橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

Shokz Open Move

2023-01-05 | 音楽
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

以前より、骨伝導イヤホンに興味を持っていました。
今までの製品は高価な割には、音楽を楽しむほど音質は良くなく、購入を見送っていましたが、
このとこと音質面は良くなり、価格も手の届くくらいになり、購入することにしました。


Shokz社製Open Move
Shokz社製は、米国企業ですが日本国内での骨伝導ヘッドホン販売台数シェア81.2%を記録(2020年)した骨伝導ヘッドホン市場におけるリーディングカンパニーといえる存在だそうです。
Open Moveはその中でもエントリークラスの製品ですが、骨伝導イヤホンという製品性質ゆえに音楽に没頭して聞きふけるのではなく、ながら視聴に使うつもりなので音質面はそこまで重視しませんでした。


Apple社製品のようにおしゃれな梱包です。


付属品はUSB-Cコードとポーチ
このポーチは使い勝手が良さそうです。


ネック部分を頭頂部ではなく、後頭部にもっていきます。


つまり、このような感じで装着し、振動部が耳の穴の前にくるようにします。
装着に関して違和感はなく、メガネ・マスクとの共用も問題ありませんでした。
通常のイヤホンよりも楽です。

肝心な音質ですが、なかなかいい音で広がりもあり、ひとつひとつの楽器がクリアに聴けます。
ただ、うまく表現できませんが、通常のイヤホンと何か音質が違う。
良い悪いではなく、ラーメンと日本そばを比較するような感じで、求めているベクトルが違うような気がするのです。

音漏れは、構造的にしかたありませんが、通常の音量で聞いている限り、飛行機や電車の隣の席の人に迷惑をかけることはないと思います。
満員電車だとシャカシャカ音が漏れてしまうかな?といった程度です。

これはこれで気に入って、ウォーキングなどに使っています。

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徳永英明「VOCALIST」

2018-03-12 | 音楽

年々、月日が過ぎるのがはやく感じられます。
そのため、ついこの前と思っていることが数年前のことだったり、
ちょっと前と感じていることが十年前だったりするのは、私だけではないはずです。

いつだったか、徳永英明が女性ヴォーカルの曲をカヴァーしたアルバムを発表したことを知り、CDを借りようと思ったことがあります。
残念ながらそのときは店頭に置いてなくて「しばらくしたら、また見に来よう。」と思いつつ、何年かたってしまいました。

先日、ふと思い出し、TSUTAYAに行ってみました。
目的のカヴァーアルバム「VOCALIST」はすでに6作目に達しているようで、全部まとめて「大人買い」ならぬ「大人借り」してきました。

それからというもの、毎日通勤時に車の中で聞いています。

どの曲も聞き慣れた名曲ですが、女性ボーカル曲を男性が歌う斬新さと異なるアレンジでなかなか新鮮でおもしろいです。

意外だったのは、歌詞のすばらしさがひしひしと伝わってくることです。
オリジナル曲は何度でも聴いているのに、徳永英明が歌っているのを聞いて、「すばらしい歌詞だなぁ」とか「こういう歌詞だったんだ」と運転しながら聞いているにもかかわらず、何度も感じるのです。

理由はわかりませんが、リズムよりもメロディーラインを重視しているためか、もしくは、オリジナルの女性歌手と比べ力みが少ない歌い方のためかと思ったりもします。

カラオケでがなってばかりいる私はダメですねぇ 。反省。反省。



徳永英明「シルエットロマンス」

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手に触れないとなぁ

2012-08-05 | 音楽


CDを買ったのは、何年ぶりのことでしょうか。

けっして、音楽に疎いわけではありません。
どんどんたまっていくCDを置くスペースは橋吉の住むウサギ小屋には無く、数年前に思いきって電子化し多くを処分してしまいました。
それ以来、レンタルで済ませてきましたし、ダウンロードを利用することもあります。

電子書籍により紙の本が無くなることを危惧する声を良く聞きます。
インクのにおい、紙の手触り、ここまで読んだという達成感、そういった感覚が失われてしまうと・・・

これは、音楽にも言えるような気がします。
ジャケットの写真眺めたりや歌詞を読んだり・・・

電子書籍や音楽配信ってなんかバーチャルのような気がしてしまうのは、昭和生まれだからでしょうか。

そんなこんなで久々にCDを買ってしまったわけですが、
さて、これからはどうしようか

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iPod+iTunesのTVCM曲

2008-06-22 | 音楽

iPod+iTunes TVCM曲がいい!
どことなくU2を彷彿とするメロディと映像に思わず見入ってしまいます。

ネットで調べてみたのですが、iPod関連のCM曲は評判が高いものが多いようで、特定するのに少々てまどりましたが、何のことはありません。
25年ほど前の話ですが、後に原田知世が出演することとなる某インスタントコーヒーメーカーのTVCMの曲がいたく気に入りました。
レコード(まだCDではなかった)を探そうにも、歌手名も曲名もわかりません。
ネットもない時代ですからマティアバザールというイタリアのグループの「愛のブルートレイン」とわかるのに数ヶ月かかりました。
あの頃と比べると、まさに情報化社会ですね。

iPod+iTunes TVCM曲はコールドプレイというUKのバンドの「Viva La Vida」(美しき生命)でした。
6/11に同名のアルバムが発売されており、早速手に入れました。

いやぁ~いいですね。私の世代でUKロックが好きな人に受けそうな曲調ですね。
1日中聞いておりますよ。
いっしょに買った川嶋あいのシングルベストはまだ手をつけてないのに・・・。

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オリビアがいない

2007-08-16 | 音楽

若気の至りで購入したCDがいっぱいある。
300枚くらいはあるのだろうか、数えたこともない。

最近は収容スペースがなくなったのと小遣い節約のため、もっぱらレンタルで済ませている。

今回は徳永英明が女性ボーカリストをカヴァーした「VOCALIST」とオリビア・ニュートン・ジョンのベストアルバムを目的に行った。オリビアは某携帯電話会社のCMを見て聞きたくなったのだ。

しかし、徳永英明は初期の古いのしかなかった。オリビアに至っては1枚も置いてない!
なんてことだ~!まだレコードの時代だったのかなあ?

ちくしょう~若者にこびうる商売しやがって!そんな私も、mihimaruGTと大塚愛を借りてきました。

 

 

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