橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

ひさびさのメンテナンス

2012-12-30 | SILVER WING 400

このところ、サボり気味のメンテナンス
昨年の今頃は、ユーザー車検に向けて、結構熱心にやっていたのですが・・・

限られた自由になる休日
なのに雨天になることもしばしば・・・
だから、晴天となるとここぞとばかり出かけてしまって、ついついメンテナンスは後回し・・・

まあ、シルバーウイングもカブも調子良いので、余計そうなるのかも知れませんね。

ただ、気になる点が二つあります。

ひとつはバッテリー
シルバーウイング購入からまもなく4年になりますが、一度も交換していません。
車検前には交換しようかとも思ったのですが、
「冬乗り切れば、夏は大丈夫だろう。だから今度の冬に交換しよう。」
と引き延ばしていました。

もうひとつはエンジンオイルの交換です。
マニュアルに「10,000kmまたは1年ごとに交換」に記されています。
昨年12月末に交換しましたから「1年」のほうに該当します。

なお、この一年の走行距離は6,200kmでした。

オイル交換についてはいろいろな考えがありますが、私は一貫してマニュアル通りのタイミングで行っています。
これで大丈夫
31年間、バイクに乗り続けて得た持論です。

ただ、シルバーウイングは一度だけ、早めに交換したことがあります。
慣らし運転を終えて、初めて入れ替えたオイル・・・最初は調子よかったのですが徐々に音や振動が荒くなってきました。
「これじゃ、10,000kmまたは1年まではもたない」
と判断してはやめに交換しました。
それほど安いオイルでもなかったのですが・・・

シルバーウイングの前に乗っていたフォーサイトには適当に安いオイルを入れていました。
それ以前に乗っていたバイクも皆、オイルには大してこだわりませんでした。
それでも特に問題がなかったのは、単気筒車ばかり乗り継いできたからなのでしょうか。

少々、値は張りますが、ネットで評判のよかったこのオイルをそれ以来使っています。

なかなか、良いですね。
振動も音もスムーズですし、1年たってもさほど変わらないです。

バイク用品店のオイル売り場で見かけて気付きました。
「そうそう、これも買わなくちゃ」

「さらに、これも」
オイル交換2回ごとにフィルターも交換しなくてはいけませんでした。

エンジンオイルとオイルフィルターの交換方法については、以前、記事にしましたので割愛します。
興味のある方は↑をクリックしてください。

このあと、空気圧をチェックして、洗車もしたのでこれで安心して新年を迎えられます。


え?
バッテリー?

それがバイク用品店に行って驚きました。
25,000円もするんです!
ユアサも古川も・・・・・
で、聞いたことのないメーカー製でも15,000円・・・

とりあえずネットで安いところを探してみます。


橋吉号には、グリップヒーターがついています。
これ、バッテリーの電圧が低下した際には電源供給を自動的に中止する機能がついています。
ですから、機能している間はとりあえず大丈夫かと?

なんか、最近の四輪車のバッテリーは突然死にますよね。
前日まで、エアコンもオーディオも普通に使えたのに・・・朝起きたら、うんともすんともいわないなんて
カブはバッテリーが死んでも、キックで始動できますし、なんと押しがけもできます。
シルバーウイングはどうしようもないですから、早めに対処しなければいけませんね。

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行ってきました

2012-12-23 | 家族

中三の長男は、ここにきてようやく受験生としての自覚が芽生えてきたようで、(少しだけ)勉強をするようになりました。

私たち家族がしてあげることといえば、

 

 

 

 

 

そう!

代わりに、すべってあげることです♪

ということで、長女とスキーへ行ってきました。

前日飲み会だった私、
とりあえず、近場のスキー場と思っていたのですが・・・

未明よりあいにくの雨、
しかも、この日は暖かく奥美濃は雨の予報

これを避けて
はるばるやってきたのは


長野県木曽郡木祖村にある、やぶはら高原スキー場

ここは穴場です。
ホームページによると名古屋から2時間(この日は凍結・積雪のため2時間半かかりました)でありながら、雪質がばっちりです。
昭和6年オープンという古いスキー場ですが、おそらくバブルの頃にも巨大資本が注入されなかったのじゃないでしょうか。
だから、あまり宣伝されておらず、しょぼいイメージをもたれがちですが、
なにがなにが自然の地形を活かした変化に富む、いいスキー場です。
なにしろ、国設ゲレンデもあるぐらいですから


50歳以上はシニア料金です。
ちょっとショック・・・・・考えてみると70過ぎてスキーをする人はまずいませんし、周りを見ても95%は年下かな・・・まあ、いまだにスキーができることに感謝しなくてはいけませんね。

さらに、前日にスポーツ用品店で割引券をもらってきたので親子で600円安くなったもんね。

しかし、悪運もここまで。
ゲレンデに出てみると何と小雨・・・
ここまで来てもダメか・・・

だから、


誰もいません。


雪はたっぷりあるのですが、
重いです!
足に力を込めないと足を取られそうになります。
すぐ足がパンパンになります。

これは年のせいだけじゃないです。
運動部所属の現役高校生もそういっておりました。

もう休憩してばかり。

午後になり、雨はやんだのですが、今度はガスが出てきました。

まあ、指を写し込むぐらい、疲れているので、今回は早めに退散することにしましょう。

スキーはイマイチでしたが、別の楽しみもあるわけで・・・


                      木曽ごへー本舗 
               岐阜県中津川市山口3373-123
                   営業時間:10:00~17:00

国道19号線沿いにある地味な店なんですが、ここの五平餅と蕎麦はお勧めですよ。


娘が頼んだ五平餅
木曽の五平餅はみたらしみたいな形で食べやすいです。
1本100円


私はざるそば
冷たいおそばをいただいて眠気が吹っ飛びました。

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やってしまった

2012-12-20 | パソコン

いつの頃からだろうか
こんな思いを持ち始めたのは

自作派の橋吉家には4台ものパソコンがありますが、すべてデスクトップです。
居間でも、寝床でも、トイレ?でもネットにつなげられるノートパソコンもあれば良かったのですが、それは贅沢というものだと思っていました。

1年数ヶ月前、時代の流れに乗ってスマートフォンを購入してしまいました。
どこからでもネットにつなげられる、夢の環境を手に入れてしまったのです。

ところが、不器用な太い指では入力が大変、
しかも、近頃は細かい字が見えにくくなってきている始末・・・

すると、いままで縁のない世界のものと思っていたタブレット端末という言葉が妙に引っかかるようになってきました。

「でもなあ、もったいないよなぁ」
「いまなら無しでもいられるけど、一度使い始めたら止められなくなっちゃうんだろうなぁ」

「居間に置いといたら便利だろうなぁ」
テレビを見ていたり、雑誌を読んでいると、気になることがあります。
「そんなときにネットですぐ調べられたら便利だろうなあ」

子どもたちをそそのかして、お年玉で購入させる計画もかんがえましたが、
ヨメさんに叱られてしまいました。

客観的に考えれば、さほど高い買い物ではないのかもしれません。
一昔前の、ネットブックと比べても安いでしょう。
ただ、たとえ数万円であれなくても済むものに使うのは・・・
ツーリングもせなあかんし、ヘルメットも買い換えたいし・・・

いつのまにか、私は国境線に立っていました。

そんな私がとうとう向こう側につまずいてしまったのでした。


DOSPARA TABLET A07I-D15A
9,980円

この価格を見て思わず、ポチリ・・・・・

やっちゃいました。

しかし

「規定数に達したため、初回入荷分の予約受付は終了致しました。」

ちゃんちゃん

5時間ほどして、再びウェブページを覗いてみると
「次回入荷分(12月末予定) の予約受付を行っております。」

チャンス到来?

しかも、12月20日までに予約のお客は特典として専用ケースが付くじゃありませんか。
時計を見ると20日まであと2時間を切っています。

「タブレットなんて発展途上の商品で、何を買っても旧態依然となるので安いので結構」

自分勝手な理論が思い浮かび、ついついポチっちゃいました。
久々の衝動買いです。

冷静になって考えれば、価格を下げるために思い切った割り切りがしてある商品です。

メモリは1Gバイト、ストレージは8Gバイト
 →少ないが32GバイトのminiSDHCに対応したカードスロットを備えている
BluetoothやGPS機能がない
 →スマホがあるもんね
画面解像度が1024×600ドットとXGA(1024×768ドット)未満
 →スマホよりはずっといいでしょう
Google Playを利用できない
 →スマホでダウンロードして、移せばいいんでしょ?やってことないけど

まあ、ドスパラは我々自作マニアの間ではよく知れ渡ったメーカーであり、信頼はできます。
ポイントも111円分あるし・・・・。
本日発売でありながら、価格.comの売れ筋ランキング6位になっているし・・・。

以前の私ならパチンコで1万円負けたなんてことはままあったわけで、それよりはきっと期待値は高いと思っています。

商品の到着はしばらく先になると思いますが、楽しみです。

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知多四国八十八箇所 その16

2012-12-19 | 知多四国八十八箇所巡礼

愛知県には3つの有人島があります。

篠島・日間賀島そして佐久島です。
このうち、篠島と日間賀島には知多四国の霊場が置かれています。

知多半島先端にある師崎港観光センター、ここから船が出ています。

フェリーもありますが、クルマやバイクは置いて高速船で行くのが賢明でしょう。
その理由は島へ渡るとわかります。

自動車は有料駐車へ(1時間100円)、バイクは岸壁の縁に並べて置いておくのがここの習わしです。


高速船の時刻表です。
弘法参拝というのは知多四国巡礼用の周遊券で、師崎→篠島→日間賀島→師崎(逆コースも可)とまわって、通常の料金よりも420円オトクになっております。

おお!カッコいい!

高速船と名乗るだけあって速い速い!
波しぶきを上げながらぐいぐい進みます。

ものの10分ほどで、篠島到着です。

島内に鉄道はもちろんバスも運行されていません。
代わりに乗合タクシーというワゴン車があります。
これは島内どこでも片道300円で行ってもらえるというものです。

しかし、島内には


このような狭い道や


坂道が多く、自動車では入り込めないところがたくさんあります。


一周6kmで、1時間ほどでひとまわりできるので、徒歩で移動することにしました。
全日の雨もすっかり上がり、冷え込みもない穏やか日でしたが、いかんせん風が強いです。
伊勢湾岸道も知多半島道路も横風を受け、注意しながら運転してきましたが、ここはその比ではありません。
徒歩でも注意が必要なぐらい風が強かったです。
島民の話では、この日は特に強かったようです。

篠島では、独自に八十八か所+番外の弘法像が祀られており、島弘法とよばれています。


番外霊場【寂静山 西方寺】知多郡南知多町篠島
38番霊場の正法禅寺を目的地としてスマホのナビを頼りに坂を登ると、なぜか番外霊場の西方寺に来てしまいました。


本堂
1516(永正13)年、伊勢の火災を受け、皇太神宮(伊勢神宮内宮)の鬼門の方向に当たる篠島に阿弥陀如来を安置すれば以後難を逃れることができると伊勢神宮の古材を使ってこの寺を建立させたといわれています。
その阿弥陀如来像は金色にまばゆく輝いていました。
また、西方寺は、土佐国幡多郡月難村の「元月山大勢至菩薩」と、伊予国南和郡一本松字正木の「元篠山大権現十一面観世音菩薩」の二体の菩薩を奉安していることから「月山・篠山霊場」ともよばれています。


弘法堂

朱印をいただく際、間違えて西方寺へ先に来てしまったことを伝えると「39番 医徳院へ先に行くと良い、お寺の裏から見える卍の書いてある白い建物」
と、田中真紀子似のご内儀が教えてくださいました。

医徳院へ行く途中見かけた「帝井」(みかどい)

なんでも南北朝時代の1338(延元3)年、後醍醐天皇の皇子、義良親王が遠征の途中、暴風雨に遭い篠島に漂着したそうです。
当時、島には幾つかの井戸はありましたが、水量が少なく塩分の多い井戸水ばかりで、飲料水には不向きでした。
そこで、島民が手分けして探したところ、医徳院の近くの茂みの奥深い中に、こんこんと湧く清水を発見し、これが帝井のはじまりだそうです。
汲んだ水は、義良親王の滞在する城山の王宮まで運んで、飲料水として使用しました。
篠島に約半年間滞在された後、吉野に帰った義良親王は即位し、後村上天皇となります。
それ以来この井戸を尊称して,帝井と呼んでいるそうです。

いまでも、常に一定の水量を蓄えているそうで、錦鯉が飼われていました。


39番【金剛山 医徳院】知多郡南知多町篠島

西方寺のご内儀の話によれば、
「坂道と呼ぶほどでもない坂があるので、それを登ると医徳院」
だそうだ。
坂の多い篠島ではこの程度は坂道とは呼ばないらしい。

そう言えば、この島では移動手段として原付が多く使われています。
坂が多く、道も狭いから理にかなっているのですが、ただ皆、ノーヘルです。
特区でしょうか、スピードも出せないので特に問題ないということでしょうか。


山門


本堂
海中から引上げられたというご本尊の薬師如来は別名「八十八長寿薬師」とよばれ、祈願すれば、米寿まで長生きするそうです。


弘法堂


金毘羅堂

丘の上という立地条件のせいか、石仏の穏和な表情のせいか

明るい感じのするお寺でした。

(篠島編、まだ続きます。)

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スマホの将来を予想する

2012-12-13 | 思うに・・・

前記事に書いたように、スマホは「通信アプリつきPC」、しかも10年前のノートパソコンに似ているところがあります。

それならば、このところのPC界の動きを見れば、スマホの将来もある程度予想できるのではないでしょうか。
そこでスマホの将来を予想してみました。

予想1;格安海外モデルの普及
     豪華仕様の日本メーカーは衰退

技術の進歩と需要の増加により製品価格は下がっていきます。
しかし、一台あたりの価格が下がりと利益分も下がるので、メーカーとしてはなんとかい価格を保持しようとします。
このため、国内メーカーはPCをどんどん豪華にしました。
ワンセグをつけテレビを見られるようにし、やがて地デジになり、フルハイビジョンになり、しまいにゃ3Dにしてしまいました。
一方、海外メーカーは低価格競争です。
余分なソフトは付けず、ハードの性能もそこそこ・・・でも、ネットを見たり、オフィスソフトで仕事したりならば充分、いわゆるネットブックです。
デフレの我が国でどちらを選ぶかはわかるはず・・・にもかかわらず、テレビ業界で同じようなことを繰り返しています。
スマホ業界も繰り返すことになる・・・・

日本国民としてはこの予想がはずれることを願っています。

予想2;高性能で美しいApple
     でも与党にはなれない

MacのOSは優れています。
Windowsなんかは数年遅れで、パクッていることはみえみえです。
デザイン的にもすぐれていますね。
にもかかわらずWindowsの方が圧倒的にシェアがあります。
これは、ほぼ一社独占のMacに対して、Windows PCを作る企業は星の数(ある意味、自作派の橋吉もこのひとつです)、高性能な方が勝つのではなく、お友達企業が多い方が勝つことは、かつてのβ vs VHSの結果を見ても、明らかでしょう。

予想3;「使いやすくて良いんだけどなぁ」といわれつつ   
     
ガラケーは絶滅

思い出してください、かつて、ワープロ専用機なるものがあったことを。
文書を作るだけなら便利であり、優れていたのですが・・・絶滅しました。
だから、ガラケーもまた・・・・

予想3に関しては、大きくハズれるかも知れません。
その要因は、タブレット端末の普及です。
営業や大学の授業など、持ち歩くPCは徐々にタブレットに変わってきています。
入力しやすさ、画面の大きさなどの使いやすさでは、スマホよりタブレットの方が断然有利です。
ですから、タブレットを持ち歩く人にとっては、中途半端なスマホよりも、割り切ったガラケーの方が便利じゃないでしょうか。

私の提案としては、
携帯電話(ガラケー)から通信以外の機能は排除したモデルをつくる。
その分、軽く・薄くする、たとえば名刺サイズとか腕時計サイズとか・・・
きっと需要はあるだろうし、海外へも売り込めるような気がしますが、いかがでしょうか

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通信アプリつきポケットPC

2012-12-08 | 思うに・・・

はやいものでスマホを使い始めて1年過ぎました。

この間にすいぶん充電器が増えました。
プリウスにも

シルバーウイングにも

内緒ですが職場にも
もちろん家庭にも置いてあります。
旅行用にも1つ購入しました。

さらに外部接続用のバッテリーも購入しちゃいました。

スマホを使って思うことは、「こいつは携帯電話ではない、パソコンである」ということです。
感覚的には10年前のノートパソコンに近いでしょうか。

最新型はともかく、10年前のノートパソコンは数時間しかバッテリーがもちませんでしたよね。
スマホも同じです。

スマホは必要なアプリをどんどんインストールして増やすことができます。
買ったばかりも、いくつかのアプリが入っております。
このようなプリインストールアプリの中には使えない・必要のないものがいっぱいあります。
以前のノートパソコン(最近のは知りませんが)もそうでした。
使わないようなソフトがてんこ盛り、それがHDDの残り容量を減らし、メモリーを喰い、起動を遅らせていました。
スマホの場合も同様ですが、削除しようにも削除できないゴミアプリもあり、困ったものです。

また、アプリがおかしな挙動を起こすこともあります。
フリーズをしたり、再起動したり・・・
こうなると、とかく若い人などは「このスマホ、ダメだな~機種変しようかな」なんて思うようです。
しかし、昔のパソコンはよくフリーズしたものです。
たいていは、ハードよりもソフト(アプリ)に問題があるようです。
パソコンの世界では聞かれなくなった、アプリどうしの相性問題もあるようです。

スマホがパソコンであるのなら、時々再起動するべきではないでしょうか。
長時間パソコンを使い続けていると反応が鈍くなることがあります。
こんなときいったん再起動すると調子がよくなります。
これは一時的につくったファイルを削除し、メモリを解放するからですが、スマホもこれが言えるのではないでしょうか。

1年ほど前、城廻りの途中でコンパクトデジカメのピントが合わなくなったことがあります。
シャッターを半押ししてもピントを合わせられないのです。
最初はレンズが曇っていると思っていたのですが、拭いてもダメでした。
撮影モードを変えてみてもダメ。
電源を切って再起動してもダメ。
悩んだ末、 電源OFFにしていったんバッテリーも外した後、再起動してみました。
すると、何もなかったように反応し、今日まで正常に作動し続けています。
つまり、コンデジのマイクロコンピューターでさえ、再起動とりわけ電源を外しての再起動が有効なようです。

スマホとなればなおさらではないでしょうか、どきどきは再起動すべきだし、調子が悪ければ、バッテリーをいったん外すべきだと思うのです。

ただ、再起動にかかる時間が長い!
我が家のデスクトップパソコンはスイッチを押し、トイレへ行くと戻ってきたときには起動し終わっています。
それに対して、スマホはトイレから帰ってから、カップ麺にお湯を注いでできあがるのを待って、一口すするぐらいの時間がかかります。
昔のパソコンは起動に時間がかかったものですからしかたがありませんが、ここにもゴミアプリがかかわっているに思われます。
そんなこんなでauがサービスでバッテリーパックを贈ってきてくれましたが、いまだに放置しています。

あと、電話をかけたり、メールを送ったりといった基本操作はガラケーの方がずっと使いやすいですね。
やっぱり、スマホは「賢い電話」ではなく「通信アプリつきポケットPC」だと思うのです

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