プリウスのトランクスペース

自家用車買い換えの際、プリウスを候補リストから外したことがあります。
街中で荷物の積み卸しをしているのをみかけたのですが、トランクをずいぶん小さく感じました。

こんな感じです。
奥行きは結構ありますし、リアシートを倒せば長尺物を積み込むことも出来ます。
しかし、ウインカー裏を除いて、幅が狭いです。
さらに、ハッチドアがねているので高く荷物を積み込むことが出来ないのです。
家族でキャンプへ行ったりするのにこれではどうも・・・と思っていました。

しかし、その点はよく考えられていました。
トランク下にこのようなスペースがありました。

かなりの深さがあります。
また、左ウインカー裏にはこんな物入れもあります。

結果、競合車として考えていたシビックハイブリッドやオーリスよりも積載量で勝っているのです。

最後にプリウスがトヨタ車である証？
ゴルフバッグの収納方法がハッチドアに記してあります。

大神神社（おおみわじんじゃ）

尾張の国の一之宮はわかりやすい。
その名も一宮市の真ん中にある真清田神社（ますみだじんじゃ）です。
しかし、もう一つ一之宮を名乗り出ている神社があります。
大神神社（おおみわじんじゃ）です。
私は尾張の民でありながら、ずっとこのことを知りませんでした。
おそらく一宮市民の９０％以上は知らないと思います。

大神神社は名鉄尾西線観音寺駅と本線妙興寺駅の中間地点にあります。
このあたりは一宮市市街地のはずれであり、民家・町工場に混じり、畑も点在しております。
神社の規模は小さく、失礼ながら村社にしか見えません。
常駐の神主さんもいないようです。

入り口には「式内社　大神神社」という石碑がたっていました。

また、拝殿には「尾張國　一之宮　大神神社」と書かれた木札がかけてあります。

市指定文化財の木造狛犬の説明がありましたがしまってあるのでしょうか、見あたりませんでした。

場所も規模も知名度も真清田神社とは比較になりません。
しかし、清掃はしっかり行われており、決してひけを取らない状態でした。
落葉の季節に訪れたのにかかわらず枯葉が掃き清められておりました。
近所の方に愛されているのがよくわかります。

やっちまった

とある農村の集落（といっても橋吉宅の近所）を走っていました。
道が狭い上、路上駐車などがありやむを得ず普段走ったことのないまわりみち。
これがますます狭い道に入ってしまって・・・
Ｔ字路を右折しようとしたのですが、運転席側前輪が脱輪しそうで、全神経をそこに集中していたときでした、メリメリと一斗缶をつぶしたような音と感触がノーマークの助手席側後輪あたりからするじゃないですか。
用水にかかる小さな橋のコンクリートで後輪の前の部分をこすってしまいました。

ガ～ン！

カーコンビニ倶楽部で78,000円でなおしてもらいました。

これが事故現場。

ホテル スパランドウィズ

世間は３連休だが、橋吉は３連続出張である。
それだけでなく来週の土曜も仕事だから、1/7より連続13日間休み無しのひどい目に遭っている。
それならば隙間にプチOFFを作ってやろうと考えた。
1/12・13は連日、２時間弱時間をかけて日帰り出張の予定であったが、ヨメさんの許しを得てホテルに泊まることにした。
約４時間の時間が浮き、ゆっくり出来ます。

そこで、探したのが「ホテルスパランドウィズ（愛知県豊川市）」です。
東名豊川インターにほど近いビジネスホテルだが、「とよか和の湯」が隣接しており自由に利用できる。
移動時間を節約するとともにお風呂でゆっくりしてあとはプハーという作戦です。
そういえば「養老の滝」も隣接していました。

昨年、フォーサイトオーナーズクラブ全国大会で使用した信州健康ランドに似たシチュエーションであるが、
とよか和の湯はスーパー銭湯であり、飲食設備もお風呂もそれなりであった（なぜかマッサージ・エステは充実しているようである）。
また、とよか和の湯の営業時間が9:00～23:00であり、朝風呂が入られないのは残念でした。

飲食関係に関しては近所に色々あるので、それを利用されても良いかと思います。

健康ランドorスーパー銭湯付属ホテルがマイブームになりつつある橋吉でした。

スキーへ行ってきました

1/6(日)家族でスキーへ行ってきました。

ヘブンスそのはらスキー場の積雪はそれほど多くありませんでしたが、必要にして十分なくらい。
雪質はさらさら、あたたかったので午後になり日当たり部分で若干重くなってきましたがおおむね良。
道路は積雪ほとんどなし、ノーマルタイヤでもＯＫでしょう。

おどろいたのは、すいていたことです。
リフト待ちはほとんどなし、レストランは正午でも空き席がちらほらありました。
平日ならともかく、冬休み中の日曜日なのに？
困難で経営は大丈夫かなんて心配もでてきてしまいます。

スキー場の方の話によると前日までは大変な人手であったそうです。
冬休み最終日のため、小中高生は宿題の追い込みが大変。
ファミリー向けスキー場はがらがらになったのではないでしょうか。
長期休業最終日はねらい目かも?

後ろ姿は橋吉ではありません。

プリウスにスキーキャリア

年末の話で恐縮ですが、プリウスにスキーキャリアを取り付けました。
プリウスの屋根は変な形をしていますが、キャリアを取り付けることは可能です。

システムキャリアは次の部分からなります。

①バー
横棒の部分です。昨年乗っていたトラビックに対しプリウスの全幅は-15mm。
当然、何の苦もなく流用できると思っていたら、ルーフの形状の違いなのか意外にも短い！
したがってRV-INNOのINB127を新調することになりました。
写真の短い方がトラヴィックで使用していたものです。

②ステー
システムキャリアを支える足の部分です。ここは以前使用していたRV-INNOのINSUがそのまま利用できました。

③取り付けフック
クルマとステーを固定する金具です。車を変えたならまず交換しなければならない部品です。プリウスに該当するRV-INNOのK108を購入しました。

④アタッチメント
TERZOの10数年前に購入したスキー・スノボ用のアタッチメント。これを愛用しています。

アタッチメントだけメーカーが異なっています。
ココだけの話ですが、バーの幅は各メーカー同じで①，②，④は結構互換性があります。
もちろん、メーカー側はこれを認めていませんので、自己責任で使用しているわけです（以前はTHULEのアタッチメントを使っていたこともあります）。
車を変え、パーツを買い換えていくようにこのようになりました（珍車トラビックに対応するのはRV-INNOしかなかった）。

翌日はスキー場へ！
と思っていたのですが、岐阜も長野も北陸もあいにくの雨(12/29のことです)で中止してしまいました。
しかし、その後の寒波のおかげで現在は積雪も上々。
1/6に再チャレンジします。

グリップヒーターとハンドルカバー

この季節に欠かせないのがグリップヒーターとハンドルカバーです。

①グリップヒーター
ホンダ純正品です。'04年12月以降のフォーサイトEXは標準装備だが、橋吉号は後付けです。
バイク屋が忙しかったこともあり、自分で取り付けることになりましたが、特に苦労はしませんでした。
当然、手のひらしか暖まらないが焼き芋を握っているような十分幸せな気分になります。
バイク乗り万人にお勧めのアイテムである。

②スーパーカブ　ハンドル　ソフトプロテクター
スーパーカブの純正品ですが、干渉する内側の部分をカッターで切るだけで、簡単に装着できます。
黒く塗装し取り付けてみました。
寒さや雨はかなりしのぐことができます。
普段は邪魔になりませんがが高速ではバタつきます。
ポリプロピレンのため塗装しにくく、いいかげんだとすぐハゲます。
塗装しなおそうとスプレーを買いに行ったところ、ボクシンググラブ型のハンドルカバーを衝動買いしてしまいました。

③ボクシンググラブ型ハンドルカバー
ここ３年ほどはこれを愛用しています。
いろいろなタイプのものが販売されているが、私の使用しているのは2000円の廉価品です。
80kmを超えたあたりで風圧に押しつぶされますが、プラ板をＵ字形に曲げ内側に入れることでこれを防いでいます。

②と③はどちらが良いか意見が分かれるところです。
暖かさは②＜③である。②でもかなりしのぐことはできますが、ブレーキレーバーが冷たいです。
スイッチ類の操作のしやすさは②＞＞③です。③は慣れればそれほど苦にはなりませんが、転倒などとっさの時には心配があります。
取り付け・外しやすさは②＜③です。③は慣れると右左１分です。②はスクリーンを外さなければなりませんが、さほど大変ではありません。

今年もよろしくお願いします。