豪州落人日記 (桝田礼三ブログ) : Down Under Nomad

1945年生れ。下北に12年→東京に15年→京都に1年→下北に5年→十和田に25年→シドニーに5年→ケアンズに15年…

住みやすい街の基準:日豪トップ15

2006-01-17 09:44:06 | 住まい
1月17日(火)曇時々雨

OZにとって住みやすい街の基準は以下の通り。①日照時間、②住宅の価格、③平均家賃、④地方税、⑤週給、⑥失業率、⑦インフレ率、⑧ガソリン価格、⑨中央郵便局からビーチまでの距離、⑩タクシーの初乗り料金、⑫駐車料、⑬公共交通機関の基本料金、⑭駐車違反・スピード違反の罰金、⑮犯罪発生率。

日本の基準は、①月給、②交通の利便性、③土地の価格、④文化・教育施設、⑤物価、⑥保険・医療機関、⑦自然災害、⑧交通渋滞、⑨騒音・大気汚染、⑩気候、⑪地方債、⑫緑の多さ、⑬ごみの収集、⑭犯罪発生率、⑮最寄の温泉までの所要時間

OZは遊びが優先ですが、お金にシビア。日本人は仕事中心で、遊ぶことには罪悪感があり、ネガティブ思考で、行政への依存が強い国民性。写真(photo by Wendy Moore)はシドニーのボンダイビーチ南岸。

世界一住みやすい都市
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