日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

ごまだれ

2012-02-12 22:26:32 | Today's Menu

2012.2.12. Sun.

今日はイベリコ豚のお鍋。 いつもはソテーで頂く「セクレタ」だが、薄切りにしてお鍋に。

いつもとちょっとお味を変えたくて、胡麻味噌タレで。

稲庭うどんの「佐藤養助商店」で売っているタレ ↓ に砂糖少々と白ごまペーストをたっぷり加え、お味を関西風にして。

東北のお味なので、関西人にはどうしても赤味噌の辛さが強過ぎるのと、冷蔵庫に冷やしたままの泡を合わせたかったので。

   めんつゆ ごまみそ味(ビン入り300ml)588円

もちろん〆は『稲庭うどん』

冷蔵庫に入れたままになっていた泡はブルゴーニュのメトー・ド・トラディショネルだが、残念ながらセパージュが分からない。

合わなければ(完璧なブラン・ド・ブラン100%でドサージュが超少ないとか…)、ぽん酢にすればいいや、と思いながら開栓。

 Veuve Defert Cuvee Prestige Brut N.V. Brut (仏・ブルゴーニュ、カーヴ・デ・オーデ・コート)  伝統方式

     

どきどきしあがら、テイスティング。

青リンゴの強いノート、でも若干花のアロマ・シロップの香り。 「あっ。これなら胡麻ダレでもいけそう。」と口に含むと、ほんのり甘いテーストのある辛口。 

ブラン・ド・ノワールも入っているのか、ドサージュが巧みなのか、とってもいいお味。 (悲しいかな泡のキメの荒さに安物なのが露呈しているが…)

これは本当にコスパがいいので、リピしようと思ったが値段が1割以上上がっている~(円高ユーロ安なのに…)。

やはりこのお味だと、胡麻だれでぴったりでした。 ◎〇。

今日の新しい発見はセクレタ。 いつもソテーで頂いていたが、軽く煮込むと非常に美味しい。 次回からは少し蒸し焼きにしたり、煮込み料理にすることにしよう。

 

   

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