橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

Amazonにロックされた

2020-03-29 | 思うに・・・
2週間ぐらい前の話、職場で必要なものを急遽Amazonで購入することにしました。
それに伴い、配送先を自宅から職場へ、メールアドレスを自宅PCで使っているものからすぐ連絡の取れる携帯電話のものへとアカウントの登録情報を変更しました。

しばらくして、ログインしようとメールアドレスとパスワードを入力すると。
繰り返し、ログイン画面が出ます。
登録情報の変更が保存されてなかったかなと思い、以前のメールアドレスで入力すると
「誤りがあります」と表示されましたので、最初のメールアドレスとパスワードが正しく登録されていることは予想されますが、なぜか、ログイン画面が繰り返します。

今思えば、パソコンまたは通信環境に問題があったかもしれず、再起動するか他の端末を使えば良かったのですが・・・

このときは、あせって何度もログイン画面に入力・送信を繰り返してしまいました。

すると本人を確認する質問が発せられました。
ATMでも何度か繰り返し暗証番号を間違えると使えなくなると聞いたことがあります。
今回も不正ログインを疑われたみたいです。

本人確認をする質問は、いつも使っているクレジットカードの有効年月を入力せよというものでした。
財布の中からクレジットカードを取り出し、それを見て入力しました。
が、なんと
「ちがいます」
と、表示されるではありませんか。
これを繰り返すうちにとうとうロックされてしまいました。
クレジットカードは最近新しいものに更新されたのですが、どうやら古いカードの情報しか登録されてなかったようです。


スマホや自宅PCから、ログインを試みましたが、いずれもロックされたままです。

翌日にはロック解除されるだろうと楽天的に考えていましたが、そんなこともなく、数日経っても、1週間経っても事態は変わりませんでした。

こうなったからには、現在のアカウントを捨てて、新しいアカウントを登録し直そうとも思ったのですが、
私は、Amazonプライム会員であり会費を支払っていることや、電子書籍のKindleのアカウントも同じものを使っていることもあり、アカウントを捨てるわけにはいきません。

悩んだ末、カスタマーサービスに電話しました。
それまで気が進まなかったのは、世界的大企業Amzonのカスタマーサービスですから、つながりにくいとおもっていたからです。

数分間待たされましたが、オペレーターとつながりました。
状況を説明しましたが、ややこしい案件だったのか「他部門に回しますので、あらためてお電話します。」ということでした。

2時間ほど経ち電話がかかってきました。
事の次第は先ほどの係から、正確に伝わっているようでした。
本人確認のためにいくつかの質問を答えたところ、
「わかりました。ロックを解除します。」
という言葉とともに、カチャカチャとキーボードを押す音
「ただいまロック解除しました。これで問題なくログインできます。」とのこと。
あらあら、意外と簡単だったのね。
確認のため、いろいろな端末からログインしてみましたが問題ありませんでした。


驚いたのは、オペレーターの方の電話対応が凄く丁寧なのです。
「すみません」とこちらが言うとかならず「こちらこそすみません。ご迷惑おかけしています。」と返します。
2人の方が対応されましたがどちらも丁寧でしたし、私のつたない説明を正確に理解し、伝達することができていました。
察するのにかなり賢明な方々のようです。


丁寧な顧客対応は日本企業の専売特許と思っていましたが、外資企業もあなどれないのか、さすが世界に冠たるGAFAなのか、新たな驚きを感じた一件でした。

コメント (4)
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iPhoneからAndroidへデータ移動

2020-03-06 | 携帯・スマホ・タブレット
スマホを機種変したとき、気になるのがデータの移行です。
特に今回はiPhoneからAndroidですからなおさら心配でした。

しかし、結論から申しますと、特に問題なく簡単にできました。

私は3種のメールを使っていますが、auメールはショップで設定してくれたらしく、はじめから使えるようになっていました。
グーグルが運営しているGメールは、グーグルのIDとパスワードをに入力するだけでOKでした。
意外なことに、icloudメールはAndroidでも使えます。
icloudのIDとパスワードをに入力すれば良いのですが、icloudはデフォルトで二段階認証となっています。
私の場合は、iPadをもっていますのでこちらをもちいて限定キーワードのやりとりをすることができましたが、そのような環境がない場合、あらかじめ二段階認証を解除しておいた方が良いかと思います。

次にLINEですが、これもIDとパスワードを入力するだけでした。
同様に楽天マガジンやAmazon kindleもID・パスワード入力だけで済みました。

スケジュール管理は、グーグルカレンダーを利用していました。
このデータはグーグルのサーバーに保存されているので、グーグルのIDとパスワードをに入力するだけでOKです。
アドレス帳はマイナーなアプリを使っていましたが、グーグルと連動する機能がついていたのでこちらも簡単に移行できました。
同様に運動量を記録するガーミン コネクトもグーグルにデータ保存をすることによって移行できましたが、ひとつ問題が発生しました。

スマートウォッチとの接続が不安定なのです。
bluetoothで接続し、iPhoneとは階が違ってもつながっていたのに・・・
まず、はじめの認識に数回失敗しました。
ようやく認識できたと思っても、翌日は見つけられないのです。
スマホの隣に置いてあるのにです。
「bluetoothのペアリングをやり直すべきなのか」そう考えたときに、ひらめきました。
bluetoothはペアリングでつながっています。
しかし、私の場合、iPhoneがまだ機能していましたからスマートウォッチとiPhoneとAndroidスマホが三角関係になっていたのです。
試しにiPhoneのbluetoothを解除すると問題なくつながるようになりました。

写真はもともと自宅のデスクトップPCに保存していてスマホには保存してませんでした。
音楽もデスクトップPCのiTuneに寄って管理していましたから、ここからコピーして終了です。

iPhoneどうしの機種変の場合、もっと簡単にデータ移行できましたが、今回はひとつずつ設定することで、不必要なデータやアプリを整理することができたので、これはこれで良かったと思います。

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機種選定

2020-03-04 | 携帯・スマホ・タブレット
Andoroidに変えると決めてからの、機種選定は早かったです。
そもそもiPhoneが効果なのが気に入らなかったわけですから、価格は約5万円ぐらいまでにしたいです。
となると、Andoroidでもハイスペック機種は無理でミドルレンジ以下となると思います。

意外なことに、この価格帯でも中国・韓国のメーカーならばハイエンド機種が手に入るのです。
ただ、国産機種では、当たり前になっている防塵防水、おサイフケータイ機能に対応していないものも多いようです。

おサイフケータイ機能はともかく、ライダーである私には防塵防水機能は必要不可欠ですから、やはり国産ミドルレンジ機種に絞られるようです。

しらべてみると、シャープのAQUOS sense3という機種がよく売れていることがわかりました。
この機種、必要十分の機能にして、価格を抑えているようで、ワンセグにも対応していません。
ただ、バッテリー容量は4000mAhという大きなものを搭載しています。


機能・性能はそこそこで良いがバッテリーが長持ちの方が良いという私のニーズにピッタリです。
とともに、これがベストセラーになっているということは私と同じ考えの人が世間にはたくさんいるのですね。

さらに調べてみると、商売上手なシャープは、AQUOS sense3の上位機種のAQUOS sense3 plusというのも発売していました。
これはAQUOS sense3に比べ、CPUが少し高性能で、画面・音声も少しずつ性能がアップしているそうです。
そのぶん価格も少し上がっているのですが、2つ比較するとどうしてもplusの方に目が行ってしまいます。
まぁ、auポイントもたまっていることもあり、AQUOS sense3 plusを選ぶことにしました。

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さらばiPhone

2020-03-02 | 携帯・スマホ・タブレット
iPhone派の私としては、買い換えるならば最新機種であるiPhone11ですが、
次のような価格設定となっています。


どう思われますか?

高性能だからこの価格はしょうがないのでしょうか?

私は、たかがケータイにこれだけの金額を投資したくはありません。

それからもう一点、iPhoneってiPadに比べて割高な気がするのです。
たとえば、第7世代iPad(セルラーモデル)の場合、128GBで5万9,800円なのです。

ちょっと待て!最新鋭機種のiPhone11と廉価版の第7世代iPadを比べるのはフェアじゃないだろという方も見えるかと思います。

そこなんです。
 
私は最高性能のスマホなど求めていないのです。
第7世代iPad程度の基本性能があれば十分なのです。

そういう意味では、スペック的にはさほどではないが、コンパクトで価格を抑えたiPhone SEは良かったのですが、残念ながら現在iPoneのラインアップにはこれに該当する機種がないのです。

そこで選択肢として浮上したのがAndroidです。

そもそも、私はAndroidユーザーでした。
しかし、動きが鈍いこと、役に立たないプリインストールアプリが多いこと、さらにそれが削除できないことなどから、7年前にiPhone派に変わりました。
たしかに、iPhoneの動きはストレスを感じさせることはありませんでした。
最初に購入した5Sは内部ストレージが小さかったこと(16GB)、SEはバッテリーの持ちが悪くなったことが機種変の理由ですが、基本性能には不満ありません。


調べてみると、ここ数年、Androidの進歩はめざましく、iPhoneに見劣りすることはないみたいです。
これはハイスペックどうしの話です。
私は、価格的にAndroidでもミドルレンジの機種となりますが、それでも古いSEよりははるかにさくさく動くようです。

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