(Created with Midjourney v5.2)
When issues that can’t be distinguished by ‘degree’ or ‘quality’ are addressed with a one-dimensional evaluation scale or through a binary perspective, it invariably leads to non-converging debates. Allowing space for a quantitative interpretation is a flawed approach, leading to endless, unproductive discussions that merely repeat themselves.
『程度』と『質』で切り分けられない問題を一方向の評価軸、或いは二分法的に扱うと、確実に収斂しない議論へと発展する。量的解釈の付け入る隙を与えてしまうのは是非論として瑕疵があり、延々と労力を生産性のない議論の反復に費やすことになる
『正論』を標榜する多くの主張は、判然としていない事実や秘匿されている関係性に基づく個別のケースを、無理に・軽はずみに一般化しようとする詭弁である場合が多いのだけど、大体は発言者自身のルサンチマンへの反動から、対立概念を陳腐化したいという欲求を満たす手段として行為される
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