橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

松阪牛?ツーリング

2010-02-28 | ツーリング

シルバーウイングの1年点検をしなくちゃいけないんだけど、ここ数日のポカポカ陽気、走りたい病がムズムズ。
さぁ、どうしたものかと思ってい矢先、むにゃあ隊長より「松阪牛?ツーリング」と題したゲリラメールが・・・・・・文面は、
「明日、シルバーさんと、11時半頃に飯高駅か。」

快くOKメールを返信しておきました。

前夜より降り続いていた雨は午前9時前にはすっかりやみました。出発です。
東名阪・伊勢道と進むにつれ、天気も良くなり、路面も乾いてきました。
と同時に今度は風が強くなってきました。伊勢湾岸道も伊勢道も強風時は怖いですね。

1時間ほどで勢和多気ICに到着しました。
すかさず、「おきん餅」をGET!

あんこの入った草餅なんですが、やわらかくておいしいです!
とにかく、伊勢路の土産は餅を買っておけば間違いありません。

結局、1時間も早く道の駅「飯高駅」に着いてしまいました。
温泉に入って待とうと思いましたが、「カレーパンが焼けました」との張り紙につられて買い食いをしてしまいました・・・・・弱い私です。

しばらくして、むにゃあさん・シルバーさん到着です。

桜井の駅さんは、お母様の具合が悪いそうで急遽参加キャンセルとなってしまったそうです。心配です。

30分ほど走って、松坂の牛銀本店に到着しました。

この手の老舗はどうも敷居が高く、前回はソロでしたので入りことはできませんでしたが、今回はたのもしい仲間が2人もいます。
財布の中の実弾は補充しましたし、クレジットカードもあります。

さあて、何にしましょうか。

やっぱ、セットメニューでしょう!

うーん、この肉見てください。

なんて、いつかはきっと・・・・・

牛銀本店の隣(写真左の白い建物)には、お値打ちな価格で松阪牛を楽しめる「洋食牛銀」があり、ここに入ることにしました。

1時間待った後に、
私は上牛丼(\1,300)、

シルバーさんは上カツ丼(\1,300)、

むにゃあ隊長は上ハヤシライス(\1,300)を注文しました。

牛丼の肉は厚いのですがとても柔らかでした。玉子はとろとろでタマネギはしゃきしゃきでなかなかよかったですね。まっ吉野家だったらウチの一家が食べられるんですけどね。

津でお二人と別れた後、津城を訪問しました。
津波警報がアナウンスされている中、国道23号を北上し、四日市から東名阪で帰ってきました。

本日のツーリングで、シルバーウイングは9000kmをこえました。1年の走行距離としてはまあまあでしょうかね。

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LUMIX DMC-TZ7 レビュー

2010-02-27 | カメラ

Panasonic LUMIX DMC-TZ7のレビューです。

今まで愛用していたLUMIX DMC-FX35は、現在のコンパクトデジカメの標準サイズだと思います。
これと、比べてみると一回り大きいです。


幅も厚く、少々重いです。

もっとも、先日ポケットに入れてスキーをしましたが、じゃまにはなりませんでした。
ステレオ録音ということでマイクの穴が2つ並んでいます。なんと、ドルビーデジタル2ch対応とのことですが、過度の期待はいたしません。
風切り音の低減機能はそれなりの効果があると思います。


液晶画面は大きく見やすいのですが、出っ張っているせいか手で汚しやすい感じがします(プロテクターシールは必須ですね)。
スキーの際、気がついたのですが、日光でこの液晶が見えなくなることがあります。
屋外でビデオ撮影することが多い人はファインダーがついたモデルを選んだ方がいいかもしれません。

光学12倍ズームを備えています。
まずは、静止画
×1


×3


×5


×8


×10


×12


広角(25mm)


マクロ撮影もしてみました。

静止画と同じ場所を動画撮影してみました。

この機種の欠点としてズームの遅さをあげる人がいますが、あまり速いとかえって見にくくなりこの程度でじゅうぶんだと思います。
手ぶれ補正機能は付いているのですがさすがテレ端あたりだとぶれやすいですので三脚を使用したほうがいいと思います。

本体と一緒に、予備バッテリー・液晶プロテクター・8GBのSDカードも購入しました。

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橋吉流ビデオカメラ選び(後編)

2010-02-23 | カメラ

HD動画のファイル形式保存形式の問題により、サンヨーXactiをあきらめ、一から選定作業のやり直しです。

まずは、Xactiとライバルの比較記事を見直しました。
一度目はあえて気にとめなかった点があります。
それは「動画の撮れるデジカメ」の存在です。
Xactiはコンデジ並みに小さく軽く、静止画も撮れることから、比較対象としてコンパクトデジカメがあげられていましたが、「俺が欲しいのはビデオカメラだ」という固定概念から無視を決め込んでいました。

「ビデオカメラの静止画」と「カメラの動画」、少し前までは補助的に付いている機能だったと思いますが、いまではかなりレベルが高くなり専用機に見劣りがしないところまで来ています。
「静止画の撮れるビデオカメラ」と「動画の撮れるカメラ」の違いはほとんど無くなってきているのかも知れません。
そう言えばサンヨーXactiは、量販店のビデオカメラ売り場ではなくデジカメ売り場に置いてありました。

コンデジにまで範囲を広げた結果、新たに現れた候補がこれです。

Psnasonic LUMIX DMC-TZ7 です。

[長所]は、
・AVCHDLite形式のため、SDカードを差し込むだけでディーガで再生・取り込みができ、ファイルも大きくならない。
・光学ズームが12倍
・他のビデオカメラと比べ、小さく軽い。
・新製品が発表されて価格が下がってお買い得になっている。しかも、後継機は大きな改良点はない。

[短所]は、
・コンデジとして考えるとやや重く、レンズ分が出っ張っている。
  →ビデオカメラとしてとらえるならばじゅうぶん小さく、軽量
・動画撮影を考えると長時間ホールドしにくい形状である。
  →長時間撮影する時は三脚を使うからいいや

制止画撮影の方が圧倒的多い自分にとっては、この選択は正しいと思い、購入することにしました。
今まで使用していたコンデジPanasonic LUMIX DMC-FX35とかぶってしまいましたが、こちらも気に入っているので下取りに出さずにヨメさんに譲ることにしました。

紆余曲折したビデオカメラ選びですが最終的に「きみまろズーム」の末裔になるとは思いませんでいた。

                                                                       (おわり)

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ヘブンスそのはら

2010-02-21 | 家族

ビデオカメラ選びの続きを書くつもりでしたが、
娘にせがまれ、スキーに行って来ました。

先週、学年末テストの勉強中に「スキー行こうぜぇ」とからかったのですが、反撃にあってねだられてしまいました。
行き先は、長野県の「ヘブンスそのはら」です。

さっそく、新しいカメラでビデオを撮影しました。
雲海の向こうの山脈がきれいです。

ついでに静止画も

娘が注文したソースカツ丼は長野県伊奈地方の名物です。
プレミアに弱い私は、


値段は高い(といってもゲレ食なんてカレーでも1000円近くするからしょうがないかな)が、味は最高においしかったです。

カービングスキーに換えて数年たちましたが、ようやくターンをつかんだ気がします。
したがって、本日はけっこう滑りましたがさほどバテずに済みました。

帰路、恵那ICで途中下車して、道の駅「らっせいみさと」で蕎麦を食べました。

私のブログが影響したかどうかわかりませんが、午後3時というのに満席でした。
恵那市は、今こんな催しもしているそうです。

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橋吉流ビデオカメラ選び(中編)

2010-02-20 | カメラ

なるべくコンパクトで軽いもの。
制止画撮影にも適していて、コンデジ代わりにもなるもの。
と、機種選定の方向が定まってきました。

いろいろ見ている中で、ピンときたモデルがありました!
サンヨーのXactiです!

右の縦型機種がDMX-CG11で、売れ筋No2(価格.comによる)の人気モデルです。
軽くて薄く、販売価格もなんと2万円を切っています。
真ん中の縦型機種(DMX-CA9)も魅力的です。
なんと防水機能を備えております。
防水でなくて困ったことは、今までありません(スキーへ行っても)が、これなら新たな使い方ができるかもしれない気がしてきます。わくわくします。
どちらにしろ、この形がいいじゃないですか。大きさ重さもコンデジと大して変わらないし、通常の横型に比べ縦型の方が動画を撮る姿勢も楽なような気がします。

いずれにしても、サンヨーのXactiに決定!・・・・・・・・・とおもっていたのですが・・・・・

問題がありました。

サンヨーのXactiのHD動画フォーマットはMPEG-4 AVC/H.264形式というパソコンでは一般的なものです。
それに対し、Panasonic,SONY,CANNON,ビクター製ビデオカメラはAVCHDというフォーマット形式です。
こちらはPanasonicとSONYが中心になって開発して、AV家電間ではかなり普及しつつあります。
この2つの規格(詳しいことはわかりませんが)全く別物ではないようですが、互換性には色々制限があるみたいです。

サンヨー形式はパソコンでの編集は楽なのですが、BD・DVDレコーダーへの取り込みや編集には苦労するみたいです(ファイル変換は可能ですが面倒で、画質劣化も心配です)。
一方のAVCHD形式は対応レコーダーであればSDカードスロットで簡単に取り込むことができ編集も楽ですが、パソコンとなると大変なようです。
要はパソコンに親和性の高いサンヨー形式とAV家電に親和性があるAVCHD形式の2つがあり、どちらがいいかと言うことです。

我が家の場合、
① BDレコーダー(Panasonciディーガ)は、AVCHD形式はSDカードスロットで読み込められるが、サンヨー形式はUSBで接続しなければならず取り込みや編集も大変そう。
② パソコンでの作業はサンヨー方式に分があるが、パソコンでの編集作業はあまりしないと思う。
③ BDレコーダーを使っての再生は私以外の家族も簡単にできる方が望ましい。
④ パソコンに関して、今後ソフトの改良等により対応していく可能性がある。
等の理由により、AVCHD形式の方が望ましくサンヨーのXactiは却下となりました。
また、一から選び直しです。

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橋吉流ビデオカメラ選び(前編)

2010-02-17 | カメラ

ビデオカメラの買い換えに際して随分研究もしましたので、自分なりの考えを書かせていただきたいと思います。

【価格による分類】
8mmビデオからminiDVテープの頃のビデオカメラは10万円が普通でした。
久しぶりに資料を集めてみると随分価格が下がっており、びっくりでした。
価格帯によってそれぞれの特徴があるように思いますので、主観的にまとめてみます。

①販売価格15,000円未満クラス
(なんと、1万円台や1万円以下の製品も存在する。)
・ハイビジョン対応の製品もぼちぼち出始めているが、大半は未対応。
・SDカードに記録する機種が多い。
・光学ズームを備えてない機種が多い。あっても低ズーム。
・日本国内の有名メーカーのものはほとんど無い。
・アフターパーツに不安がある。どの価格帯にも言えるが現在のビデオカメラの電池寿命は短い。従って長時間の撮影となると交換用バッテリーが必要になるが、外国メーカーの場合、容易に手に入れられるか不安である。
[この価格帯がお勧めな人]
・メーカーにこだわりがない
・ハイビジョンテレビはないもんね
・ズームは使わない
・おもちゃと割り切っている
・粗品にしようかと思っている

②販売価格15,000円~50,000円クラス(売れ筋価格帯その1)
・ほとんどの製品がハイビジョン対応であるが、さすがにフルハイビジョンとなると未対応であることが多い。
・光学ズームを備えている、ズームの大きさは様々である。
・SDカードに記録するものが多い。内蔵メモリーは小さく、緊急用である。
・コンパクトな製品が多く携帯性に優れているが、上位機種と異なり大容量バッテリーが使えない。
[この価格帯がお勧めな人]
・地デジだけどうちのテレビは30インチ未満
・軽薄短小大好き
・面倒なので、カメラと兼用したい
・動画はこまめに保存する、もしくは保存しない。
・バッグではなくポケットに入れておきたい。

③販売価格50,000円~90,000円クラス(売れ筋価格帯その2)
・フルハイビジョン対応の製品が多い。
・内蔵メモリーの容量が大きい。
・HDDを内蔵しているものもあり、映像をいっぱいためこむことができる。
・したがって、長時間撮影可であるが、バッテリーはそれほど長く持たない。(もっとも、これはどのクラスにも言えることである)
・別売りの大容量バッテリーを使えば電池の持ちも良くなるのだが、重い上に高価である。
・本体も下のクラスと比べると大きく重い。ただし、以前のビデオカメラと比べるとおどろくほど小さく軽い。
[この価格帯がお勧めな人]
・ウチのテレビは大画面なんだぞ!
・長時間の連続撮影をする必要がある。
・いちいちパソコンやレコーダーにつなぐのは面倒。溜まったところで一気にダビング・編集したい。

③販売価格100,000円~クラス(2つのタイプがある)
・ひとつは一昔前の機種。もともとの価格設定が高めだったので、割引されても高めの販売価格となっている。
・もうひとつは、肩に載せて使うようなプロ用上級モデル。
[この価格帯がお勧めな人]
・どうしても、DVDやDVテープに直接記録したい人
・どうしても、超一流品でないと納得できないお方
・ビデオ撮影は専用の係の者がするので、持ち歩く必要がないお方

【私の求めるもの】
ここで、改めて自分が要求する点をまとめてみました。
・標準画質と比べてハイビジョン画質の鮮明さは一目瞭然である。
・しかし、自宅テレビが27インチであるのでフルハイビジョンではなく、ハイビジョンで充分である。
・光学ズームは是非とも欲しい。
・記録方式はSDカードが良いなぁ。
・鞄を持ち歩くことが嫌いなので、なるべくコンパクトなモデルが良い。・しかも、静止画がきれいに撮れるならばデジカメ代わりになって良いなぁ。
・たいして使わずにホコリをかぶってしまう可能性もあるので、あまり金はかけたくない。

これらの条件より、上記の②クラスを中心に機種選定を行いました。
(続く)

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ビデオカメラの買い換えを決意

2010-02-14 | カメラ

エレクトーンを習っている娘が発表会の様子をビデオにとってほしいと行ってきました。
我が家のビデオカメラは14年前の8mmmビデオで、このところずっとほこりをかぶっており、これを機に買い換えを決意しました。


パスポートサイズといわれたSONY ハンディカム(今やパスポートも小さくなってしまった)

【ビデオカメラが嫌いなわけ】
そもそもビデオカメラは好きではありません。
スチールカメラと比べて重い(重かった)し、一瞬ではなくしばらく撮り続けなければ行けません。
子どもの運動会や発表会で必死な形相で撮られている方が見えます。気持ちはわかるのですが、愛するわが子ならばモニター越しではなく肉眼でライブをみたいと思うのは私だけでしょうか。

【アナログでは】
スチールカメラの場合、アナログでも編集はできます。
ネガを見て、取捨選択すればよいのです。焼き増しをすれば簡単にきれいな複製も可能です。
しかし、アナログビデオカメラの場合、編集やダビングのたびに画質は悪くなります。
作業も面倒なので、ますますビデオカメラを使わなくなってしまいました。

【デジタルになっても】
やがて、ビデオカメラもデジタルの時代がやってきましたが、初期はminiDVテープなる旧態依然のテープでした。こんなものはじきにディスクに変わるだろうと予想され買う気にはなりませんでした。
次に、8cmDVDを使用する形式のものが現れました。これは時々仕事で使っているのですが、ディスクの取り扱いが面倒ですし、長時間の記録には適していません。
ようやく、大容量SDカードが登場し、これに記憶できるようになり、使いやすくなったと思います。

ということで、ついに買い換えを決意したしだいです。   (つづく)

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バイク用グローブについて

2010-02-11 | ツーリング
昨年春から、ROUGH & ROAD社 の手袋を使用しています。

同社の手袋は、指先が使いやすく、使用したまま地図のページをめくったり、財布からコインを出し入れでき、以前から愛用しています。
側面がメッシュになっているので夏でも蒸れにくく、またプロテクター部分とハンドルガードのおかげで11月中旬ぐらいまで使用しておりました。


冬用手袋は、OGK社製です。
でも、現在使っているのはこれではありません。
ネオプレーン地であるので、グリップヒーターの熱を通しにくく、厚手であるのでハンドルカバーへも出し入れしにくいです。

そこで、なんとこの寒いのに真夏用のメッシュ手袋(GOLD WIN社製)を使っています。

このモデルも指先は大変使いやすいです。
しかし、先日、手のひら部分がすり切れて穴が開いてしまいました。
バイク用品店を1つ覗いてみましたが、さすがにこの季節に夏用メッシュ手袋は数点しか置いてなく、気に入るものがありませんでした。
しばらくは、目をつぶって使わざるを得ませんかねぇ。

以前、オフロードを走っていた頃はこんな重装備手袋(ROUGH & ROAD社製)を使用していました。

フリース製・防湿素材製インナーと三重になっており、寒さには強いですが、違和感は大きいです。

当時はETCもなく、料金所では手袋を脱いで支払っておりました。
グリップヒーター・ハンドルガード・ハンドルカバーを装備してからは、もう何年も使用していません。
しっかりした製品なので、スキー用に流用したいと思っています。

そのスキー用手袋がこれ。

ellesse社製でもう25年も使っています。
初めはワゴンセールの500円だか1000円だかの安売り品を使ったのです。
初心者だからと思ってのことでしたが、大きな間違いでした。
初心者だからこそ、コケまくります。
だんだん雪が溶けてしみこみびしょびしょになり、リフトに乗っているとそれが凍ってつらいのなんの。
スキー場から帰ってさっそくこれに買い直しました。
高かっただけあって、四半世紀使っています。
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西アサヒの玉子サンド

2010-02-07 | グルメ

タマゴサンドと言えば、ゆで玉子を細かく刻んでマヨネーズをあえたものがはさんであるサンドイッチ、と言うのが東京流です。
しかし、大阪では事情が違って、中に挟んであるのは玉子焼きだそうです。
ここまでは先日の「秘密のケンミンSHOW」でのひとコマです。

名古屋といいますと、一般的には東京とおなじく刻んだゆで玉子がはさんであります。
しかし、玉子焼きの店がないわけではありません。
先日の放送を見てから、それが食べたくなり居ても立ってもいられなくなりました。

これです!

卵焼きはできたてでもちろん暖かくてやわらか、厚さは5cmほどもあります。
塩もみしてマヨネーズであえたキュウリがまたいい!
自家焙煎したコーヒーの粉を鍋で煮込んだ、コーヒーもなかなかです。
西区円頓寺商店街の昭和の香り漂う喫茶「西アサヒ」の名品です。


西アサヒ
名古屋市西区那古野1-6-13
食べ物メニューは玉子サンド(700円)とミックスサンドしかありません。

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アバター ~その後~

2010-02-03 | 映画

【3Dには4方式ある】
同僚が面白いことを言っていました。
「アバターの3D映写方式には何通りかあり、優れたものとそうでないものがある。」
そう言えば先日の記事に対するコメントにも「3D眼鏡がちがう」というものがありました。

で、調べてみたら4通りあるようです。
さらに4通りすべて鑑賞して比較された奇特な方も見えました。

「『アバター』3D全方式完全制覇レビュー」
http://itsa.blog.so-net.ne.jp/2010-01-15

私の見たのは「RealD方式」で評価の高い方から2番目という感じでしょうか。


【クリップオン】
もともと眼鏡をかけている人にとって、さらに3D眼鏡を重ねて見るのは気になってしょうがない。
とおもっていたら、ちゃんと用意されていました。

クリップオン式3D眼鏡(RealD方式)
http://www.warnermycal.com/3d/pc/index_2.html#a01


【3D眼鏡の使い道】
「RealD方式」は無料で3D眼鏡が配布されます。
使い回しはしません。
もっとも、鑑賞後はゴミになるわけで、ポップコーンの容器同様に出口で回収もしていました。

貧乏性の私は、なんとなく他に使えないかと思い、持って帰りました。
本日、YouTubeで「3D」を検索しました。
立体映像はありましたが、いずれも青赤フィルムで見るタイプのもので、持って帰った3D眼鏡では立体視できませんでした。
今度、見に行くときは新しいものがもらえるのだから持って帰ることはなかったです。
あ~あ、またゴミを増やしてしまいました。

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