでん

2021-07-27 23:47:28 | Today's Menu

2021.7.27. Tue. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

昼: 昨日の続き。

 ヤムウンセン  エビ、イカ、薩摩もち豚ミンチ、春雨、紫玉葱、プチ・トマト、パクチー、しめじ   ㋚㋳㋛

 ルンダンうどん  黒毛和牛すじ、ジャガイモ、オニオン、ニンニク、生姜、胡麻、根昆布粉   ㋑㋳㋙㋻

 東京五輪新種目のサーフィンで金メダル候補の五十嵐カノアが決勝進出を決める

    まるで映画のシーンでした。

「東京五輪新種目のサーフィンで金メダル候補の五十嵐カノア(23)=木下グループ=が、プロ最高峰チャンピオンシップツアー(CT)1位のガブリエウ・メジナ(ブラジル)を大逆転で撃破し、決勝に進出。五十嵐が17・00、メジナが16・76の大接戦を制し、銀メダル以上が確定した。

初代五輪王者へ王手をかけた。台風8号の影響で荒れ狂う波の中、落ち着いた波乗りを披露。序盤はリードされたが、世界1位の難敵を倒した。 

終盤、空中に飛び出し360度回転する大技、「エアリバース」を決め、着地を決めて両手を広げてアピール。9・33のエクセレントスコアで劇的大逆転を決めた。 

難しいコンディションに、準々決勝後は「力は大切な所に使う。30分の中で、波に乗る時に100パーセントを出すという作戦」と意気込んでいた。 

五十嵐は米カリフォルニア州を拠点とし、プロ最高峰チャンピオンシップツアー(CT)で活躍するなど、経験豊富な23歳。23日の五輪開会式では、同じ米国を拠点とするスケートボードの堀米雄斗(XFLAG)と、「一緒に金メダルを獲って、一緒に金メダルの写真を撮ろう」と誓い合った。堀米は25日に金メダルを獲得。盟友との約束も胸に刻んでいる。」

その後、惜しくも決勝で敗れて、銀メダルとなったが、準決勝での演技、感動でした。

 電気圧力鍋で、おでんを焚いてみる。 室温が上がらずに焚け、夏にはいいかも。

   

おやつ: 連れ、不在。

 水出しコーヒー

 柔道の躍進劇、凄すぎ

「7月27日、日本武道館にて行なわれた東京オリンピック柔道で、男子81キロ級の永瀬貴規(旭化成)が決勝戦でサイード・モラエイ(モンゴル)と対戦。延長戦の末に2016年のリオデジャネイロ五輪の銅メダルを越える、金メダルを獲得した。

これで日本が柔道で獲得したメダルは7つ目(金:5、銀:1、銅:1)。なお男子は60キロ級、66キロ級、73キロ級、81キロ級と、これまでの4種目すべてで金メダルを獲得している。」

夜: ソフト・ボール決勝戦を観戦しながら。

 おつまみ盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋑㋕

   『フェーブ』製 「アーモンド×珠洲の塩チーズ」

   「椿寿まめ」 (護国神社の御下がり)

   「まぐろチーズ」

   「磯の木昆布」

   「キャラいも」

   「揚げぎんなん」

   紅白なます   

   

 ベーコンとズッキーニのステーキ   ㋳㋑

   

 おでん  黒毛和牛すじ、えそ天、すり身豆腐、ひろうす、揚げ、卵、蒟蒻、じゃがいも、大根、人参、干椎茸   ㋚㋮㋑㋻㋳㋛

   

 『賀茂鶴酒造』造 「大吟醸 特製ゴールド賀茂鶴」  ( 広島市)

 おでん酒 (私)

 『蕪村庵』製 「あられ春秋」   ㋻㋙

 『ゴンチャロフ』製 チョコレート 

 コーヒー

 ソフト・ボール、13年ぶりの金メダル 

オリンピックでの空白の13年間、選手の方々には語りつくせないご苦労が有ったと思われる。

それを乗り越えての金、立派です。

   

   

「東京五輪のソフトボール世界ランク2位の日本は27日、決勝(神奈川・横浜スタジアム)で同1位の米国を2-0で下し、2008年北京五輪に続く実施2大会連続の金メダルを獲得した。39歳の上野由岐子は今大会4度目の先発で5回0/3を無失点。一度交代した後に最終7回にも再登板し、3者凡退に抑えた。24年パリ五輪は実施されない中で永遠のライバルを倒し、再び世界一の座を手にした。

上野は初回に2度三塁に走者を置くピンチを招いたが、後続を抑えて無失点だった。米国は3回無死一塁で先発左腕のキャサリン・オスターマンから右腕アリソン・カルダにスイッチ。日本は2死一、二塁にチャンスを広げたが、無得点に終わった。それでも、4回2死一、三塁、9番・渥美万奈が二塁へのゴロで一塁にヘッドスライディング。執念の内野安打の間に三塁走者が先制のホームを踏んだ。 

一進一退の攻防が続く中、5回2死一塁で米国は35歳のモニカ・アボットを3番手で投入。しかし、直後に藤田倭(やまと)が右前適時打を放ち、日本は追加点をもぎ取った。塁上の藤田はベンチに向かって雄叫び。リードをもらった上野は5回まで1安打5奪三振無失点に抑えた。6回先頭に左前打を許したところで降板。今大会、好リリーフを見せてきた20歳の後藤希友に後を託した。 

後藤は1死一、二塁の大ピンチ。痛烈なライナーが三塁手の山本優を襲い、グラブで弾いたボールが遊撃手の渥美の方向へ飛んだ。これをノーバウンドでキャッチすると、二塁に転送して併殺打に仕留めるビッグプレー。ナインも日本ベンチも拍手喝采の好守が生まれた。上野は再び出場できる「リエントリー」で最終7回に再登板。最後の打者を捕邪飛に抑え、米国打線を3者凡退に切ってとった。 

優勝が決まった瞬間、選手たちは歓喜の輪を作った。4試合で389球を投げた上野は、宇津木麗華監督と抱き合って大粒の涙を流した。テレビインタビューでは「もうほんと感無量です」とコメントし、こう続けた。「やっぱり途中リリーフで投げてくれた後藤が顔面蒼白でいっぱいいっぱいだった。逆に自分が投げてやるんだと奮い立たせてもらった。最終的に皆さんの期待に応えられてよかった。(先発は)これが自分が背負っているものだと思っていた。13年間いろんな想いをしてここまで来たので、投げられなくなるまで今日は投げるという想いだった。 地元開催でプレッシャーもあったし、近くで麗香監督を見て日に日に押しつぶされてしまうんじゃないかって思った。13年という年月を終えて、最後に諦めなければ夢は叶うとたくさんの人に見せられた。ソフトボールは次回はなくなってしまうけど、また諦めることなくしっかり前に進んでいきたい」 

ソフトボールは、日本が金メダルを獲得した08年北京五輪以来3大会ぶりに五輪競技として実施。前回は上野が2日間413球を投げ抜く大車輪の活躍を見せ、悲願の金メダルを掴みとった。「上野の413球」と語り継がれた伝説の決勝から13年。優勝を夢に掲げ、39歳となってもエースに君臨する上野とともに2度目の金メダルを手にした。」

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