豪州落人日記 (桝田礼三ブログ) : Down Under Nomad

1945年生れ。下北に12年→東京に15年→京都に1年→下北に5年→十和田に25年→シドニーに5年→ケアンズに15年…

熱帯の外食

2024-03-13 20:17:12 | ケアンズ

3月13日(水)快晴

ケアンズは熱帯に位置して、その気候は高温多湿で、東南アジアのASEAN諸国に似ている。熱帯雨林に囲まれて、衣食住が自足できるので、その気になれば遊んで暮らすことができる天国だ。ケアンズでも実際に、ヤシの葉で葺いた家に住み、年中裸に近い服装で、野生の果実を中心にした食生活を送っている人も多い。僕たちも、宿泊こそ今回はアパートだったが、Tシャツ、短パン、サンダルで過ごし、家での調理は果物をナイフで切るだけ、外食はタイやベトナムなどの食堂に通った。ケアンズは東南アジア料理の美味い街だ。写真はタイ料理のパッドタイとパパイヤサラダ。2品と飲み物で2800円。これをユミと2人でシェア。僕は20年ほど前にシドニーの夜間大学で1か月間タイ料理教室に通ったが、技術的には難しくはない。

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