(Image: NASA/ESA/Hubble Heritage Team)
□ New Scientist
>> Hubble snaps ghostly ribbon of light.
00:00 02 July 2008
NewScientist.com news service
Rachel Courtland
ハッブルが捉えた、宇宙に浮かぶ虚ろな光のリボン。この幻想的な光は、西暦1006年5月、中世に観測された超新星爆発の名残だそうです。
地球上から肉眼で目視できた中では、史上最も明るいものに分類される天体爆発。1000年の後、その衝撃波は、時速1000万kmのスピードで未だ宇宙を広がり続けています。爆発した天体の残滓に含まれる、水素原子の放つ可視光がリボンを形成。
超新星爆発の可視光は非常に捉えにくいのですが、X線スペクトル解析によって驚くほど鮮明に記録された写真も公開されています。綺麗ですね。もうすぐ七夕。お星さまどうか願いを。。。
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