『夏の終わりに!秋が来る』と題した上記一文を本稿に記載してから9日を経た今日は9月9日の土曜日。大リーグ、ロッキーズとドジャーズの一戦を、我が家でTVをちらほら見ながらその稿に追記する。
ダルビッシュがノックアウトされ、アーア!と溜息がでた。しかも4回で5失点、何やってんだ!とつい愚痴たくもなりながら、冷房が要らなくなり、窓を開けての秋の風を慈しむ。
さて上記タイトル、こんなことを書いた。『8月31日、今日は夏の終わりの日。新宿駅から事務所に向かう途中の中央公園沿いの欅並木。・・・今朝の並木道、小雨降る、それも小粒な・・・でも蝉の音(ね)が聴こえない。』そしてこう〆た。『・・・秋が来るのだ』。
ところが9月に入った途端、新宿中央公園の蝉の音が復活。一週間たった昨9月8日(金)。心なしか力が籠もっていないものの、上記中央公園沿いの我が事務所への通い道、つい「ここを先途と蝉が鳴く」と言いたくもなった。海老名の我が家では、9月に入った途端蝉の音が聴こえなくなったが新宿の蝉は頑張っているのだ。・・・我が家では蝉の音は聴こえないが、厚木飛行場から此のあたりの空を引っ切り無しに迂回する軍用機の轟音が・・・どういうことだ!
・・・・・・<追記:一夜明け、ふと気がついたら蝉の音が、ところがそのあとが続かない。遠くにパトカーか救急車のサイレンが!我が家の秋の朝のひと時です>