ナルニャー…ナル…ニャ……ナル、ニヤ……
ナルニア国物語、レイトショーで観てきたところです。
久しぶりですねー、こう、良い意味で退屈できる映画(?)
心ときめく冒険、というよりは、ウダウダ―っと
幻想的な夢物語を淡々と読み聞かされているような感覚。
洋服箪笥の後が異世界に通じているという設定は、
子供の頃なら誰しもが共通して抱いていた妄想に
共鳴するのではないでしょうか。
(因みに私は、布団のつま先の方から異世界でしたw)
ともかくこのなるにあ国、空気は綺麗そうなのに、
カワイイ動物たちが血で血を洗う殺戮を繰り広げ、
子供達も戦場に駆り出すというけっこうシビアな世界。
この映画の見所は…
ライオンのアスラン、かわいそう!・゜゜・o(iДi)o・゜゜・。
白い魔女の二刀流強すぎ!カッコイイ!!
アスラーン!!。゜゜(`□´。)°゜。
アスラ────ン!!(゜∀゜)=3
そんな感じで楽しんだ夢のような2時間でした。
妙にオーケストレーションにグルーヴが効いてるなー
と思ったら、スコアがハリーグレッグソン・ウィリアムズでした。
ちょっと悠長すぎな感のある映像も、音が入ると
引締って良かったと思います。
□ Tunes of the Day
□ Cantara / "Cantara"
_*
□
帰ると未だに寂しさを感じます。
後悔の念や、罪の呵責、それらは忘れては
いけない痛みかもしれないけれど、時には
毅然として背を向けるべきこともあると思う。
それは私の身勝手な逃避なのかもしれない。
でも、それで責められるならば、恋々と
許しを請うよりも償いとなるのでしょうか。。
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