ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

クアトロの戦術

2010年06月26日 | チーズの話

2010 今日のクアトロのおすすめは、牛肉のカルパッチョだ。
青森産黒毛和牛A5ランクのカルパッチョを前菜でいかがだろう。
先制点の欲しいところで、ドッカーンと決まったフリーキックのような美味しさが、ファンの熱狂を呼ぶに違いない味わいである。
さらに、クアトロの父が選んだ赤ワインを合わせれば、今日のゲームは決まりである。
だめ押しには、セットプレーからのチーズプレートがおすすめだ。
ハーブで包まれた羊のチーズ“オベハ・アル・ロメロ”
ガーリックとペッパーがアクセントの“カプロン”
オランダの千日熟成のゴーダ“ゴーダ・ミレニアム”
白カビで覆われたブルーチーズ“ブルー・デ・ネージュ”(写真)
シャープな味わいの“ゴルゴンゾーラ・ピカンテ”
ロワーヌの名産である山羊のチーズ“サントモール・ドゥ・トゥーレーヌ”
と、チーズのタレントは豊富だ。
そして、締めくくりは、陰干しブドウから作られた食後酒パッシートというクアトロ最強の作戦である。

コメント
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