その昔、クアトロ家ではこのパンをおっぱいパンと呼んでいた。
おっぱいパンこと甘食は中年以上にはとても懐かしいパンである。
今日、その甘食が目に付いたので衝動買いをしたクアトロの父だ。
この甘食は、ケーキがとても上等だった時代にはケーキとパンが合体したもののように思え、甘食の朝食はなにか徳をしたように思えた。
水分が少ないカステラのような味で、この甘食にはどうしても牛乳が必要だ。
甘食一個を食べるのに牛乳をコップに一杯は必要不可欠である。
この甘食と牛乳の関連を学習して後に料理とお酒の世界へと進むのであろう。
ゆえに甘食こそは食育の一環として奨励されるべきなのである。
子供手当てで子供には甘食と牛乳を、大人にはクアトロの料理とワインという使い道こそは奨励されるべきである。
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