橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

どこでもディーガ

2019-02-26 | AV家電


昨年末に購入したBDレコーダー パナソニックDMR-BW550

これには、「どこでもディーガ」というスマホなど情報端末を使ったサービスがあります。
なかなか便利なサービスのようで、使ってみることにしました。

まずは、BDレコーダーをネットに繋ぐ必要があります。
家電量販店で、エレコムの無線LAN中継機 WRC-300FEBK-Rを購入しました。

我が家は、BUFFALOの無線ルーターを使っていますが、同社の中継機が売り切れていたのでこれにしました。
取り付け・設定は簡単にできました。

あとは、スマホにアプリをインストールして準備完了です。

「どこでもディーガ」には番組表ボタン、録画番組ボタン、音楽ボタン、写真ボタン、設定ボタンがあり、これにそってできることを紹介します。。

番組表ボタン】

・録画予約する
番組表を見て、外出先からでも録画予約ができます。

・現在放送中の番組をリアルタイムで観る
ワンセグ機能のないiPhoneでテレビを見ることができます。
地デジだけでなく、BS・CS(契約してあれば)も視聴可能です。

もちろん、屋外でも視聴できます。


画面左下が「屋外視聴」になっていますね。
ただ、パケット代が気になるので、できるだけWiFi環境下で使いたいものです。
あと、ときどき通信が途切れますが、東京オリンピックの日本人選手の活躍の瞬間を見逃さずに済むかもしれません。

登録できる端末は最大6台ですから、iPadからも視聴できます。

・検索する
これから放送される番組を検索(放送予定番組)したり、録画した番組(通常録画)や、チャンネル録画など検索できます。

録画番組ボタン】

・録画番組を観る
視聴方法は2種類。ストリーミング再生とスマホに持ち出しです。
ストリーミング再生の場合は、通信料がガンガンかかるので、節約されたい方は、スマホに持ち出しされるとよいです。



・録画した番組を選んでディーガで再生する・削除する
選んだ番組をディーガで再生できます。スマホはリモコンとして利用します。

音楽ボタン】
・ディーガ内の音楽を聴く
ディーガに音楽を貯めておけば、スマートフォンでストリーミングで聴く、持ち出して聴くことができます。

写真ボタン】
・ディーガへ写真や動画を送る
・ディーガ内の写真や動画を見る
・ディーガ内の写真や動画をスマートフォンに持ち出す

音楽ボタンと写真ボタンは使ったことがありませんが、パソコンをもってない人や写真・音楽を家族と共有したい人には便利なシステムでしょうね。
デスクトップパソコンを母艦としている私には必要ありません。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胃内視鏡検査について (検査の流れ)

2019-02-22 | 健康

それでは、胃カメラ検査の流れを説明します。

【前日】
夕食は早めに済ませ、指定された時間(私の病院は21:00)以降は何も食べて行けません。
まあ、早めに寝るのが一番でしょう。

【検査当日】
飲食、喫煙、薬の摂取は避けます。
ただし、血圧を下げる薬などは少量の水で服用すること。
口の渇きを抑えるくらいの水は摂っても良いようです。
人間ドックの場合は検査着に着替えるのでいいとして、そうでないときは体を締め付けないラフな格好をしておくと良いでしょう。
診察券、保険証の他、タオルを1本持参します。

【来院後】
受付を済ませ検査室に移動し、消泡剤(胃の壁をきれいにする液体)を飲みます。
ヤクルト半分程度ですがこれがマズい!
次に麻酔を施します。
経口検査の場合は、ゼリー状とスプレーの2つのタイプがあります。
ゼリー状の場合は、喉のあたりに5分ほどとどめておくだけですが、これがけっこうつらい、喉にあると飲んでしまいたくなる(飲んでも害はないが)し、それを避けて舌の上にとどめておくと下がしびれるだけで喉が麻酔されない。
それに対して、スプレータイプは一瞬で済みますので楽です。
経鼻検査の場合は、鼻の奥にスプレーします。
こちらも一瞬で済むのですが、一点注意しておきたいのはスプレーしたと同時に息を吸うと鼻につんときます。プールで水が入ったときと同じです。
ですから、スプレーの際には息を止めましょう。

【検査】
準備ができたら検査室に入ります。
看護師の指示に従い診察台に横たわります。
検査器機に向かう形で、横に寝ます。
口元に唾液などを受ける容器が置かれ、マウスピースを咥えます(経鼻タイプの場合はノーズピースをはめます)。
ここで、1つめのコツです。
検査中、唾液が出ますが、飲み込むと気持ち悪くなります。
唾液も、涙も、鼻水も垂れ流すのがコツです。
口元に置かれた容器はこれを受けるためであり、タオルを持参するのもこのためです。

いよいよ、口(鼻)からカメラが挿入されます。
医師は、「喉を通ります」「食道に達しました」「胃の入口まで来ました」と経過を教えてくれます。
もっとも苦しいのは嗚咽反応が起きる喉を通るときです。
「あめ玉を飲み込むように、ごくんと」するのが理想的ですが、ゲェとなってしまうこともよくあります。
ただし、ここを過ぎると少し楽になるので安心しましょう。

2つめのコツは、全身の力を抜くことです。
力が入っているとカメラが挿入しにくくなり、気持ちも悪くなります。
ただ、口で言うのは簡単ですが、口(鼻)からチューブが差し込まれているという、超日常的な状況で脱力するのは難しく、自然に力んでしまいます。
こういう場合は、「ふーう」と声を出すくらいでため息をつくのです。
気がつくと力は入っていることがありますので、検査中は何度か「ふーう」「ふーう」とため息をつきましょう。

検査中、胃がつつかれるような感触がありますが、たいした痛みもないので気にしないで下さい。
また、検査用試薬を吹き付けたり、生検用に組織を取ることもありますが、ほとんどで痛みは感じません。
とはいえ、検査に集中すると気分が悪くなので、ほか事を考えましょう。
遊びに行く計画とか検査後何を食べようかなど・・・
3つめのコツ。ほか事を考えて気をそらしましょう。

検査は十数分で終了し、ゆっくりカメラは抜かれていきます。
すると、不快感はほとんど消えていきます。
4つめのコツ。検査時間は十数分程度なので、「すぐ終わる」と自分自身に言い聞かせましょう。

【検査後】
口をゆすいで、顔を拭きます。
飲食は1時間後から可能です。
クルマの運転も麻酔をかけているので、1時間は避けて下さい。
経鼻検査の場合、鼻に軽い痛みが残りますが、数時間で消えます。
当日の飲酒はやめましょう。
このあたりの注意は、病院によって多少異なりますから、医師の指示を守りましょう。

検査後、胃に軽い違和感を感じることがあります。
これは数日間で消えるので気にしなくても良いでしょう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胃内視鏡検査について (鼻からか口からか)

2019-02-20 | 健康

数年前に人間ドックのバリウム検査を胃内視鏡検査に代えたのですが、精密検査にひっかかりまくで何度も胃カメラを飲むことになりました。
近頃は履歴書の趣味・特技欄に「胃内視鏡検査」を記入するほどになりました。
(嘘をつきました。)

ということで、今回と次回は胃カメラ初心者の方のために、検査の流れとコツを紹介したいと思います。

残念なことに胃カメラ検査は楽ではありません。
しかし、それは10~15分の検査時間の間だけのこと、検査の後はほとんど違和感も残りません。
この10数分間をうまくやり過ごすことを考えればよいのです。

【鼻からか、口からか】
胃カメラには口から通す経口タイプと、鼻の穴から入れる経鼻タイプがあります。
どちらがよいかよく聞かれます。
人によって、多少意見は異なりますが、経鼻タイプの方が楽だと言う人が多いようです。私も経鼻タイプの方がいくぶん楽に感じられました。
喉を通過するときにつらさが何割か少なく感じます。
ただ、検査後も数時間ほど鼻に軽い痛みを感じました。
なお、鼻の形などで経鼻タイプの胃カメラが使えない人もけっこういるようで、知り合いは経鼻で検査し始めて、再度経口タイプでやり直した経験もあると言っていました。
なお、私は選択権がありません。
あるとき、経鼻タイプに○をつけ人間ドックを申し込んだのですが、後日病院から電話があり、
「鼻からを希望する人が多くて困っています。、橋吉さんはベテランなので口からに代わってもらえませんか。」とお願いされてしまいました。
十二指腸の腫瘍の再検査の際にも「できれば、鼻からでおねがいしたのですが」と願い出たのですが、「十二指腸は奥にあるので口から出ないと・・・・」と言われ、依頼ずっと経口タイプで検査を受けています。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胃内視鏡検査について (その8)

2019-02-18 | 健康

4年前発見されていた、噴門部に隆起性病変が大きくなっているようです。
検査結果には「粘膜下腫瘍 GIST疑い」と書かれていました。

精密検査として、CT検査を無事終え、あとは結果を聞くだけです。

予想される結果を考えてみました。
【パターン1】病変が小さいため、このまま継続観察
【パターン2】除去手術→病理検査の結果、良性腫瘍と判明
【パターン3】除去手術→病理検査の結果、悪性腫瘍と判明
もちろん、パターン1が最良ですが、いずれ除去施術を受けるならば2、3でも致し方ないかと思ったりします。

そもそも我が家はがん家系でもあるので、発症は防ぐよりも、より早期に発見して処置することが重要であり、そのために人間ドックを受けてきたわけです。

ただし、今年に限っては・・・・ちょっと待ってほしい
どういうわけか、現在、職場で主要な役に就いてしまい、12月~3月にかけて離れることはできないのです。

手術を受けるにしても、せめて夏頃まで待ってもらえればよいのですが・・・
欲言えば、あと4年経てば定年となり、責任ある立場から離れることができるので、それまで待ってもらえれば最高です。

そう考えながら、検査結果を聞きに診察室へ向かいました。
医師の口から出た言葉は予想外のものでした。


「何も存在しませんでした。」

え?

「あらゆる角度から、見てみたのですが、粘膜下に何も存在してないことがわかりました。」

布団が膨らんでいれば、中に人がいると判断しますが、人がいなくなっても布団のみ膨らんでいたようです。
もともと腫瘍がなかったのか。あったものがなくなったのかはわかりません。

今後は、年1回の継続観察でよいそうです。

想定外の結果に驚きました。
もっとも、これですべてよいわけではなく。
人間ドックのかっか、メタボの私はあちこち見直さなければいけない数値だらけです。
今後は、これらをひとつひとつ正常値に近づけていきたいと思っています。


(終わり)

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胃内視鏡検査について (その7)

2019-02-16 | 健康

昨年おこなった、胃内視鏡検査の結果、以前から指摘されていた噴門部の隆起性病変が大きくなっていることが確認されました。
検査結果には「粘膜下腫瘍 GIST疑い」と書かれていました。

ネットで調べてみると、
「GISTは、消化管間質腫瘍を示す英語Gastrointestinal Stromal Tumorの略称です。
GISTは、胃や小腸など、消化管の壁にできる転移、再発を起こす悪性腫瘍の一種(肉腫)で、粘膜から発生する胃がんや大腸がんとは異なる性質を示します。」
とのことです。

まず、消化器内科へ行き、結果の説明を聞き、精密検査の申し込みをしました。
それによると、以前から指摘されていた
噴門部の隆起性病変が大きくなっている。
しかし、粘膜の下にあるので、腫瘍の種類も大きさも見た目ではわからないそうです。
先生曰く「氷山みたいなもので、見えない範囲の大きさは見当がつかない」
そこで、精密検査としてCT検査を受けることになりました。

CT検査は2回目ですし、痛くもかゆくもないので楽な気分で受診できました。
前回はくしゃみが出て副作用が心配されましたが、今回はそんな気配もなく無事終了しました。


(続きます)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胃内視鏡検査について (その6)

2019-02-14 | 健康

人間ドックのバリウム検査を内視鏡検査に代えることにしました。

すると、さっそく、胃の噴門部に隆起性病変が見つかりました。
粘膜下にあるので、実態がわかりませんが、小さいので継続観察ということになりました。

2年目には、新たに、十二指腸に腫大が見つかりました。
こちらは、ブルンネル腺過形成という良性のものであることがわかりました。

さて、経過観察を兼ねて3年目もバリウム検査の代わりに内視鏡検査を受けました。
結果は、「変化なし」
ということで、この年は精密検査を受けずにすみました。

さらに、1年経った昨年のことです。
今年も「変化なし」だといいなぁと思いながら、
いつものように人間ドックを兼ねて胃の内視鏡検査を受けました。
すると、その場で、「噴門部に隆起性病変がありますね。」
「大きくなっています。精密検査を受けていただく必要があります。」
と医師に言われてしまいました。

数週間後届いた、検査報告書には「噴門部 隆起性病変-粘膜下腫瘍 GIST疑い」と書かれてしまいました。
GISTって何?


(続きます)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胃内視鏡検査について (その5)

2019-02-12 | 健康

いろいろあって、人間ドックのバリウム検査を内視鏡検査に代えました。
するとさっそく噴門部隆起性病変が見つかりました。
粘膜下にあるため、胃カメラで何か確認できず、組織を取って生検することもできませんでしたが、CT検査の結果、「小さくてわからない」とのことで、「継続観察」ということになりました。

発見から1年目に行った内視鏡検査でもここの変化は確認されませんでしたが、今度は「十二指腸・・・発赤を伴う隆起、乳頭部腫大」と検査報告書に書かれてしまいました。

ちなみに十二指腸乳頭部とは胆汁や膵液の出口が小さな突起になっておりこの名が付いています。
腫大とは「炎症や腫瘍が原因で身体の一部がはれること」だそうです。
最初診断書を見たときは「乳頭部腫・大」と読んでしまって「なんで大きくなるまでわからなかったのか」と落ち込んでしまいましたが、「乳頭部・腫大」と読むのが正しいようです。

さっそく、精密検査を申し込み、またまた内視鏡検査を受けることになりました。
今度は、粘膜にあるので、組織を取って生検で調べることができました。

検査の結果を待つ間に、十二指腸乳頭部腫大について調べてみました。
それによると、わりとよく見られるそうで、そのほとんどが良性だそうです。
しかし、悪性の場合は、かなり大がかりな摘出手術になるそうです。

検査結果は、良性疾患でブルンネル腺過形成と判断されました。

結果オーライでしたが、わずか1年ちょっとの間に5回も胃カメラを飲む経験をしてしまいました。


(続きます)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胃内視鏡検査について (その4)

2019-02-10 | 健康

定期検査で胃の噴門部に隆起性病変があることがわかりました。
しかし、粘膜下にあるので精密検査でもその正体がわからず継続観察することになりました。

半年後、内視鏡検査を受けました。
隆起の大きさは変わっていませんでした。

発見から1年目、人間ドックを兼ねて胃の内視鏡検査を受けました。
この時も、噴門部の隆起の大きさは変わっていませんでしたが、
別の問題が・・・
検査報告書に「十二指腸・・・発赤を伴う隆起、乳頭部腫大」に書かれてしまいました。
この年も精密検査を受けることになってしまいました。

(続きます)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胃内視鏡検査について (その3)

2019-02-08 | 健康

4年前のこと、人間ドックで行った内視鏡検査の結果、噴門部隆起性病変-粘膜下腫瘍の疑いを指摘され、精密検査として、CT検査と内視鏡検査を受けることになりました。

CT検査は、X線を利用して、体の断面写真を撮るものということは知っていましたが、受診するのは初めてです。
まず、血圧を測って、造影剤を注入するためのチューブを腕に刺してもらいます。
これは、点滴に用いるぐらいの針を腕に刺し、そこに10cmぐらいのチューブを取り付け、テープで腕に固定してもらいます。

この状態で、検査の順番を待ちます。
腕にチューブを固定した状態で、廊下の椅子に座っている姿は不気味です。

名前を呼ばれたら、検査室に入ります。
部屋の中にはベッドの上に大きな半円状の機会が乗っかっている検査器機が鎮座しています。
検査技師の指示で横になると検査が始まります。
といっても、じっと寝ているだけです。
機械が前後に動いて撮影が始まります。

しばらくすると、造影剤の注入が始まります。
すると体がカァーと熱くなり、これが全身に広がっていきます。
事前に説明があったので驚きはありませんが、予想以上に熱くなってきました。
これ以上熱くなると耐えられないかも、と思った瞬間速やかに熱感が引いていきました。

検査半ばで問題が生じました。
鼻がむずむずし始めたのです。
といって動くこともできないので、ひたすら耐えました。
「これで検査は終わりです」の声を聞いて、ようやくくしゃみをしました。

と、その瞬間検査室が凍り付いたように感じました。
急に技師と看護師が慌てだし「今のはなんですか」「咳ですよね」と聞いてきます。
どうも、くしゃみが出るというのは副作用の一種みたいです。
といって他に体調が悪くなったところもなく、念のために副作用で起きそうな症状の説明を聞き、しばらく気をつけるように注意を受けました。

このことが気になっていたので、その後の内視鏡検査はさほど苦痛に感じることもなく済みました。

一週間ほど経って結果を聞きました。
どうも、腫瘍らしきものが小さすぎて、何かよくわからないそうです。

定期的に内視鏡観察して、大きくならなければよしということになりました。

(続きます)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胃内視鏡検査について (その2)

2019-02-06 | 健康

4年前、毎年受診している人間ドックのバリウム検査を内視鏡検査に代えることにしました。
するとさっそく異常が発見されました。
検査報告書には、「噴門部隆起性病変-粘膜下腫瘍」と書かれ精密検査が必要とされていました。

消化器内科を訪ねたところ、噴門部(胃の入り口)に何かあるようです。
ただ、胃潰瘍や通常の胃がんが粘膜にできるのに対して、私の場合は粘膜の下の層に何か膨らみがあるそうです。
膨らみの原因は良性腫瘍、悪性腫瘍、脂肪のかたまり、水疱などいろいろ考えられますが、表面でないので、内視鏡で直接観察したり、組織を取って調べたりできないようです。
衣服の上から、素肌を見たり触ったりできないのと同じですね。

そこで、精密検査として、再び内視鏡検査とCT検査を受けることになりました。

(続きます)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする