橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

知多四国八十八箇所 その34

2013-12-31 | 知多四国八十八箇所巡礼

大草城の見学を終え、ひさびさの知多四国八十八カ所巡礼を行いました。

70番【摩尼山 地蔵寺】知多市大草東屋敷43-1
大草城の北東すなわち、鬼門に建てられたお寺です。


山門


弘法堂
知多四国八十八カ所には本堂に隣接して弘法堂が作られています。
独立した建物の場合もありますが、本堂の一部を利用している場合もあります。
ここの弘法堂はたいそう立派で本堂と見間違えてしまいました。

で、本堂はというと、


奥に進んだ、低くなったところありました。
ご本尊であるお地蔵さんは井戸から発見されたそうですが、戦国時代に略奪や火災から守るために、仏像を隠して埋めたのでしょう。
池や井戸、畑などから仏様が出たという話は、知多四国だけでも何回も聞きました。



本堂脇のたくさんのお地蔵さん


大日堂


何の建物なんでしょうか。


弘法さん


休憩所が設けられていました。

美女がお出迎え

あつい接待を受けました。

心温かいおもてなしです。

 

69番【宝苑山 慈光寺】知多市大草西屋敷4
大草城址をはさんで、今度は南西側になります。


山門


本堂


弘法堂


来年は記念印なんですね。


豊川稲荷堂


願い石
細長い穴から弘法堂の大師像を覗いてお願いすると成就するそうです。


天神社と秋葉社


二本の椎
700年前、開山の折植えられたものです。

大きさこそさほどではありませんが、幹はそれ相応の風体でした。


趣のある巨石
何かいわれがあるのでしょうか。

(続きます)

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テレビチューナーボードDT-H70B/PCIEの不具合が解決

2013-12-28 | パソコン

テレビチューナーボードDT-H70B/PCIEの不具合が解決しました。

[まずこれまでのいきさつ]
次のようなエラーが頻発しました。
  ① 黒い画面にエラーメッセージが表示され、起動できない。(Windowsを再起動すると起動できたりする)
  ② 視聴している途中で黒画面になり、エラーメッセージが表示される。
  ③ いったん終了して、ふたたび起動しようとしても黒画面になり、エラーメッセージが表示されるだけである。(Windowsを再起動しなければなりません)

対応策として、
・BIOSの更新
・VGAドライバーの更新
・マザーボードのチップセットドライバーの更新
・上記関連プログラムの更新
・テレビチューナードライバーの更新
・視聴プログラム(PCastTV)の更新
・BIOSでディアルモニターの設定をOFFにした。
・サウンドボードASUS Xonar DSのドライバーを削除してオンボードサウンドにしてみた。
など、いろいろ試みてみましたが改善は見られませんでした。

そこで、グラフィックボードを増設したのですが、
①については、まだ、時々起きますが、頻度は下がりました。
②は全く起きなくなりました。
③は全く改善されていませんが、最小化ボタンを押すことで画面も音声も消え、一旦停止状態にできることを見つけました。
おおむね改善は見られたのですが、根本的解決とはいきませんでした。

その後、HDMIケーブルが原因かもと思いDVIケーブルでモニタを接続してみたのですがこれは全く変化は見られませんでした。

[新たにわかったこと]
①に関して、
Windows起動後すぐにPCastTVを立ち上げると、ほぼ問題な動きますが、数分後になると黒画面となり立ち上がりません。
どうも、なんらかの駐在ソフトが起動する前でないとだめなようです。
④PCastTV起動時にクリップボードの容量が小さくなることに気づきました。単文程度のコピー&ペーストはできるのですが、写真ぐらいになるとできないのです。PCastTVを終了しても状況は変わらず、Windowsを再起動しなければ事態は変わりません。
なお、私のPCのメモリーは8GBで、タスクマネージャーを見てもメモリー占有率がいっぱいになっている様子はありませんでした。

[探すのをやめたとき、見つかることもよくある話で・・・・]
いろいろやってみましたが、根本的解決とはなりませんでした。
前記のように、もしやと思いせっかく奢って付けたサウンドボードを止めて、オンボードに切り替え、モニターもHDMIからDVIに買えてみましたが、無関係でしたので、もとに戻すこととしました。

まずは、サウンドボード
ネットからドライバーをダウンロードしてスピーカー端子を取り付けなおします。
この後、もしやと思い試してみると、

なんと
①も③もまったく起きなくなっていました。
つまり、いつでも、何回でもPCastTVをオン・オフできるようになっていました。
④に関しては、PCastTVを終了すれば(Windowsを再起動しなくても)、不自由なくコピー・ペーストができるようになりました。

これですべて解決しましたが、何が原因でどうして解決したかよくわかりません。
サウンドボードのドライバーをいったん削除して、再インストールしたのが良かったみたいですが、以前にも試しているのですよ。
ドライバーも2012.10.18に更新されたものだから、そのときと変わらないハズですし・・・
きっと、削除・再インストールのタイミングというか順番があったのでしょうね。

ともかく、コレにて一件落着。
よかった、よかった、

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大草城(尾張国知多郡)

2013-12-23 | お城巡り(その他)

知多四国八十八カ所巡りへ出かける前、グーグルマップで霊場の位置を調べ、マイマップとして登録しています。

いつものように、次に回るお寺の位置を調べていたところ、ピンときました。
「おやっ!もしや?この大草公園って城跡じゃないかな?」

調べてみたらビンゴでした。

織田信長の弟である織田長益(有楽斎)が造った城でした。
1574(天正2)年、長益は知多郡を与えられました。
当初、大野城に入りましたが、水利が悪いため、この地に築城を開始しました。

現地へ行ってみました。
農地の中にうっそうと木々が生い茂った小さな丘があり、容易に場所は確認できました。

しかしながら、狭い路地の集落に取り囲まれなかなか城跡に入れません。

東、北、西とほぼ一周し、ようやく南側の駐車場を発見しました。

現在は大草公園となっています。


現地看板
三の丸は宅地になってしまいましたが、本丸・二の丸は公園として使用され、堀も半分ほど残されています。

櫓型の展望台があります。

大草城は、完成する前に長益の所領が摂津に移ったため、未完の城のまま廃城となりました。
したがって、天守閣も櫓も記録に残されていません。
城跡は風光明媚なところが多いですから、展望台を作ることは結構なことです。
ところが史実に基づかない建物を建てるのはいかがなものかと思います。
それよりも、地元の建築家やデザイナーによる芸術的なものを建てた方がよいかと私は思っています。

階上は安全のためか、鳥害を防ぐためか金網に囲まれていました。

とはいえ、伊勢湾を見渡すことができます。

また、大野城も見えました。

東側や北側の堀は現在でも残されています。

また、堀を囲んで高い土塁が作られています。

公園内には遊歩道が設けられ、遺構を見て歩くことができます。

二の丸

二の丸と本丸の間の土塁

本丸はグラウンドになっていました。

西側は埋め立てられ用水ほどの幅しかありません。

土塁のようですが、これも新しく作られたものでしょう。

ところで、大草城は未完であり、500年以上前に廃城されたため、とっくに荒れ果ててしまうところです。
しかしながら、江戸時代、尾張藩家臣でこの地を領した山澄淡路守は城跡の保存に努めました。
平和な時代となり、新たな築城は御法度となりましたが、万一の有事の際には、再び城として利用しようと考えていたようです。

そのため、当初の形態を維持したまま、残されることとなりました。
明治維新後も、大草城の保存は続けられ、現在も築城当時の形態がよく残されているきわめてまれな城址でした。

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第18回名古屋モーターショー その2

2013-12-18 | 自動車一般

名古屋モーターショーの続きです。

ホンダ


UNI-CUBβ
体の傾きだけで移動します。
体験乗車できるのですが、なんと5時間待ちでした。


N-WGN
新発売のNワゴン、大人気でした。


CBR650F
名古屋モーターショーは会場の関係か、輸送の関係か、東京に比べ、展示車が減らされてしまいます。
今回は二輪車がその対象になってしまったようで残念でした。


GOLDWING F6C
特徴的なサイドカウルやウィンドスクリーン、パニアケースなどを取り払わりGOLDWINGより70kgほど軽量化されているそうです。


DUNK
新型50ccスクーター
なかなかおしゃれです。


NSX CONSEPT
新しいNSXはハイブリッド四駆です。


Honda S660 CONSEPT
かつてのビートの後継車
軽枠に収めたミッドシップスポーツです。
実車を見てみると、デザインの美しさ、質感に圧倒されました。


NSX CONSEPT・Honda S660 CONSEPT展示ステージは一方通行に規制されていました。

しかも、展示車が回転するので、人混みにもみくちゃにされることなく、見学できました。これは大変良かったです。




三菱


MITSUBISHI Concept GC-PHEV
3LV6スーパーチャージャー、8速AT+高出力モーターのプラグインハイブリッドラージSUV

中身はこんな仕組みになっております。

MITSUBISHI Concept XR-PHEV

こちらもプラグインハイブリッド

おお!すごい人だかり、「なんだなんだぁ!」

ああ、そういうことね。

自動車産業は少しずつ活気を帯びてきているようで、前回・前々回とくらべ、コンセプトカーの展示も多くなりましたが、コンパニオンに関してはまだまだかつての華やかさはまだ取り戻せてはいません。

それでも、


輸入車

LP700-4 Aventador[ランボルギーニ]

カッコイイ!

MP4-12C[マクラーレン]

こちらも、すごいですねぇ~
でも、通勤にも買い物にも使いにくそうなのでパス

911turbo S[ポルシェ]

う~ん。買うんだったらコレですね。
もっとも、宝くじ当たったらですけどね。

DS4[シトロエン]

美しいデザインです。
こちらはちょっと(だいぶ)背伸びをすれば買えるかも???

V40[ボルボ]

このクラスは、最近がんばっていますね。
これなんかもイイですね。

up![フォルクスワーゲン]

結局のところ、現実的に手が届きそうなのはコレ
でも、皆さん思っていることは同じようで、実に多くの人に囲まれていました。


Chietain[Indian]
300万円出して買う人はいるのでしょうか。


SRV850[aprilia]
車体はフォルツァぐらい。
その分速いのでしょうね。


併設して、働く自動車が展示されていました。
その中でも気になったのが、
82式指揮通信車

なんと排気量14,000cc!



地元アイドル「dela」のステージが開催されていました。
初めて聞くグループでしたが、なかなか上手かったです。

ひととおり、会場を回ってきましたが、見落としているものもあるかもしれません。
もう一周したかったところですが、午後から仕事でしたので、会場を後にして、


ラーメン横綱にてラーメン(ネギ多め)を食べ、職場へ向かいました。

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第18回名古屋モーターショー その1

2013-12-15 | バイク

名古屋モーターショーは東京モーターショーの地方巡業版で、12/12(木)~12/15(日)の4日間開催されました。
2年に一度のことですから、前回までは、午後から休みを取り、空いている平日に見学していました。
しかし、今年はそれもできず、やむなく土曜の午前に出かけることにしました。
観光地にしろ、映画館・ショッピングセンターにしろ、日曜よりも土曜の方が空いているような気がします。
まだまだ土曜に休めない人がたくさんいるのですね。
かくいう私も、午後から仕事でした。

自宅から会場の名古屋港金城ふ頭のポートメッセ名古屋までは、30分ほどで着きます。
ただこの日は、会場が近くなるにつれ大渋滞!
もちろん私はバイクですから、車列を横目にすいすい~ 
あぁ~バイクっていいなぁ~

専用駐輪場は、もう展示会場のようです。

さらに、バイクに限って駐車料金無料!
あぁ~バイクっていいなぁ~2

土曜朝イチだから空いているかと思っていたのですが、大ハズレ
大変な数の入場者です。

では、さっそく、展示を見て回りましょう。
まずは、トヨタから、


FV2
外見もかわっていますが、なんとハンドルもペダルもない!
体重移動で走行するそうです。
すぐに実現・市販化されることはないでしょうが、今後どのように開発されていくか楽しみなシステムです。


COROLLA HYBRID JEANS
ジーンズ市長ことキムタクがCMしているカローラフィルダー
内装がジーンズ調になっております。


いやいや、それどころか外装までもジーンズ!
洗車時は、脱がして洗濯するのでしょうか?


JPN TAXI Cocept
>日本ならではの「おもてなしの心」を具現化した次世代タクシー
だそうですが、東京オリンピック決定直後ですから、タイムリーすぎます!
コピーは滝クリのパクリでしょうが、自動車の開発はずいぶん前から行われていたことと思います。


FT-86 Open Cocept
ハチロク乗っている人ってオジさんばかりのような気がします・・・
しかし、このクルマ見た若者たちは盛んに「カッコイイ!」を連発しておりました。


FCV Cocept
水素を使う燃料電池車
技術的には市販車のレベルまできているようです。
後はインフラ(水素ステーション)の整備と燃料およびクルマのコストダウンがどの程度進むかが普及の鍵でしょうね。
プリウスに乗って思うのですが、モーターの発進時のスムーズさは魅力的です。
ただ、原子力発電で作られた電気をつかう電気自動車よりも、燃料電池車の方がずっとエコのような気がしますが、どうなんでしょうか。


i-ROAD
前輪2輪、後輪1輪のコンパクト電気自動車
なんだかピアジオ MP3に似てますが、あちらはバイクで、こっちはクルマ?


続きましてLEXUSです。


LFA
はぁ~・・・・・ただただため息


ダイハツ


DECA DECA
すげぇ!
タントのリアはスライドドアですが、こいつは観音開き
しかも、両側ともピラーレスです。
軽はどこまで、広く使えるのでしょうか。驚きです。


KOPEN
個人的に大変興味のあるクルマです。
というのも、橋吉家のある田舎は、公共交通機関が未発達で、クルマがないととても生活していけないところ。
高校を卒業すると免許を取り、クルマは一家に一台ではなく一人一台という土地柄
あと、数年すれば子供たちも免許を取り、クルマを所有します。
となると、我が家は4台持ちになってしまうので、次のマイカーは場所も維持費もかからない軽自動車にしようかと考えているのです。
もっとも、あと4~5年は現在のプリウスを乗り続けようと思ってますが・・・

でも、逆にこれからは、家族のためのクルマという縛りはなくなりますから、楽しめるクルマを選びたいと思っています。

このKOPEN、外装を交換することができます。


スポーツカータイプからパネルを交換して、


RV風に換えることができます。
おもしろい試みですが、果たして実現できるでしょうか。
かつて、日産エクサというクルマがありました。
ボディ後方のキャノピーを取り替えることにより、ノッチバッククーペと、ステーションワゴン風、さらにTバールーフタイプと3通りに楽しむことができましたが、日本国内では認可されませんでした。
「何か事件が起こったときに変身されたら、困るでしょ」という理由だったと記憶しています。
あれから、ずいぶん時代は変わりましたが、果たして認められるでしょうか。

また、着せ替えパネルの置き場所にも困りますよね。
いくら軽自動車でもねぇ。

いいアイデアがあります。
車検の際にディーラーで取り替えてもらうのです。
くたびれた車体もキレイになり、新車に乗り換えた気分が味わえていいのではないでしょうか。


日産


GT-R NISMO


NISSAN Blade Glider
>グライダーと三角翼をルーツに究極まで突き詰めた効率性と高揚感との両立
あんまり、スペース効率はないように思えますが・・・

NISSAN New Mobillity CONSEPT
「私は何歳まで車に乗れるのだろうか」と考えることがあります。
最後のクルマはこんなのになるのでしょうか。


マツダ


アテンザ
最近のマツダのクルマはとても流麗なデザインだと思います。
この赤色も好きです。

スバル


LEVORG
国際的な声に応えて肥大したレガシーに対して、日本の交通環境で取り回しのしやすいボディサイズとしながらゆとりある室内空間だそうです。
でも、全長4690mmはちょっとデカイかな。


SUBARU SROSS SPORT DESIGN CONCEPT
こちらは4300mm、やっぱこのぐらいの方が使いやすいです。

フォレスターといい、インプレッサといい、最近のスバルのデザインも好きです。
奇をてらわず、機能美があります。


スズキ


HSUTLER
軽のクロスオーバーモデルです。
スズキジムニーは好きですけど、現在の水準では燃費が悪いですね。
また、とことんオフロードを追求することもないので、私にはこんなモデルがよいのかもしれません。


クーペモデルもありますが、前者の方が好きです。


Crosshiker
1L3気筒エンジンを採用しています。


X-LANDER
ジムニーをベースにした、1.3Lエンジンモデルですが、度迫力でした。


Recursion
コンパクトな車体に新開発588cc水冷直列2気筒エンジンにインタークーラーターボを組み合わせることで、経済的でかつトルクフルな走りを実現したそうです。
それならば、私たちのために是非とも400ccモデルを作ってもらいたいです。
スズキは毎回実に美しいコンセプトモデルを出品してくれますね。


(続きます)

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遅ればせながら冬支度

2013-12-10 | バイク

寒いですねぇ
ついこの間まで、「暑い暑い」といっていた気がしますが・・・

いよいよ冬支度をしなければなりませんね。

まずは、プリウス


スタッドレスタイヤに交換。

先日、岐阜へ柿を買いに行ったとき、約7割の車がスタッドレスタイヤを履いておりました。
それを見て、翌日、ジェームスで交換してもらいました。
以前は自分で交換していましたが、2,800円ぐらいならば払ってショップにやってもらった方が楽ちんで何より確実かと・・・・堕落でしょうか?


お次はシルバーウイング

ハンドルカバーを取り付けました。
ナックルバイザーに干渉しないミット型です。

ブレーキレバーはハンカバの外から握る構造になっており、冷たい思いをしなくてすみます。

グリップヒーター・ナックルバイザーと併用して、寒さ対策ばっちりです。


最後はスーパーカブです。


こちらにもハンドルカバーを取り付けました。
ネオプレーン製のボクシンググラブ型です。

シルバーウイングのものと比較して、
素材的に暖かく
手首の部分がしまっていて冷気が入りにくいです。
また、ハンカバ内が広いので窮屈感が少ないです。

反面、
手の出し入れがしにくい(冬場はメットのシールドが曇りやすく、信号待ちのたびに開閉したりするため、意外と出し入れする機会が多いです。)
また、80kmを超えたあたりから風圧でつぶれ、ブレーキレバーを押してしまいます。
シルバーウイングの方は形状的につぶれにくい上、ナックルバイザーがカードするので全く問題ないです。
もっとも、スーパーカブも一般道しか走られないので、問題ないはずなのですか・・・
なぜか?つぶれます・・・

そこで、今年は対策を施しました。

じゃじゃ~ん!何の変哲もない下敷き

これをハンカバの幅に切り取り

L字型になるように内蔵し、骨格とするわけです。

これで、冬の準備は完了です。

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