橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

平城京跡を歩く

2017-06-28 | ツーリング

ある日、ふと思いつきました。
「大極殿は出来たのだろうか?」

何年か前に平城京跡を訪れました。
そこでは、大極殿の復元工事が行われていました。
建築当時の工法で再現しているそうで、完成までずいぶん時間がかかるという話しでした。

あれはいつのことだったのだろうか?
このブログの過去の記事を探しても見つかりません。
自分の中では数年前のことだと思っていることが、十年以上も前のことだったようです。ググってみると、
2010(平成22)年の平城遷都1300年にまにあうように復原されたとのこと。
そうそう思い出しました。
「平城遷都1300年祭」が行われた頃、奈良は観光客でいっぱいだったから、もう少し落ち着いてから見に行こうと思っていました。
でも、待っているうちにすっかり忘れるなんて・・・・・。

さっそく、平城京跡に出かけてみました。
平城遷都1300年祭のメイン会場となっていましたから、駐車場は十二分に余裕があります。

平城宮跡
所在地: 奈良県奈良市佐紀町1138
開園時間: 9:00~16:30(入園は16:00まで)
休園日: 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日),年末年始休館
入館料: 無料(平城京跡の施設はみな無料であるところがうれしいです)


平城宮跡遺構展示館
発掘調査で見つかった遺構をそのまま見ることができるほか、内裏の復原模型を展示しています。


スタンプラリーを行っていました。
ここから、東西1.3km、南北1kmの平城京を反時計回りに歩いてまわることにします。


宮内省跡
遺構展示館のすぐ西側に、宮内省の一部の建物が復原されています。

当時の役人は土間に机・椅子を置いて仕事をしておりました。

夏草に埋もれかかっているところが残念でもあり、風流でもあり・・・


大極殿に向かって歩くと円柱状に刈られたツゲの木が並んでいます。
柱が発掘された跡に植えられ、それを再現しているようです。

大極殿に到着


大極殿とは、古代の日本における朝廷の正殿です。


周囲の塀は、本来、築地塀でした。
これは少し土を盛りそれを半分の高さになるまで突き、これを繰り返すことでつくるバームクーヘン状の土塀ですが、やがてこれも復原されるようです。

高欄には五色の玉が飾られています。

内部壁面には、方角に合わせた十二支が描かれています。

天井には蓮の絵がびっしり


高御座(たかみくら)
天皇位を象徴する玉座のことです。


大極殿から見下ろした平城京跡
正面に見えるのは朱雀門です。


大極殿のまわりは築地塀に取り囲まれ、南門およびその両側には大きな建物が建っていました。
これらも順次復原されていくそうです。
ただ、なるべく忠実に当時の工法を用いているので時間はかかりそうですね。

木材加工工場です。

現在の南門です。


復原事業情報館
CG映像や道具、資料サンプル等で、第一次大極殿院の復原事業を紹介しています。


この池は奈良時代にもあったようです。
当時から残っているのか、復原されたのはわかりませんが・・・


平城宮跡資料館
奈良文化財研究所によるこれまでの発掘調査・研究の成果をもとに、土器や瓦、木簡をはじめ、建物模型や航空写真、発掘のジオラマ模型などで平城宮を分かりやすく展示しています。

平城京の南門にあたる朱雀門に向かって歩きました。


近鉄奈良線です。
平城京跡が整備される前から敷設されていたのですが、現在では史跡を分断する形になってしまっています。
「地下を通してはどうだろうか。」
大極殿で解説していただいたボランティアの方に聞いてみました。
「平城京の本当の価値は復原された建物ではなく、地下に眠る史跡にあるのです。」
なるほど!

朱雀門

南から見たところ

朱雀門の南には朱雀大通りがありましたが、工事中で半分の道幅になっていました。

朱雀大通りの両側も工事中でした。

お腹が空きました。
平城京跡の中には、飲食店がありませんから、いったん外に出ることにしました。

すぐ近くに、お好み焼き店がありました。


蛸庵
所在地: 奈良県奈良市二条大路南3-3-39
営業時間: 11:30~22:00(ラストオーダー21:15)
定休日: 木曜日(祝日の場合は営業)


ねぎ焼き
半分ずつにして、ソースと、だし醤油でいただいきました。
だし醤油最高との相性は抜群でした!

お腹を満たしたところで、再び平城京跡に戻りました。


棚田嘉十郎像
1900(明治33)年に私財を投じ、幕末につくられた「平城大内裏敷地図」を複製して広く配り、奈良県民に平城宮跡の保存を呼びかけました。
さらに、 1906(明治39)年には「平城宮址保存会」をつくり、政府に宮跡保存を陳情するとともに、広く寄付を募って宮跡の買収を進めました。
お陰で奈良市内にありながら、こんなに広い場所を残すことが出来たのですね。
それにしても、草に埋もれそうなのが嘆かわしいです。


兵部省跡
ここも草に埋もれかけていました。


東院庭園
平城宮は正方形ではなく、東の張出し部を持ちます。
この南半は皇太子の宮殿があった場所で、「東宮」あるいは「東院」と呼ばれていました。
その南東端に東西60m、南北60mの池があり、これを中心に構成されている区画が東院庭園です。


初期はプールのように長方形の池でしたが、後に曲線を用いた形に変えられたそうです。


奈良時代は萩が人気だったそうです。


桜ではなく、梅の木の下で花見をしたそうです。

墨絵の山々のようにも見える庭石


太鼓橋
中国の影響を受けつつも、日本庭園の原型がすでにできはじめています。


この建物からの眺めが一番になるようにつくられているそうですが、
残念ながら入ることは出来ませんでした。


東院庭園から北に向かって歩いて行くと、こんな建物が目に入りました。
土俵?キャンプファイヤーできる野営場?



造酒司跡(みきのつかさあと)と推定された井戸です。
造酒司(みきのつかさ)は、宮内省の配下で、酒造りを担当していました。

ふたたび、駐車場に戻ってきました。
平城京跡を一周するのに4時間もかかりました。
スタンプラリーも完了です。

SRで平城宮跡資料館まで、ワープ
ご褒美はクリアファイルでした。

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iPhone SE を買った

2017-06-15 | 携帯・スマホ・タブレット

娘と一緒にauショップへ行く予定でしたが、とうとう奴のスマホが危篤状態になったとかで抜け駆け機種変されてしまいました。

しょうがないので、日曜日まで待って、ヨメさんとauショップに出かけることにしました。

もうお気づきだと思いますが、私は一人で携帯電話ショップに行けないのです。
難聴のためではありません。
店員の話しが聞き取れても、内容か理解できないのです。
特に通話プランとか、何とか割とかよく分からないので、誰かについてきてもらう必要があるのです。

午前10時3分にauショップに着くともうすでに先客でいっぱいでした。
ソファーで20分ほど待たされました。

機種変の手続きは比較的スムーズでした。
前もってicloudに重要情報のバックアップを保存しておいたので、店員の指示にしたがって無事復元することもできました。

今回は機種変と共に通信プランの見直しも行いました。
現在、auの多くのプランではテザリングが無料になっていますが、私の契約していた古いプランでは月500円必要でした。
iPadの購入と共にプランを変更する予定でしたが、年度末年初めは当方も忙しく、さらに突発性難聴になって延び延びになっていました。
新しいプランはパケット容量が少し減りますが5分以内の通話は無料というものです。
私は5分以上話すことはまずないのでもこれで充分です。
パケットに関しては、ヨメさんや長男と融通できます。
ただ、毎月通信制限の危機にあるバカ娘は仲間はずれです。
奴を入れるとみんなもってかれてしまいます。

結局、ヨメさんが自分のプランの変更、娘のプランについての質問などをしたこともあり、11時45分までauショップにいることになりました。


こちらが、今まで使っていたiPhone 5S


そして、新しいiPhone SE
見た目の違いはほとんどありません。

午後、携帯アクセサリー専門店に出かけて、保護フィルムを貼ってもらいました。
不器用な橋吉は、気泡を入れることなくフィルムを貼ることはできないのです。


ケースも新調しました。
画面も保護できる、手帳タイプです。


そんでもって、スタンドにもなります。
なるべく薄いタイプを選びました。

iTuneにバックアップを取ってあったので、帰宅後、復元を試みたのですが
「iPhoneを復元できませんでした。不明なエラーが発生しました。」とエラーメッセージが出て復元できませんでした。

ネットで調べてみると、ウイルス対策ソフトがバックアップファイルを間違えて削除しちゃうことがあるようです。
そこで、さっそくウイルス対策ソフトのログを確かめてみましたが、そのような形跡はありませんでした。

さらに調べてみると、バックアップを取った(古い)iPhoneのOSの方が新しいと復元できないことがあるみたいです。
新しく購入したiPhone SEのOSを最新版に更新して、再度試みると問題なく完了できました。

iTuneで復元できない理由は他にもいろいろな理由があるみたいで、お悩みな方はネットを参照にするとよろしいかと思います。

iTuneでバックアップを復元するとアプリは以前使っていたものがすべてインストールされていますし、お気に入りも復活していました(アドレス帳はicloudから重要情報を復元したときにすでに復活していました)。
ただ、通信を必要とするアプリでは、再度IDとパスワードを入れてログインをする必要があるものもありました。

なんだかんだで、休日が一日つぶれてしまいました。

コメント (2)
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iPhone SE を買う

2017-06-12 | 携帯・スマホ・タブレット

娘のスマホの調子が悪く、機種変をするそうです。
同じiPhone5Sを使っている私もこの機に乗じて機種変することにします。


今で使用してきたiPhone5S
特に不満はありませんが、メモリーが16GBなのです。
これはこれにあった使い方をすれば問題ないのですが、やっぱり大容量の方が何かと楽なようです。
あと、使い始めて4年目になるのでそろそろバッテリーがヤバイかなとも思うのです。

新機種候補はiPhone7とiPhone SEです。
iPhone 7は、2016年9月発表された、最新型です。
デバイス内のハードウェアは更新されており、システム性能およびグラフィック性能が過去最高になっており、カメラ性能も上がっています。
iPhoneシリーズで初めての、防水・防塵を謳っており、日本国内でApple Payを利用可能にするFeliCaが有効になっています。
感圧式のホームボタンが導入され、3.5mmイヤホンジャックが無くなくなりました。

一方、iPhone SEは、2016年3月に発表されました。
スペックはiPhone 6s/iPhone 6s Plusとほぼ同等ながら、iPhone 5sと同じ4インチボディに収めており、、iPhoneシリーズの安価で小さいサイズの位置付けとなっています。

この2機種の比較はいろいろなサイトで行われていますので客観的なスペックの比較はそれらに任せるとして、私は主観的にどちらが自分に合っているのか考えて見ました。

【本体サイズ】
iPhone 7の本体サイズは138.3× 67.1 × 7.1mmであるのに対し、iPhone SEのそれは123.8×58.6×7.6 mmで二まわりほど小型です。
重量においてもSEの方が26g軽いです。
ただ、SEの角張ったエッジに対し、7は丸みを帯びているので薄く見えます(実際は0.5mmしか違わない)。
→iPhone SEの方がコンパクトであり携帯性に優れているし、片手でも操作しやすい。

【CPU】
iPhone7に搭載されるCPUはA10であり、前代のA9より速度もエネ消費も進化されて、性能は40%向上されています。
一方、iPhone SEはコアがA9と言われるが、iPhone6のA9コアよりエネ消費が下がり、速度も下がってしまいます。
ただ、両者の違いは体感できるほどでもないらしいです。
→今まで使っていたiPhone5Sでも不満はなかった。SEでもその2倍のCPU性能なのでどちらも充分である。

【ディスプレイ】
iPhone SEが4インチスクリーンが搭載しているが、iPhone7のほうは4.7インチ。
→スクリーンは大きい方が見やすくて良い。しかし、iPadもあるのであまり気にしない。

【カメラ】
メインのカメラはどちらも4Kビデオに対応した1200画素であるが、iPhone7は新しく開発されたデュアルレンズカメラが搭載されます。さらに、iPhone SEのFaceTimeカメラは120画素であるのに対し、iPhone7のほうは700画素です。
→カメラはiPhone7の圧勝。でも、私はデジカメも使うので、スマホカメラにそれほど高性能を求めていない。

【ホームボタン】
iPhone 7はホームボタンが新しくなりました。
感圧式のセンサーと「タプティックエンジン」による振動で、ボタンの押し心地を再現しています。押し心地は3段階で調節可能です。
一方、iPhone SEは、従来通りスイッチのようにカチカチッと押し込めるホームボタンを搭載します。
→実際に使ってみないと分からないが、iPhone 7のボタンに対しては好評なクチコミを多く見かけます。

【イヤホンジャック】
iPhone 7にはイヤホンジャックがありません。
その代わりLightningコネクタに接続できるイヤホンが付属しますし、通常のイヤホンと接続できるようにアダプターも同梱されます。
一方、iPhone SEは従来のイヤホンジャックを備えているので、お気に入りのヘッドホン・イヤホンをそのまま利用可能です。
満員電車で動画を見たいとき、音楽を聴きたいときに、素早く有線イヤホンを装着できる安心感があります。
もちろん、ワイヤレス接続が可能なヘッドセットがあれば、イヤホンジャックの有無は関係ないのですが・・・。
→イヤホンジャックはないよりはあった方が良い。iPhone SEの勝ち。

【スピーカー】
iPhone 7には、2つのスピーカーが搭載されています。
iPhone 7はステレオ、iPhone SEはモノラルスピーカーです。
→音楽を聞いたり、動画を見るときはイヤホンを使うのでどうでも良い。

【バッテリー】
iPhone7はバッテリー容量が1715mAhであるのに対し、iPhone SEのそれは1642mAhですからわずかに7のほうが大きいです。
しかし、SEはスクリーンが小さくて、コアも省エネ版A9コアであるため、持ち時間は長いようです。
→持ち時間は長い方がありがたい、SEの勝ち。

【Apple Pay】
iPhone 7はApple Payで「Suica」やクレジットカードの店頭支払いに利用できます。
iPhone SEにはFeliCaチップが搭載されていないので、こうした使い方をしたい人には適していません。
→そもそもSuicaを使ってないから、私には関係ない。必要となればカード収納機能つきケースやApple Watchを買い足す方法もあります。

【耐水性能】
iPhone 7はIP67等級の耐水性能を備えます。
iPhone SEには耐水性はありません。
→ツーリング先で急な雨に降られることを考えれば、耐水性はありがたい。SEも防水機能を持ったケースを使えば良いのだがかさばるので、7の勝ち。

【価格】

iPhone SEは32GB版で4万4800円で、128GBなら5万5800円になります。
一方、iPhone7は最安7万2800円(32GB)から最高9万4800円(256GB)です。
最安版どうしを比較しても7のほうが約三万円高くなります。
ただし、キャリアによって、「なんとか割」とか割引サービスがあり、これを使うと価格差は少なくなるようです。
→iPhone7は高すぎる、iPadと比較しても価格設定に疑問が残ります。


まとめてみると
【iPhone 7が向いている人】
・スペック至上主義の人
・細かい字が見えづらい人
・指が太いまたは手先が不器用で文字入力が苦手な人
・本体のスピーカーをよく利用し、迫力ある動画を見たい人
・スマホカメラに高性能を求める人
・iPhone単体で「Suica」を使ってみたい人
・防水性を必要とする人

【iPhone SEに向いている人】
・手が小さい人
・グラム単位で荷物を軽くしたいと思っている人
・タブレット端末を併用している人
・コストパフォーマンスを重視する人
・iPhone5S以前のモデルからの機種変で今まで特に不満を感じていなかった人
・イヤホンジャックが必要な人
・バッテリーの持ちが気になる人

といったところでしょうか。

私の場合は、iPhone5Sを使っていて特に不満がないことやタブレット端末を自宅で使っているという理由もありますが、なによりスマホごときに金を使いたくないという思いから、iPhone SEに選ぶことにしました。

コメント (4)
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リハビリ ツーリング

2017-06-02 | ツーリング

突発性難聴は80%(感覚的な数値)ぐらいまで順調に回復しました。
しかし、そこから改善のスピードが落ちてしまいました。
未だに左耳の聴力は少し劣り、わずかではありますが耳が詰まった感じが残っています。
耳鳴りも依然しますが、こちらはあまり気にならなくなりました。
話を聞き直すことはありますが、とりあえず日常生活は普通に送れますし、テレビも以前と同じ音量で見ることができます。
まあ、日にち薬で少しずつでも良くなっていけば良いのですが・・・

このところ、難聴に加え、仕事が忙しかったことなどで、バイクに対するモチベーションが下がっておりました。
せいぜい近所の買い物程度に乗るだけで、ツーリングに出かける気力は失っておりました。

それでも、ここにきてようやくモチベーション回復!
たまたま、長野県へ行く用事もできたので、リハビリツーリングに出かけることにしました。

国道153号は飯田街道ともよばれ、名古屋から飯田(さらに塩尻まで)へ続く古い道です。路面は整備されていますが、山間部を走るため適度なアップダウン、カーブが連続する楽しい道でもあります。

途中、道の駅 どんぐりの里いなぶ で休憩

新緑の季節の国道153号は気分良いのですが、けっこう人気もあるようでクルマ・バイクも多いです。
追い越し禁止区間が多い山道を速度の遅い車がペースメーカーとなってしまっており、快走とは行きませんでした。

目的地の昼神温泉到着です。


阿智村公営施設 湯ったり~な昼神
所在地: 長野県下伊那郡阿智村智里370-1
営業時間: 10:00~22:00(最終受付21:00)
定休日: 火曜日(祭日の場合営業・振替休みなし)
入浴料: 600円

ライダーの皆さんも集結です。

この日の名古屋の最高気温は30℃を超えましたが、国道153号は16℃なんてところもありました。
寒さと振動にさらされた体をお湯につけるとじんわり弛緩していくのがよく分かります。

風呂上がりは、牛乳が定番ですが、
最近のマイブームは「酢」です。

土産物コーナーを覗いていると、
ありました!


八幡屋礒五郎の七味唐辛子
長野県へ行く用事とはこの七味の買い出しだったのです。
これにて、任務完了!

湯ったり~な昼神の近所のそば屋で昼食をとりました。


くいしんぼ 昼神店
所在地: 長野県下伊那郡阿智村智里昼神408
営業時間: [月~金]11:00~14:30,[土日祝]11:00~16:00

温泉場のスナックといった風情の店でしたが、昼間のみ営業のそば屋なんですねぇ。


天ざるそば


なんと、右端はりんごのてんぷらです。
アップルパイのリンゴのような食感でした。

帰路は国道19号線にしようと思い、
昼神温泉から妻籠に向かう国道256号線をまず走りました。
この道がまたいい!
山間部を走るワインディングロードで、交通量も少なく気持ちよく走れます。

しかし好事魔多し
カーブでGSRがオイルをぶちまけて転倒しておりました。
幸いにもライダーに怪我はなかったようでしたが、気をつけなくちゃいけませんね。
お互いに。

国道19号線で名古屋まで帰るつもりでしたが、折からの暑さも加わり眠気が発生して挫折。
中津川から高速に乗ってかえって来ちゃいました。

コメント (14)
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