休日になりました。
早朝からスマホナビのインプレツーリングに出かけるつもりでしたがなんか気乗りしません。
まあ、午後からにしようかと思い、ウダウダしているとメールが入りました。
「注文の品が入荷しました。」
シルバーウイングの走行距離は18,024kmになりました。
しかし、タイヤはいまだに新車時のものを履いています。
リアこそ、そろそろ変えてもよい頃合いですが、
フロントはまだまだいけそうです。
が、18,000kmも走ったので(二輪車でこれだけ持つことあるの?)、前後とも交換することにしました。
ちなみに、今までのタイヤはIRCのSS530です。
新しいタイヤはダンロップのSCOOTLINE SX01です。
注文したのはブリジストンのHOOPでした・・・・・・・あれ?
バイク店主曰く「SX01のほうが長持ちすると問屋での評判がよい」とのこと・・・
おもわず「ごおら~!勝手に換えんな!ばーろ!」
なんて事は言いませんでした。
なぜなら、この店主、私の義兄上なのです。
ふだんから、バイク以外でも大変お世話になっているのです。
SX01のリア
フロント
こうしてみるとトレッドパターンがHOOPより好みだったりして。
タイヤ交換と同時に前後のブレーキパッドも換えてもらいました。
素人判断では、まだまだ使えそうな気がしましたが・・・。
交換後の、義兄の話では「とても、18,000km走ったバイクのものとは思えない」ぐらい減ってなかったそうです。
しかし!
「パーキングブレーキが限界に近いぐらい減っていた」とのことです。
これはですね。ホンダ車の前後連動コンビブレーキがなじまない私は、ワインディング走行の際、パーキングブレーキを使って、リアの姿勢制御を行っていいたためです。
なんて、ウソです。
ホントは解除し忘れです
パーキングブレーキはふだん使いませんが、傾斜地などにとめた際は引いておきます。
たまにしか使わないので、忘れてそのまま走りだすことが時々ありました。
しばらく立ってから「なんか重いなぁ」なんて思ったりして(トホホ
ダンロップは雨の日、滑りやすいとのことを聞いたこともあります。ご注意を!!
「あっ、ありえないでしょ~」って、読み返してしまいました。
やっぱり、あり得ない悪戯だった訳ねw
フォーサイトに乗っていたときに、ダンロップを履いていたことがあります。ブリジストンは限界まで踏ん張ってくれるが一気に破綻、ダンロップは早めによれるがその後けっこう粘るイメージでした。
雨の日は気をつけます。
すみません。
以前読んだ漫画の中に四輪のコーナリングの際、サイドブレーキを使ってリアをコントロールするというのがありました。若気の至りで実践してみましたが、腕力がいる、微妙なコントロールができない、左手がふさがる、その割には聞きが悪くて全然ダメでした。
FZ6が履いているのはミシュランですが、タイヤパターンには意匠登録とかはないのでしょうね。
ウソつき!
いやぁ~私のような者や、知り合いのおいちんが言う事なら「初めから怪しい」で、済む話ですが、橋吉さんが言うと、「ふ~ん、そうなんや」と、最後まで信じてしまうのが面白いです(爆)タイヤですが私も今回はダンロップSX01です!橋吉さんと良く似た話で、ずっと、ブリジストンHOOPだったので、「当然」と、思いこんでいたら、勝手にSX01を入れられていました!もちろん「こんなん、頼んだ?」と、言いましたけど、兄ちゃんが「すみません!すぐに付け替えます!」って・・・心の広い私は、「いやいや、かまへんよ、1回履いてみるわ」と、したのですが、感想は橋吉さんと同じです、SX01は、初めからなんかプリプリした感じが有りますが、持ちは良さそうです
今回タイヤ交換に際して気がついたことは、ずいぶん銘柄が減ったことです。サイズを考えると国内メーカーのスクーター用タイヤは各社1種ずつぐらいしか選択肢がありません。バイクが植えてないからだと思いますが。以前は遊び心があるパターンのタイヤもあったのですが、1種となると基本的な機能重視のパターンとなり、デザインも決まってきてしまうのではないかと思うのです。
今回、SX01に変わってしまったとき、タケさんが思い浮かびました。タケさんならば、どう対処していただろうと。でも、同じような体験をしていたとは驚きです。さらに、そのときの大人の対応は予想外です。現在、SX01を履いておられることも知っていましたので、ブログの過去の記事をもう一度拝見させていただきました。
そもそも、あれを掛けるのは大変。
フォーサイトのパーキングブレーキは確かに使いにくいです。はじめの頃は何度か練習してやっと使えるようになりました。しかし、おっしゃるように解除し忘れはないし、さほどパーツ数や重量が増えることもなく、あれはあれで良かったと思います。もうすこし、レバーの形状を変えれば使いやすくなったと思います。