橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

AQUOS sense3 plus のレビュー

2020-04-20 | 携帯・スマホ・タブレット

AQUOS sense3 plus に機種変して、2ヶ月ほど経ちましたのでレビューを残したいと思います。
前機種はiPhone SEなので、基本的にはこれとの比較となります。

まず、この製品のウリの特長3点について、考えてみます。

特長1 
大画面&高画質IGZOで臨場感あふれる動画を楽しめる!
リアルな色彩で、美しさを愉しむ大画面 IGZOディスプレイ



6.0インチのですから、昨今のスマホの中でも大画面になりますし、前機種が4.0インチでしたからかなり大きくなりました。
ただ、動画を見てもさほど違いは感じません。
逆に「4.0インチでも十分実用的だったなぁ」というのが現在の正直な感想です。


私は楽天マガジンという、雑誌サブリクを利用しています。
ただ、iPhone SEでは画面が小さすぎて、もっぱらiPad miniで見ていましたが・・・

AQUOS sense3 plusで見てみると・・・


グラビア写真は問題ないのですが、


やっぱり、文字は小さすぎて読む気になりません。

画面の大きさに比例して重量は重くなりなりました。
iPone SEに比べ65g重くなりましたが、さほど気にならないですね。

私が鈍感なのかもしれませんが、画面の大型化は良きにつけ悪しきにつけ慣れてしまうと言うことです。


特長2
大容量バッテリーとワイヤレスイヤホン同梱でサウンドをいつでも思う存分
とことん使っても驚くほど減らない


看板に偽りなく電池の持ちは良く、私の使い方では1回の充電で約4日持ちます。
また、充電時間も早いです。

「ドルビーアトモス」搭載で3Dサウンドを楽しめるという売り文句ですが、内蔵スピーカーを使う限り、トランジスターラジオに毛が生えた程度です。
もっとも、私自身スマホのスピーカにはに期待していないのでこれでけっこうですが・・・。
auでは、パイオニア製のネックバンド型ワイヤレスイヤホンを同梱しています。
音質的には特に優れても劣ってもいないと言ったところです。


特長3
おすすめのアプリだけを搭載。高性能CPUで動作も快適
指先が弾む、愉しさが加速する


以前、Android端末を使っていて嫌になったのが、無駄なアプリいっぱい最初からインストールされていること、それが削除できないことでした。
久々にAndroidに戻ってみて思ったのはiPhoneに比べプリインストールアプリはやはり多いのですが、絶対使わないような無駄なものずいぶん少なったように感じました。

CPUに関しては今までも特に不満はありませんから、今回も十分です。
内蔵メモリは、au版は64GBしかありません。また、softbank版では128GBしか用意してなく、外部SDカードで調節しろということのようです。
microSDカードを使うことができるのですが、auショップで聞いたときは128GBで1万数千円提示されましたので丁重に断りました。
その後パソコンショップでは1/10の価格で購入することができました。
なお、SIMカードとタンデムに差し込むのですが、この抜き差しが面倒です。
慎重に行わないとSIMカードが落ちたり、SDカードがこぼれたり・・・、頻繁に抜き差しするものではないようです。


ロック解除は顔認証と指紋認証が使えますが、指紋認証にやや時間がかかるところは不満です。

カメラはたいして期待してませんでしたが・・・





8Kテレビ
明るいところではそこそこ綺麗に撮れるようです。

しかし、暗いところでは




やや色がおかしくなるようです。
まあ、シャッターを押しただけですから・・・


総評としては、価格相応だが、バッテリーが長持ちするのはありがたい。
といったところです。


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デミオのバッテリー交換2

2020-04-16 | マツダ デミオ
デミオの別のバッテリー、すなわちリモコンキーの電池、も交換しました。

デミオのリモコンキーを2つあり、スペアー用に保管していたものの電池がなくなっていました。

ふだん使っているキーは、定期点検の際に、ディーラーで交換してもらったことがあるのでまだ大丈夫でしたが、交換するのに千円ほどかかったので、今回は自分で交換することにしました。

デミオのリモコンキーに使われている電池は、CR2025という形式です。
ケーズデンキで税込み229円でした。


キー裏面中央にあるノブを押したまま、


補助キーを引き出します。


矢印部分にマイナスドライバーを差し込んでまわし、カバーを少し開けます。


マイナスドライバーをすき間に差し込み、スライドさせます。


さらにドライバーをまわしてカバーを取りはずします。


キャップをはずして、電池を取り出します。

新しい電池の+側を上にして差し込み、キャップをかぶせます。

逆の要領で、カバーを取り付けます。
補助キーを差し込んだら完了です。

今回は、2本のリモコンキーともに電池交換しました。
廉価で簡単に交換できましたから、1年毎ぐらいに交換しようと思っています。

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デミオのバッテリー交換

2020-04-13 | マツダ デミオ
先月、デミオの12ヶ月点検を受けました。
その際、バッテリーが弱っていることを指摘されました。


乗り始めてから丸4年、3万6千km経っていますから、致し方ないですね。


ただ、ワタシのデミオはクルマは小さいわりに、バッテリーはでかいのです。
一般にディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンに比べ、圧縮比が高く、セルモーターが大きいため、バッテリーも大きくなる傾向にあります。
また、アイドリングストップ車は、頻繁にエンジンが動いたり止まったりので負担が大きくなり、同じくバッテリーは大きくなります。
両者を兼ね備えているため、コンパクトカーとは思えない立派なバッテリーを積んでおります。
当然、値も張ります。

何とか安くあげようと、カー用品店を見て回りましたが、ディラーが提案した価格とたいして変わりませんでした。
ネットで購入すれば安上がりなのですが、廃バッテリーの処分がめんどうなのです。
もちろん処分料を支払い、送り返せば処分してくれる業者はあります
が、いかんせんバッテリーが重いのです。

悩んだ末、ディーラーで交換してもらうことにしました。
しっかり工賃は取られましたが、交換後の初期設定項目が多くこれをやってもらえたからまあ良いかなと思っています。


ちなみに、バッテリー交換後の初期設定としては
・バッテリー充電回数リセット
・i-stop初期学習
・ステアリング位置初期学習
・アイドリング回転数初期学習
・時計・オーディオ初期設定
・パワーウインドウ初期設定
があげられていました。

作業は1時間ほどで済みました。
もちろん、オーディオの設定ももとのまま


燃費の記録やナビの履歴はそのまま残っていました。

コメント (2)
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