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ピアノの音色 (愛野由美子のブログです)

クラシックピアノのレッスンと演奏活動を行っています。ちょっとした息抜きにどうぞお立ち寄り下さいませ。

みんな一日24 時間

2012年10月24日 | Weblog
ある人に「ピアノをやって子育てして、よくやってこられましたね」と言われました。ピアノのお仕事に限らず同じような苦労をされている女性は大勢いらっしゃると思います。私が心がけてきたのは時間の使い方に工夫しながら過ごすこと。

まだ自分の子供が小さかった頃、家事をこなして子育てしながらレッスンと自分のピアノ練習と、これには時間のやりくりが必要でした。それでも何とかやってきました。自分は好きでやっていることですから、特別大変とは思いませんでしたが、特に夕方からの時間は子供たちが帰ってくるのとレッスンが始まるのとのせめぎ合いで、分刻みのスケジュール。自分のすること、したいことは、それまでの時間が勝負。夕方までにそれらを全部済ませておくように時間割をする。これだけであっという間に予定が埋まっていました。

今は子育ても終わり、ほとんどの時間をピアノと共に暮らせます。レッスンと自分の練習と勉強。とてもシンプルな生活で、心が落ち着きます。今、お仕事しながら子育て真っ最中のお母さん、ここが頑張り時です。ふり返って見れば子育てもあっという間です。子供たちが大きくなった後の時間の方が長いのですから、そのときに何か打ち込めるお仕事を続けていると元気が出てきます。

時間が足りないというのはこちらだけではなくて、教室に通ってきてくれる子供たちもみんな忙しいですね。学校の宿題、塾、部活、他の習いごとがあり、ピアノに割くことのできる時間はなかなか限られているようです。

そんな忙しい生徒たちですが、しっかり練習してくる生徒もたくさんいます。どうにかして時間を捻出することにチャレンジしています。油断をするとすぐに時間はたってしまいます。その貴重な時間をどうやりくりしていくかを学んでいくと、後の人生も違ってくると思います。

地球にいるみんなが平等に持っているものは時間。一日24時間という時間。これは、どこでもだれでも変わりません。この24時間、自分の24時間をどう使っていくかで人生が変わっていくのです。少し空いた時間をこう使おう、ああ使おうとすぐに計画をする。一つのことをしながら、同時進行で出来ることはする。特に若い時にその時間のやりくりの方法を覚えるといいのではないかと思います。

超忙しい生徒さんたち、頑張って!生徒には、そんな時間の使い方の工夫なども学んでほしいと思います。

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方向音痴

2012年10月16日 | Weblog
私は、方向音痴です。この方向音痴は何が原因なのか知りませんが、小さい時から、どうも道を間違えます。しかも、こうだと思いこんで進むので随分先まで行ってから気がついたりします。

小学生の時、修学旅行先の旅館の中で迷い、集合場所がわからなくなってすごく焦ったことを思い出します。いつもとても気をつけていないと帰り道が分からなくなります。来た道を反対に同じように戻れないのです。なんでかなぁ。絶対こっちとおもうんですけどね。たいてい反対です。

苦手なのが駐車場。特に地元のコンサート会場の地下の駐車場です。何度も何度も通い詰めているのに、ほんとにいつもどこに停めたか分からなくなります。番号を見て行けばいいのに、コンサートに行くときは、たいてい、わくわくしてるか、時間ギリギリであわてているため、番号を見るのを忘れます。バタバタとエレベーターに乗り込み、はたと気づいて「あ、何番にとめたっけ?」となります。実は、先日のコンクールの後も駐車場で車がみつからなくてうろうろしていて、その様子を見かねた生徒のご家族が一緒に車を探してくれました。かなり広い駐車場だし、しかも地下なので景色が同じなんです。生徒とご両親と私の4人がかりで探しました(ほんとにすみません。ご迷惑かけて・・・)。あぁ、駄目な私。

コンサートを聴きに行った帰りに知人と「それではまた・・・」なんて、お別れした後、私の目の前を「愛野先生おつかれさま~」とか「愛野先生お先に~」なんて車から手を振ってくださり、皆さま次々とスムーズに車を走らせてお帰りになります。私はというと、それを見送って、また車を探す。せっかくおしゃれして出かけてきたコンサートなのに、最後になって地下駐車場で排気ガスの臭いにつつまれて汗をふきふき、自分の車を探す図・・・。

何かの会合で、「あ、こないだオアシスの駐車場でお見かけしましたよ」なんていわれたこともあります。そしたら隣にいた人が「あ、私も!探してらした」ほんっとに恥ずかしい。実際、この情けない方向音痴で苦労しております。まあ、本物の音痴でなくてよかったんですけどね。ただの音痴だったらピアノの仕事はできませんものね。車を走らせているときはナビがあるからいいんだけど、停めてある車の場所がパッと分かるナビってないのかしら? 私には必要です

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庭の花

2012年10月08日 | Weblog
ここのところ秋晴れが続いてとても気持ちが良いので、庭に出てみました。


赤と白の花を咲かせる酔芙蓉です。もう盛りは過ぎたかな。


庭のあちこちに増えてきたタマカズラ。白くて小さくて可愛らしいのでとても気に入っています。


これから本番を迎えるホトトギス。ほっとくと増えすぎてこまるほどです。


鉢植えでいただいた花。地植えにしたらしっかり根付いてくれました。ナントイウナマエダロウ?


そして金木犀。すばらしい香りを庭中に漂わせてくれています。毎年この香りで、秋だなあと実感します。

庭の木や草花もみんなそれぞれ元気で安心しました。あんまり面倒みてあげられないけど、こうして毎年季節に応じて黙々と淡々と綺麗な花を咲かせてくれています。なんか元気をもらえた気がするな 

今日も外は素晴らしい天気だけど、さあ、今日もピアノ部屋

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夢見る夢子

2012年10月05日 | Weblog
私には、いくつかの夢があります。この年齢で夢ばかり見ていると、ばかじゃないの?と思われるかもしれませんが、いいのです。夢はいくつになっても持ち続けた方がいいと思っています。

年齢を重ねると、見えてくるもの、自分の限界、どうにもならない状況など、いろいろと出てきます。それらを無視した非現実的な夢ではなくて、もう少し現実に近い夢をたくさん持っています。でも、現在それは決して現実ではなく、もっともっと努力をしなければならなかったり、何かが動いたり、風が起こったりしなければならないことです。現実になる可能性がゼロではないとしても、やっぱり夢ですから実際は現実に近づけるのはかなり大変。

夢を現実に近づけるための法則:夢⇒目標⇒計画⇒実行⇒今日やる。今やる。

夢に向かって走っている間は幸せでいられます。それでも、時には「この夢は無理なんだよ。こんな夢みちゃいけないんだ!」と突きつけられるような現実と遭遇して、心底くじけそうになることもあります。そんなときはもう、胃に穴があくほど「私のばか!」と自分の不甲斐なさと闘わなければなりません。こんな夢を見たばっかりに、こんなにがっかりしなければならないと・・・。

それでも、どんなちっぽけな夢でも、それを追っていくことが心豊かに充実した日々を過ごす秘訣です。そして、たまに、ごくたま~にその夢が叶うことがあります。そんなときは天にも昇るくらい嬉しいですよね。究極の夢は「夢が叶うこと」かな そんな私はいくつになっても夢見る夢子です。

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素晴らしい人たち

2012年09月14日 | Weblog
私のまわりには、素晴らしい人たちが何人もいます。一生懸命自分の道に取り組む人、心やさしい人、一生懸命生きている人。作品を仕上げるため、仕事を仕上げるため、家庭をしっかり守るため、すべて誠実に全力で取り組んでいる人たちがいます。お互い頑張ってる仲間だという共感が持てます。でも頑張って仕事をしているだけじゃないところがすごい人たち。

彼女たちの行動は、人を喜ばせようという思いや人のために何か出来ることがあればやろうという思いにあふれています。ご自身の仕事やプライベートのことでもとても忙しくしていて、それだけでも大変だろうと想像できるのに、他人への思いやりや手助けなどを決して忘れない人たちです。思いだけではなく、実際に行動に移しているのです。

私もこういう人でありたいと思っているのですが、果たしてそうしているか?自分のことでいつもあたふたして時間に振り回され、それだけで一杯になっていないか?と自問自答してしまいます。

彼女たちが人のために行動を起こすのは、決して時間があってヒマだからではありません。むしろ、かなり忙しい人の方が多いです。でも、さっさと何かできることはないかしら?と思いをめぐらせていくんです。自分に関係のないことでもそんな姿を見るだけで感動します。

そんな友を見て刺激を受け、また励みにもなっています。やる気の出る秋がやってきました。やりたいことがたくさんです。それにしても身体と時間があと半分余分にあればなあ・・・と眠気まなこをこする朝です(今朝はネボウシテシマッタ)。Oh!No

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夏野菜

2012年08月27日 | Weblog
今年も夏野菜をたくさん食べています。もともと、野菜は好きなのですが今年は特にたくさん食べているような気がします。

なす、キュウリ、ピーマン、トマト、この辺が我が家の夏野菜の定番です。ほとんど毎日のようにこれら夏野菜をたっぷり食べています。昨日はこれに加えて、とても新鮮できれいなゴーヤをいただきました。


早速ゴーヤのごま油炒めです。これを我が家特製の「醤油こうじ」でささっと和えて出来上がり。小ぶりのゴーヤ1本、私一人で食べちゃいました。写真がないのが残念です。食べてしまった後にいつも後悔します。「あ~美味しい、これ、明日のブログに書こう!」もぐもぐ、ぱくぱく、「あ~美味しかった、ごちそうさま・・・、あ! 写真、写真撮るの忘れた!!」 いつもこんな感じです。カメラよりもお箸の方に先に手が出るタイプなので、貴重なシャッタ-チャンスを逃してしまいました。

今日は、台風の影響で強い風が吹き、時折激しい雨も降っています。もう夏も終わろうとしているんですね。夏野菜の季節もそろそろ終わりでしょうか。


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悪夢

2012年08月18日 | Weblog
夜、眠っているときに夢を見るというのは普通のことだと思ってました。「夢の実現へ」などというその夢(希望)ではなく、本当に眠っている時にみる夢のことです。

先日、夫と夢の話をしていたら、なんと、夫はここ20年くらい、夜、夢を見たことがないと言うのです。え!? これには驚きました。逆に夫から、私は一体どんな夢を見るのかと聞かれたので、いくつかの典型的な夢の内容を話して聞かせました。私が夜寝ているときに見る夢は、どちらかというとあわてている夢の方が多いのです。

年に何回か見る恐ろしい夢。それは・・・。まず、コンサート本番に向けて新しい曲に挑戦していて、譜読みの真っ最中なのに、なんと、その本番が今日!という設定になっている夢。えーっ、なんで、なんで!? まだ譜読みも終わってないのにーー! 夢の中でパニクっている私。

さらに、こんなのもあります。全然練習していないまま、先生のところにレッスンに来てしまった私(今よりずっと若い頃という設定です)、今まさにレッスンが始まろうとしているところ。青ざめてどうしていいかわからず、頭も心も壊れかけている私・・・、という図。

どちらもギリギリまでたっぷり恐怖を味わった後、はっとして、途中で必ず目が覚めます。そして、夢だったことを知って、心底、救われたと安堵します。こんな夜を毎年のように経験しています。

皆さんはこんな夢をみることはありませんか? 

いやあ、本当に恐ろしいです。日頃、準備不足ではいけないといつも思っているので、それが強迫観念みたいになってるからこんな夢見ちゃうんでしょうね。これを聞いた夫は、「ふーん、大変なんだねえ。どーせ夢なんだから、もっと楽しい夢見ればいいのに」などと能天気なことを・・・。

さてさて、今日は夢ではなくて現実で本番です。夢とは違って準備は万端のつもりです! ではコンサート、頑張ってきます!


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作曲家の顔の紅茶

2012年08月14日 | Weblog
先日、ヨーロッパ旅行から帰ってきた知人からいただいたお土産です。


その名も「紅茶のシンフォニー」! モーツァルトやベートーヴェンなど、5人の大作曲家がそれぞれティーバッグになってるんですね。広げた両腕をカップの縁にかけて紅茶をいれるというわけです。何だかちょうどお風呂にはいってるみたいで面白いですね。ドイツ製です。さて、皆さんはこの似顔絵を見てちゃんと全員の名前を言えますか? わが教室の生徒はどうだろう? みんなにテストしてからこの紅茶を頂くことにしようかしら? これ、よく見ると作曲家にまつわるエピソードの小道具を作曲家が持っていたり、身に着けていたりします。これも面白い。この紅茶の絵だけで生徒たちにたくさんクイズが出来るという優れモノです。


続いてこちらはポーランドのウォッカ、「ショパン」です。ショパンといえばポーランド、ポーランドといえばショパン。そのポーランドでそのものずばり「ショパン」の名前を冠したウォッカです。これはじゃがいもを原料にしたポテトウォッカで、ボトルの裏には「ショパンの音楽のような洗練された味・・・」みたいなことが書いてある。ふ~む、ショパンじるしのポテトウォッカ、マズルカを弾く時にはこういうのをちょっとひっかけて景気づけして弾いた方がいいのかも・・・!!

ますます私もヨーロッパ旅行してみたくなりました

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夏夏夏

2012年07月29日 | Weblog
書中お見舞い申し上げます。皆さま、夏バテしてませんか?私は、夏バテしてる暇ないくらいピアノに一生懸命です。普段は大体夜11時半頃ベッドに引き上げるのですが、最近は暑さのせいかさすがにくたくたになってしまって、もっと早く二階に上がるようになってきました。そのせいでロンドン・オリンピックが始まったというのに、とうとう開会式も見られず、あれもこれも見逃しています。終わった後の「総集編」で取り戻すしかありません。

私の元気の秘訣はよく寝るということです。バタンキューと眠れるタイプではありませんが、睡眠時間はたくさん確保しています。要するに早寝遅起き。これで体力を取り戻します。しかもこれは猫と仲良くなる秘訣でもあります。朝方など、起きようかどうしようかとまどろんでいるときに、ふと目の前にランちゃんの鼻があったりすると、ほんとに癒されます。



今日はこれから、秋の公演を控えたデュオロイーヴの連弾の合わせ練習です。曲はラプソディーインブルー。クラシックとジャズが融合したガーシュインの傑作。ニューヨークの喧騒ときらびやかなネオンを思い出しながら暑さを吹き飛ばす調子で弾いてみたいと思います


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夢を持って

2012年07月19日 | Weblog
皆さん、夢をもっていらっしゃいますか? 大きな夢、小さな夢。どんな夢でもいいです。

子供には、「将来、なんになりたい?」と聞くことができるほど、大きな可能性を持っていて、どんな夢も持てるはずです。ところがだんだん年齢を重ねると、何になりたいという職業的な夢は持ちにくくなります(先日、指揮者になりたいなどと口走りましたが・・・笑)。それでもその限られた範囲の中で夢を持つのは、とても大切なことだと思っています。

私は、いろいろ夢を持っています。自分に対する夢もそうですが、生徒や家族、そして友人そして日本、世界と夢はたくさん広がります。世界の平和って本当に訪れるのかしら?と疑問を抱くような大きな夢まで、千差万別です。

目の前のつまらない出来事、心の中に抱えているどんよりと晴れないもの、そんなものに目を向けているとどんどん下を向いてしまいます。でも、そんな時こそ、何か夢を持つことが大切。かなわないかもしれないけど、いいんです。とにかく、夢を持つ。いいことを考える。ちっちゃな、たわいもない希望でもいいから、望みをもつ。無理やりにでも作る。何をしたい。何を食べたい。誰と会いたい。簡単なことから言うと、「明日○○を食べたい」こんなことでもOK。とりあえず明日それを食べるのを楽しみに今日を過ごせるというものです。楽しいことを考え、それに向かって生きていく。それを楽しみにして生きていく。たとえ今はそうでなくても。

夢は大きな力をくれます。くよくよしている自分に活力をくれます。前を向くことができます。こうやって私は小さな夢をたくさんたくさん持って、夢と一緒に暮らしています。そうすると、少しでも元気になれるのです。この年齢ですから、大それた夢はなかなか持てませんが、身近な夢はたま~に実現したりするから、その時の喜びは絶大です。実現しなくてもいつかあるかも~というくらいにのんびり構えれば大丈夫。あれ、私自身はのんびり考えることができてるかしら? それができにくいのが問題なんですけどね。

とにかく皆さん、夢をもちましょう!

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指揮者になりたい

2012年07月12日 | Weblog
もし、生まれ変わることができたなら、何になりたいか?

私は、指揮者になりたいです。自分がこうやりたいと思うことを、素晴らしい団員さんにやってもらうのです。これまでずっとピアノを弾いてきて、こうやりたい、ああも表現したいということが山ほどあるのに、この手が、言うことを聞いてくれない!不器用過ぎる! こんな不満が鬱積しているので、そこのところを優秀な楽団メンバーの方々にやってもらって、自分の思い通りに表現してもらえたら、どんなに気持ちよいでしょう。

自分一人の演奏も思い通りにならないのに、人様の演奏をそれも何十人というメンバーの皆さんの演奏を、自分の思い通りに紡ぎだすというのは、これはものすごく大変なことなんだと、もちろん容易に想像がつきます。

私は指揮の経験はないですけど、教室で生徒とレッスンをしていると、時々、ほんの少し指揮者気分を味わえることがあります。ああでもないこうでもないと、言葉だけでなく、大きな身振り手振りで何とか生徒に伝えよう、分かってもらおうとする。そんなとき、ふと、西本智美さんの後姿が目に浮かぶ・・・?!(あ、姿が違いすぎました・・・)

指揮者の人は本番では声こそ出しませんが、身振り手振りそれに顔の表情やアイコンタクトまで、とにかく全身を動員して「こうして欲しい」ということを伝えようとしているんだと思います。その点はレッスンと似ているかもしれません。指揮者の技術もピアノ教師の技術も、一番大事なのは、音楽的素養に基づいた「コミュニケーションの力」だと思います。 

一人の生徒を指導するのも簡単なことではないのに、オケを相手に指揮するのはどれほど大変なことでしょう。それだけに、自分の思いが伝わるという喜び、そして自分一人では決して成し得ない、壮大な豊かな音楽となって返ってくる喜び、これがどんなに大きなものか、それを是非、生まれ変わって、体験してみたいのです! 



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大雨の中で

2012年07月04日 | Weblog
九州地方は昨日、午前中を中心にものすごい大雨でした。テレビの全国ニュースでも大きく取り上げたくらいです。生徒の中にはご自宅付近の道路が大変になり、レッスンにこれなくなった生徒もいました。幸い、私の家は庭の一部が冠水して池のようになってしまったくらいで被害はありません。元気でやってますのでご心配なく! 

自然の猛威にはつくづく勝てないのだと思います。せっかく庭に咲いていた花もバケツをひっくり返したような大雨に打たれて倒れたり、花が痛んだりしそうな気がしたので、どんどん切り花にして家の中に活けました。

立ち姿が美しいグラジオラス。何年かぶりに見事な花をつけてくれました。


大雨で倒れそうだったのであわてて家の中へ。


おまけ


書いてる今も雨は降っています。どれだけ降るのかしら?これ以上、大きな被害がでませんように!


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華やかな影で千本ノック

2012年06月20日 | Weblog
地元の新聞に女優の高畑淳子さんのインタビュー記事が載っていました。高畑さんは私の大好きな女優さんの一人です。美人で華やかで、明るくて輝いています。そのくせバラエティ番組などではとてもひょうきんな一面をのぞかせます。あのおかしさがあの美女から出てくるというアンバランスな魅力がたまりません。

彼女はもともと才媛で、バラエティーなどでおバカなことを(失礼)言ってても、その聡明さが感じられます。そんな彼女、実は若い頃、大変な苦労を経験しています。それは、あちこちの読み物に出ていたので知っていましたがとにかく壮絶です。ものすごい苦労をして、それでも演劇が大好きで、ただ演劇一筋に、頑張り抜いてこられたのでした。


大分合同新聞6月18日朝刊

今回のインタビュー記事の中に、どうやって台本を覚えるのですかという質問があって、高畑さんはこう答えています。

「相手のせりふを吹き込んだテープを作ったり、子供に読んでもらったり、書いたり。もうね、千本ノックですよ」。

これはすごい。せりふを覚える努力を「千本ノック」に例えるなんて。でも、分かる! それでもそのあとに続く言葉は、

「でも3歩あるいたら忘れるの~。苦労しています」

うわっ、これ、もう本当に、益々よく分かる!! 

最近暗譜が以前よりスムーズにできなくなって、それこそ苦い経験をしました。もうだめかな?という思いが頭をよぎり、逡巡したりしましたが、これを読んでまだまだ私は積み重ねが足りないんだと思いました。華やかなお姿の影で千本ノックですよね。私なんかはまだまだ800本ノックくらいしかできてないんだと反省しました。

若いころ仕事がなくてとてもい苦しい下積み経験をしている高畑さん、「年収12万円」という時代もあったそうです。それだからこそ、「今必要とされていることが嬉しくて。求められる所に臆さず行こう」とバリバリどんな仕事にも取り組んでいるのだそうです。仕事がある、人様から求められている、ということは本当に嬉しいことですよね。ものすごく共感を覚えます。私も求められる限り、お仕事のある限り、心から感謝しながら真剣に取り組んで行きたいと思います。

仕事の苦労もさることながらプライベートでもいわゆるバツ2で、二人の子育てをシングルマザーとしてやり遂げた高畑さん、家に帰るとジャージーに着替えてお化粧もせず買いものにでかけるのだそうです。「私は大根の値段の分かる女優でい続けたいと思います」という言葉、ちっとも嫌味に聞こえません。高畑さんらしいなあと、ふと、肩の力が抜ける思いがしました。

彼女の美しさは、体の内側からそして内面の輝きから来ているのだと思います。千本ノックに支えられた彼女の真摯な演劇への思いと、苦労を明るく吹き飛ばしながら(実際は本当に大変だったと思います)やっていく生き方そのものが、素晴らしいと思っています。私は高畑さんより(少しだけ)若いのだから、もっともっと頑張らなくちゃ!

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限界の先に

2012年06月14日 | Weblog
ピアノを弾くこととピアノを教えることの両方を仕事にしていますが、必死で取り組んでいるうちに、もうずいぶん長い年月を重ねてきました。子供から大人まで多くの生徒たちを指導してきて思うのは、教える側の自分がいつも謙虚でなければいけないということ。

演奏を続けるためには常に学び続けなければいけません。そういう意味では私自身、ずっと何十年も「生徒」なのです。生徒であれば悩みは皆同じです。もっとうまくなりたい。どうすればもっとうまくなれるだろう。努力が足りないのか、才能がたりないのか・・・。

私自身、自分の能力はここまでが限界か・・・と何度思ったことでしょうか? 何度、自分のやったことに打ちひしがれたことでしょうか? 必死でやっていればやっている分、自分自身でこうあるべきと思う結果が得られなかったときに、「これだけやったのに、このありさまか・・・」と自分が情けなくなってきます。

もちろん、たまには音楽の神様からご褒美があり「よし!いける。」「できた!」と思って調子に乗ることがありますが、すぐにまた自分の無能さに突き落とされたりします。

でも、もう限界だなあ・・・と痛感している時に限って、どこからか何か知らない力がやってきて、時にとても嬉しいありがたい言葉をいただいたり、思ってもいなかったチャンスが舞い込んできたり・・・。そうすると、なんとか踏ん張ってもう少しやってみようか。もう少し挑戦出来るかも。そうやって、背中を押してもらいながら、歩いてきました。

ピアノに限らず、人生はいいことばかりのスムーズな道ではありません。ちょっとした石ころにつまずく程度のこともあるし、まっすぐ歩いている平坦な道に大きな穴があって気がつかずにその穴に落っこちてしまうこともあります。本人は、ちゃんと歩いているつもりでも、猛スピードでやってくる車にぶつけられて大けがすることだってあるかもしれません。それでも歩き続けなきゃいけないのか? と疑問を持つこともあります。

でも、もう駄目だと思った時、どん底だと思った時に、一歩だけ、ほんの一歩だけ進めると、進歩したと思える、できた!と確信を持てる、そういうことが多いのです。毎日毎日進歩なんて、小学生でもない限りありえません。もう限界と思ったその先にしか進歩がないということを最近痛感しています。

生徒にもこのメッセージ、この姿勢が伝わるといいなと思います。

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マロちゃんパソコンに挑戦の図

2012年06月09日 | Weblog
今日は我が家に居るもう一匹の猫、マロちゃんのお話です。体つきはちょっと小太りで、顔立ちはニャジラみたいな顔をしています。毛色はもう一匹の猫ランちゃんと同じく白黒のはちわれ猫なのでまぎらわしいのですが、その性格は大違い。マロちゃんは内気でまじめで、とてもおとなしい猫です。自己主張の強いランチャンに比べ控え目なマロちゃんは目立たない。

そのマロちゃんが思うところあってパソコンに挑戦しています! 何か調べものをしている模様。


しばらくすると・・・

うん? どうした? 疲れたのかな?



・・・眠くなってきたにゃぁ。調べ物は苦手だにゃあ。


よく見ると完全に爆睡していました。

あ~あ、せっかくの挑戦だったのですが、マロにはパソコンは向かないようです。

昨日「梅雨入り間近?」とブログに書いたら早速、梅雨入り宣言が出ましたね。こちらは今日も朝から雨模様です。外は霧が濃くて視界不良だけれど、私は朝からレッスンがいっぱい。さあ、頑張るぞ、と気合い入れる前に、この、ふっと肩の力が抜ける猫の写真で遊んでみました。癒されますね~。

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