橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

腑に落ちないこと

2023-06-21 | いわせてもらいます
女優の広末涼子さんがW不倫のため、無期限謹慎だそうです。
別に広末涼子さんのファンでも何でもないですけど、なんだかこの件は腑に落ちません。

たしかに不倫は倫理的な問題はあります。
しかし、犯罪ではありません。
しかもプライベートな問題であって仕事には関係ないはずです。
例えば、職場のOLが会社と無関係の方と不倫をしていたからって無期限謹慎にしますか?
そんなことしたらパワハラ・セクハラで逆に訴えられますよ。

女優業にとってもそう影響はないはずです。
いまさら、広末涼子=清純なんてイメージはないし、悪女はどろどろした愛憎劇を演じられる大女優だと思っています。
まぁ、良妻賢母イメージで出演したCMはさすがにダメージあるかもしれませんが、
そもそも、広末さんに良妻賢母をイメージしますか?
私は、今の夫と結婚するときもどうせすぐ別れると思っていましたよ。
今まで続いていたことが驚きでさえあります。
ですから、女優業は続ければ良いし、謹慎なんて必要ないのです。

昔から、大女優にとってゴシップはつきものであり、それを提供することで週刊誌は成り立ってきました。
ただ、広末涼子という個人に対して、マスコミが組織単位でよってたかって非難する。
これってまりっきり、いじめの構造ではないですか。

マスコミって文系の中でも志の高い方達がめざすものと勝手に思っていました。
ましてや文春なんて週刊誌の中でも高尚で、「ペンは剣より強し」なんて権力と戦う存在だと思っています。
しかし、現実は一女性をよってたかってペンでつつきまくるゲスい奴らに成り下がっています。

おい!文春よ!
おまえらはそんなことをしたくてマスコミをめざしたのか?
君たちが戦う相手は他にもいろいろいるだろう?
他国を侵略しようとするものだったり、財源を明確にせず適当な制作を発表する政府、いいかげんなくせに妙に急ぐマイナカードなどなど

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インクジェットにおける化学成分的考察

2023-06-17 | パソコン
Cannonのプリンター複合機TS8230を、4年間使用しています。

最近、調子がイマイチで、印刷を指示しても、うんともすんとも動かないときがあります。
それでいて、再起動すると問題なく印刷できるのですが、
プリンターを再起動して動き出す場合もあれば、パソコンを再起動しなくてはいけないときもあり、わけがわかりません。
ちなみに、プリンターとはUSBで接続しているのですけどね。

この日は、モノクロ文書を印刷してみたのですが、話にならないくらいかすれまくっていました。

どうせ、ノズルが詰まっているのだろうと思い、パターン印刷してみました。
一番上のPGBKだけが、かなりかすれています。


そこで、強力クリーニングを行い、再度パターン印刷をしてみたところ


ますます、PGBKがかすれてしまいました。

不思議なことに、他の色はクリアーに印刷されていました。
そこで、まずインクカートリッジの不良を疑いました。
ちなみにインクカートリッジは純正ではなく、互換品を使っています。(だって、純正は高いんだもの)
PGBKのインクカートリッジを新品に替えてみましたが、結果は同じでした。

そして、ふと思ったのですが、他のインクは綺麗に出ているのはどういうことなんでしょうか?
PGBKは文書印刷に適した「顔料インク」で、他は写真印刷に適した「染料インク」なのです。
なお、顔料インクにも黒はあり、こちらは「BK」と表記されています。
つまり、PGBKだけ成分が違うので不具合が出やすいのではないかという仮説に至りました。

ネットにて「PGBKだけかすれる」で検索して見たら、けっこう同様の事例が見つかりました。
やはり、顔料インクは詰まりやすいようです。
ノズルを取り出して水洗いするとか、交換したなんていう解決策がありました。
まずはダメ元で強力クリーニングを繰り返してみました。
ノズルのクリーニングはインクをけっこう消費するにでやりたくないのですけどね。

3回ほど強力クリーニングした結果です。


けっこう綺麗に印刷できるようになりました。
よかったよかった。


今回の反省
顔料インクは詰まりやすい。
だから、PGBKだけインクカートリッジは純正品を使うことにする。



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