ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

AKO生牡蠣

2011年05月10日 | 食材の話

Photo 赤穂と云えば赤穂浪士や赤穂の塩を思い浮かべるのは、年寄りである。
若者は赤穂と云えばAKO四十七士なのである。
近々、総選挙で人気投票を行い、だれが陣太鼓を持つか決めるらしい。
グルメの間では、赤穂と云えば赤穂・坂越の生牡蠣だ。
瀬戸内が育てたミネラル感のあるその味わいは、通好みであろう。
ここに、ミュスカデ・ド・セーヴルのシュール・リーでも合わせると危険なほど旨い。
「おのおのがた、その美味しさに油断めさるな」
ドーン・ドーン(陣太鼓の音だ)

コメント
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