橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

ネオクラシック油温計の修正

2024-03-17 | SR400
POSH Faith ネオクラシック油温計を取り付けました。

ただ、これだけ傾いているとさすがにテーゲーな橋吉でも気になってしょうがありませんので、直すことにします。


まず、メーターを固定している「スナップリング」という金具を外します。


専用工具スナップリングプライヤーを450円にて購入。
ラジオペンチなどでも代用できそうでしたが、
不器用な橋吉では苦戦したあげく傷を付けたりするのは目に見えています。

専用工具つかっても少々手こずりました。



スナップリングが取れました。
これでメーターが動くはずですので、指で押し回してみます。
しかし、これが硬い!


あと90°


ふう、こんなところか(汗

あとは、外したスナップリングをはめ直すだけですが、
ここで問題発生!

手を滑らかしてスナップリングを燃料タンクの隙間に落としてしまいました。
そして、どこかに挟まったみたいで出てきません。

SR400インジェクションモデルの燃料タンク脱着は大変面倒なので・・・
あきらめてホームセンターで代用品を探してきました。


再挑戦すると今度はすんなり取り付けることができ終了。


どこかに挟まっているだろうスナップリングは、いずれ振動で出てくるでしょう。

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POSH Faith ネオクラシック油温計

2024-03-15 | SR400
POSH Faith ネオクラシック油温計




取り付けは簡単です。

ドライサンプ式であるSR400は、燃料タンク前方に、オイル注入口があります。
ここのふたと交換するだけです。


オイルゲージ代わりのラインも入っています。


メカニカルでカッコイイ!


超お手軽カスタムなので、SR400購入すぐに取り付けようと思ったのですが・・・
油温計なんて、なくても構わないし、あればあれで気になってしまいそうなので、見送っていました。

1978年登場の空冷シングルエンジンは夏場にはかなり油温が上がるはずです。
ただ、今まで熱ダレを感じたことはあれども、壊れてことはないので、大丈夫でしょうが、そうはいかないのが1962年製の私の体!
このところめっきり体力も衰えてきているのですが・・・
バイクに乗っているとそれも忘れて、休憩も取らずに走り続けることもしばしば、
注意勧告になるかもしれないと思い取り付けました。


メーターが傾いていますが、これは後日なおします。

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洗車はメンテの第一歩

2024-01-04 | SR400
昨年末は暖かく穏やかな日が続きました。
となると、やっておかねばならないことが・・・・

このところ雨の中や雪解け道を走って、すっかり汚れているSR400ですが、
なぜか、洗車する意欲が湧かなかったのです。

天気が悪かったり、極端に寒ければ、言い訳けもできるのでしょうが、
なぜかここのところ、天気のみならず、暖かく、北風までも息をひそめている様子・・・
となれば致し方ない。
意を決して洗車することにしました。


つねに取り付けているサイドバック
中には雨具と荷物固定用のゴムが入っています。
さすがに洗車の際にはこれは取り外します。

そこで、サイドバッグガードがブラブラしていることに気づきました。
SR400のシートはボルトで固定されていて、そのボルトにとも締めしてあったのですが・・・


SR400のシートボルトは、よく振動で脱落するそうで、かくゆう私もこれで3回目なんです。
ですから、予備の部品はちゃんと用意してあります。




どこで落としたかわかりませんが、ご迷惑をかけていないことを祈るばかりです。

こんなこともあるので、定期的に洗車して、チェックすることが重要なんでしょうね。


始めたら、さほど苦でもなく、続けてデミオさらに妻のクルマまで洗ってコーティングまで施しちゃいました。

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カムチェーンテンショナーの調節

2023-12-18 | SR400
SR400のエンジンは、SOHCで吸気・排気バルブを開閉するカムをタイミングチェーンで駆動しています。
タイミングチェーンも駆動用のドライブチェーン同様に、使っているうちに少しずつ延びてしまいます。
一般的なバイクはカムチェーンテンショナーといってスプリングを利用した自動調整機能が付いているのでメンテナンスは必要ありませんが、
SR400のそれは調整範囲が狭いため定期的な調整が必要です。

カムチェーンテンショナーは、シリンダー後方に突出しているこれです。


27mmレンチでケースを回してはずします。
この際、オイルが垂れることがありますので、下にキッチンペーパーなどを敷いておくと良いと思います。
なお、この日は同時にエンジンオイル交換を行い、この時はオイルを抜いてあったので漏れ出ることはありませんでした。



中はこんな感じです。
真ん中のロッド(マイナスの溝がある)と周りのテンショナースクリュー(黒く小さいナット)がツライチになってないといけないのですが、すこし差が出来ています。

調整します。
まず、ロックナットを緩めます。
外側の大きく銀色のナット(22mm)です。


これでテンショナースクリュー(10mm)が動くようになりましたから、真ん中のロッドの面と揃うまで回します。
ロッドにはねじ山が切ってないのでマイナスドライバーで固定して作業する必要はありません。
ツライチになったら調整終了です。


逆の手順で元に戻します。
ロックナットを締めます(締め付けトルク38Nm)
ずれないようにテンションスクリューで押さえながら作業します。


あとはケースを取り付けて終了ですが、ここで注意が必要です。
ケースの締め付けトルクは18Nmとロックナットに比べ、かなり小さいです。
さらにケースはアルミ製なので強く締め付けすぎると固着したり、緩めるときに傷が付いたりします。

最初の2枚の写真を見ると傷が確認できます。
前回の作業で傷を付けてしまいました。
今回、あたらしいものに交換しておきました。
まぁ他人のバイクのこんなところを気にしてみる人もいないでしょうからどうでもよいのですが・・・
自己満足です。


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続水難ツーリング

2023-10-25 | SR400
かつて、家を出るたびにクルマのキーを探していました。
現在は反省して、バイクのキーとともに机の上の小箱に置くように決めています。

水難ツーリンの翌日、出勤しようとしたら、いつもの小箱にバイクのキーがないことに気づきました。
しばらく、探したものの見つからず、出掛けたところ、妻より報告がありました。


ツーリングの際に履いていたジーンズのポケットに入れたままだったようです。

意外なことに私のSR400はイモビライザーを搭載しています。
ということはキーの中にICチップが内蔵されており、これが水に浸ると機能しなくなるおそれがあるのです。

数日間自然乾燥させた後、試してみたら、問題なく始動できました。
もっとも、キーホルダーに付いているLEDライトも点灯したので、大丈夫でしょう。

ネットで調べたところ、イモビキーは防水に作られており通常生活で濡れたぐらいは問題ないそうです。
しかし、洗濯機で回したとなると・・・

一見問題のないようでも、次第にサビなどで腐食して基盤がショートし後々使用できなくなるということがあるそうです。
それが、ツーリング先などで起きると大問題です。

実はキーを洗濯機にかけるたのは今回が初めてではありません。
今までの分も含めて、徐々に腐食が進んでいるかもしれません。

ということで、自宅で眠っていたスペアーキーと交換することにしました。
また、洗濯してしまわないように気をつかなければいけません。

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IRC GS-19のインプレ

2023-10-03 | SR400
SR400のタイヤは今回で三代目です。
新車時に取り付けてあったのは、METZELER (メッツラー) PERFECT ME77でした。




寿命が長く、なかなか減らない利点はありましたが、グリップはイマイチでした。
特に、路面が濡れているときは気になったので、銘柄を替えてみました。

二代目は、ブリジストンのBT45でした。
グリップ力にすぐれ、トレッドパターンもかっこよく迫力があります。



中央部とサイドで、異なるコンパウンドを使い分けることにより、グリップ力を保ちつつロングライフも実現させているというのがウリでした。
実際、12,000km使ってもまだまだスリップサインは出ていませんでした。
ただ、後輪のサイドウィールに細かいひびが入ったので交換しました。
このひびなんですが、後輪だけに生じたことから、パーツクリーナが原因じゃないかと疑っています。
後輪はチェーン油による汚れが酷くて、パーツクリーナを使って掃除していたのですが、それが悪さしたのかもしれません。

新しく履き替えたタイヤは、IRCのGS-19です。



走り始めてすぐ気がついたのは、曲がりやすいということです。
軽量スリムなSR400はもともと曲がりやすいバイクなのですが、今までよりもひらひら感がまして市街地でもワインディングでも乗りやすく思います。

また、心持ち乗り心地が良くなった気がします。
BT45よりゴムが柔らかいのか、タイヤ自体が良く反応するのかわかりませんが、

グリップはBT45とほぼおなじくらいです。
今まで満足していたので、コレで充分です。

市街地やワインディングでは、GS-19>BT45>ME77
高速道路では、GS-19>BT45=ME77
といった感じです。

寿命はわかりませんが、情報ではそこそこ長いようです。
価格はBT45より安いです。

見た目はBT45に比べ迫力がありません。
タイヤが細いですし、トレッドパターンがクラッシクです。
まぁSRのようなレトロバイクには似合います。

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SR400 4回目のユーザー車検(後編)

2023-09-14 | SR400
書類の受付が終わって、いよいよライン検査です。

書類をはさんだバインダーをバイクのタンデムシートのネットの間に入れて、検査ラインに向かいました。

二輪車のラインは誰もいませんでした。
入口にバイクをとめ、ヘルメットを脱いでいると係員が近づいてきたので、書類を挟んだバインダーを手渡しました。

まず係員の指示に従い、ライト(上下),ウインカー(左右),リア・フロントブレーキランプ、およびホーンの作動しました。
車体番号とエンジン番号を確認され、ハンドル幅の測定も行われました。
今回は車高も測定されました。

次は、排気ガスの検査です。
指示に従い、検査管をマフラー穴に差し込みます。
結果が出るまで時間がかかるのでボーと突っ立ていたら、「ここに立って下さい」と指示されました。
見ると足元に足跡マークが記されています。
ユーザー車検は計6回目ですが、こんなマークがあるなんて初めて知りました。
しばらくして、「検査中」と表示され、数秒後に「○」にかわりました。

今まで「一人でできますか」とか「わかりますか」とか聞かれたのですが、
今回はベテランと認められたか、それとも業者と間違えられたか、確認もせずに「あとはお願いします」と言って係員は去ってしまいました。

気を取り直して、ラインに向かいました。
まずは、速度計の検査です。
(SRの速度計は前輪感知です)。

音声と電光掲示板の指示に従い、前輪をローラーの上に置き、ニュートラルにしました。
40kmになったところで、フットスイッチを踏むます。
誰も見ていないので「まだまだ!もうちょい!よっしゃぁ!」なんて独り言を発してしまいました。
お陰でリラックスすることができました。
「○」が表示されました。

続いて前輪ブレーキの検査です。
モニターに「前輪ブレーキを離して下さい」、続いて「前後輪のブレーキをかけて下さい」
と指示が出ましたので、「てぁい!」と気合いを入れてブレーキをかけました。
すると「キュ!」とスリップしてしまいました。
実はタイヤ交換してから暑い日が続いたのでほとんど乗ってなくワックスが残っていた上、路面が濡れていたので、タイヤも滑りやすくなっていたともいます。
一瞬ブレーキを緩め、再びじんわりかけたところ、電光掲示板に「○」と表示されました。
よかった。

次は後輪ブレーキの検査です。
前に進んで、後輪をローラー上にのせます。
指示に従って、フットスイッチを踏み、前後ブレーキをかけると、すぐに「○」と表示されました。

最後は、光軸の検査です。
前進すると「停止線までお進み下さい」と指示されました。
停止線はどこかとまわりを見渡したら、何と過ぎていました。
前輪を停止線に合わせて、ライトを上向きにして検査開始です。
ブラウン管テレビのようなテスターが横から出てきてバイク正面で止まりました。
念のため、エンジン回転数を少しあげます。
少し時間がたちましたがまだ判定が出ません。
さらに、回転数を上げました。
なんとか「○」と表示されました。

この状況は前々回車検と似ています。
前回は直前にハロゲン球を交換したので、早々に「○」と判断されました。
時間の車検前には、ハロゲン球を交換しないといけませんね。

ライン横の機械に書類を挿入し、合格スタンプを押してもらい終了です。

あとは検査場脇にある総合ボックスへ書類を持参するだけです。
ここで、書類をチェックされ、新しい車検証とシールが交付されました。


車検証は2023年1月から、はがきサイズになりました。
記載できない情報はICタグに格納され、車検証閲覧アプリを利用して確認することが可能ですが、
記録した用紙も渡されました。


今回、車検にかかった費用は14,360円で前回よりもさらに安く済みました。


これでまた2年間乗ることができます。


なお、用意した書類のうち、手数料納付書 は必要なかったようで返却されました。

【PS】
ここまでうまくいったのですが・・・・

帰り道、信号待ちしていると前方からスコールのカーテンが近づいてきました。
急いでUターンし、雨宿りできるところを探しました。

近くのマンションの駐車場のひさしでお借りすることに・・・
さすがにバイクまでとはいかず、ずぶ濡れのSR。



予報によるとしばらく続きそうでしたから、
意を決してカッパに着替え、雨の中替えることにしました。

するとどうしたことか数分で雨は止み、日が差してきました。
カッパを乾かすため、そのまま着続けていましたが、サウナスーツに変わってしまいました。


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SR400 4回目のユーザー車検(前編)

2023-09-12 | SR400
書類の準備はできましたし、ひととおり整備もしました。
ひとつだけ心配なのは天気です。

3日前ぐらいから大気が不安定で、時々激しい雷雨が発生しています。
雨天でも車検はできます。
しかし、カッパの着脱が面倒なのです。
陸運局内を濡れたまま歩き回ることはできませんからね。

天気予報を見ると


車検は第1ラウンド(検査時間09:00~10:15)を予約しました。
愛知運輸支局までは30分くらいなので9:00過ぎに出発することも考えましたが、まだ自宅付近は降り出していなかったので早めに出掛けることにしました。
そのかいもあって行きは降られずに済みました。


【車検場へ】
自動車損害賠償責任保険すなわち自賠責保険の更新を行いました。
愛知運輸支局に隣接している自動車会議所に保険屋の出張所があるのでそこでお願いしました。
2年前は24ヶ月分で9,270円でしたが、8,760円になっていました。
最近、二輪車事故が増えている印象があったのですが、そうでもないのでしょうか?

次に隣の窓口で印紙類購入をしました。

検査登録印紙(国)500円と審査証紙(検査法人)1,300円を自動車検査表へ、重量税印紙3,000円は自動車重量税納付書に貼り付けました。
貼り付ける書類・位置は、作業机の前面に掲示してありました。

愛知運輸支局のユザー車検窓口に書類を持って移動しました。
以前は窓口横に提出書類が列記されていて、「順番通りになっていないと受付できません」みたいな注意書きがあったのですが、今回はそのような物は見当たりませんでした。
係員は「順番はどうでも良いですよ」っと・・・なんか優しくなった感じ。.
係員は書類を見て、はんこを押したり、何か書き込んだりしましたが、しばらくすると、書類を返却し、「(検査)ラインに入って下さい。」と告げられました。


いよいよ、ライン検査です。

(つづく)

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4回目のユーザー車検の準備

2023-09-10 | SR400
SR400の車検が近づいてきました。
今回もユーザー車検に挑みます。

【予約】
いつもの「国土交通省 自動車検査インターネット予約システム」のページからネット予約しました。
検査日の15日前から予約できます。
愛知運輸支局の場合、土日祝日および年末年始を除く平日で、9:00~16:00の間を4つのラウンドに分けています。
私はいつも第1ラウンドを選びます。
理由は、朝の涼しいうちに済ませたいことと、万が一、不備があっても直して再検査する時間が多く取れるからです。
(検査不合格の場合は、1日につきあと2回再検査を受けることができます。)

【書類の準備】
基本的には前回の車検と同じでしょうが、この2年間に変更されたところもあるでしょうから、国土交通省の自動車検査登録総合ポータルサイトを参考にしました。

それによると必要な書類は、
(1)申請書
(2)自動車検査証
(3)自動車検査票
(4)点検整備記録簿
(5)自動車損害賠償責任保険(共済)証明書
(6)手数料納付書
(7)自動車重量税納付書
(8)納税証明書

私は前もって書類を作っておきます。
車検当日に運輸局で書類を書き込んでも良いのですが、あそこはずいぶん雑多な人が出入りしており、落ち着いて書類を書くには自宅に限ります。

それぞれの書類について、
(1)申請書(OCR申請書専用3号様式)

前回から自動車検査登録総合ポータルサイトよりダウンロードできるようになっていましたが、今回は必要事項を入力できるようになりました。
具体的には、自動車検査登録総合ポータルサイトから「04継続検査(車検)」に進み、「②申請書を準備する」の「申請書を作成」をクリックします。
画面にしたがって、自動車登録番号,車体番号下7桁,検査日,申請人の氏名と住所,受験者の氏名と住所を入力し、プリントします。
その後、「⑦有効期間」欄に4と鉛筆で記入します。
「109受験形態」は、使用者本人が車検を受ける場合は1とボールペンで記入。
本人以外(代理人)が受ける場合は2を記入します。
「100走行距離計表示値」100km以下は切り捨てで、陸運局に到着した時点の走行距離をボールペンで記入します。

(2)自動車検査証
いわゆる車検証です。
前回の車検で交付されたものを提出します。

(3)自動車検査票



用紙は陸運支局でもらいました。
前回より受験者の住所記入が不要となっています。

(4)点検整備記録簿
ネットで見つけた用紙に自分で点検して書き込みました。
用紙は「点検整備記録簿 別表第7」で検索すると見つかります。

(5)自動車損害賠償責任保険(共済)証明書
いわゆる自賠責の保険証です。
陸運支局内に保険代理店が入っているので、ここで2年分手続きし、現在の保険証とともに提出します。

(6)手数料納付書

前回の車検時には提出しませんでしたが、自動車検査登録総合ポータルサイトにあげてあったので、一応用意しました。
用紙は陸運支局でもらいました。

(7)自動車重量税納付書

用紙は陸運支局でもらいました。
税額は国土交通省の次回自動車重量税額照会サービスにて、車台番号を入力すれば確認できます。

(8)納税証明書
登録自動車は原則不要(地方税のシステムに反映されるまで相応の日数を要する場合があり、確認できない場合は、従来通り証明書の提示が必要になります)。

前回の車検の際につくった書類をPDFにして保存してあったので、これを見て記入したので簡単に作成できました。
その際気づいたのですが、前回の書類中にミスが複数箇所ありました。
良く通ったものです。

【整備】
洗車、清掃しながらひととおり点検しました。
前後タイヤは7月末に交換しました。
それ以外は特に問題は見当たりませんでした。

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IRC GS-19

2023-07-30 | SR400
SR400のタイヤを交換しました。

今まで履いていたのは、ブリジストンのBT45です。


12,000km使っていますが、けっこう溝が残っています。

前輪はもっと溝があります。


まだまだ、使えそうですが・・・、


サイトウォールに細かいひび割れがみられます。
後輪左側が特に酷いので、チェーンクリーナーまたはブレーキクリーナーが影響したかもしれません。
(写真見てもわかるようにチェーンオイルで汚れたホイールをキレイするのに使ってました。)
走行に影響はなさそうなので、使っていましたが、
まぁ6年も履いているので、そろそろ交換すべきと思った次第です。

タイヤ交換は、バイクワールド名古屋みなと店にお願いしました。


新しいタイヤは、IRCのGS-19です。
SR定番タイヤの中では、グリップ力が比較的高く、寿命も長め、それでいて価格は安い特徴があります。
なにより、トレッドパターンがクラシカルなので、SRに似合います。






作業をしていただいた工員の方の話だと、ブレーキパッド,シュー,チェーン,スプロケットなどに異常はなかったそうです。
来月、車検を控えて言いますが、これで安心して受けに行けそうです。

新品タイヤは表面にワックスが塗った状態にあり滑りやすい状態になっていると注意を受けました。
さらに、バイクに跨がった際に「ホントに滑りやすいから注意してくださいね。」と繰り返し念を押されたのが妙に気になりました。
よって、超安全運転で帰ってきたので、新しいタイヤのインプレは未だできません。

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