「10-Hymn_to_the_Sun.mp3」をダウンロード
ということで、この暗惨たる宵禍に捧ぐ一曲。。(T-T
2世紀のギリシアのもの。メソミデスによる「太陽への讃歌」。
ヤン・ガルバレク、ヒリヤード・アンサンブルによる編曲と演奏です。
「desire_of_Ages.mp3」をダウンロード
Sleepthief / "The Dawnseeker"の拡大カバーアート。
刺繍っぽくあしらわれた燕がカワイイ(笑)
Sleepthiefですが、Kirsty HawkshawとKristy Thirskにもヴォーカルをオファーしていたことを明らかにしてくれました。
今のところ実現の目処は立っていないとのこと。
※曲は早めに消します。ヒッソリとお楽しみ下さい。。
□ Kristy Thirsk/ "Out There"
新曲"Out There"のレコーディング中。(08/03/2005)
Red Cross、Greg Reely、Leah RandiやJim Vallanceがレコーディングに参加。
4月の後半からはまたライヴで忙しくなるみたいです。
・『Forbes』日本版4月号 購読
>>ひそかなブームを呼ぶ 19世紀風のアート写真。
コロジオン湿板法で撮影された女性写真家サリー・マンの
『ディープ・サウス』が掲載されていました。幻想的。
マンの写真集には掘り起こした愛犬の遺骨、
法医学教室の死体など、歴史的な背景に彩られた
死の光景、生物が朽ちて行く様子をテーマ的に捉えた
『ワッツ・リメインズ』、キリスト教原理主義者などに「児童ポルノ」と
糾弾された『Immediate Family』といった問題作があります。
"There is a paradox when we look at pictures. We see the beauty and we see the dark side of things ; the Japanese have a word for this dual perception; mono no aware. it means something like "beauty tinged with sadness".
-Sally Mann
そこに矛盾が存在する。私達は事物の美を捉える時に、そのダークサイドも見ているのだ。日本にはこの二重性を知覚する言葉がある『もののあはれ』──哀しみを帯びた美だ。
・・・美とはなんでしょうか。人間の行動原理に、一定方向へ向う秩序の楔を打つ引力のような。。
・オリーブオイルは心臓に悪い?(コラム)
FDAの「オリーブオイルは心臓に良い」とする発表に
反旗を翻す研究者のローレンス・ルーデル。
どちらの主張もお粗末なお手盛りレポート上の
張り合いにしか見えないけど。。
気になるのは、アメリカでオリーブ・オイルを
パンに漬けて食べるのが流行っているという点。
こうした食品企業とスポンサー、更に健康へ与える
効果を研究する機関には、お互いの利害関係を巡る癒着が珍しくないので、
慎重派の主張を一つ汲みたいところ。ルーデルは国立衛生研究所の依頼で、
FFに使われる油の人体へと与える影響の調査へと動き始めているようです。
こういうことは日本にもあリます。「あるある大辞典」や
みのさんの言うことを鵜のみにしないように。
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