朝は、星を探していて、これは見事に失敗した。準備不足もある。もともと、眠っていて、ッすぐに起きて、空を眺めるなんて都合のいい話しがあるわけがない。これをやるほうがおかしいが、しかし雨のはずで、晴れていたから欲もあるから、本能的に無理をやる。危ないものだと思う。その先に、窓から向こうは、特に柵はなく、下手すると転げ落ちてしまう。
それから、かなり時間がたった。尾を引いたのは、時間だった。すべてが遅れてしまって、後手後手で、一息ついたのは、ずいぶんと時間がたってから。そういえば、足に来ていた。頭にも、毛にも来ているが、きょうは足に来ていて、なんだか筋肉がパンパンに張っているか、その反対で、緊張感がない。足に来るのは、これはないことはない。眠ってばかりだとすぐに足は弱くなる。横になってグダグダしていてもそうなる。これが一番困るというのが、過去の経験だが、眠ってばかりでなくても、病気で風邪で、2、3日かもっと寝たきりというだけで、足にも来るし、バランス感覚がなくなってしまう。
雪かきをしても、体全体がおかしくなるが、一番嫌なのは足に来ることで、逆にいうと日ごろから歩いていないと、いけないということだと思う。足は鍛えてもすぐには丈夫にはならないし、また限度もあって、やれば成果が出るものでもない。疲れだけが溜まるときもある。むつかしい問題だ。判断が出来なくなることもある。今日は休んだほうがいい、こうゆうことも必要。しかし、この足に「ガタ」が来たのは、きっと探し物で結構中腰になったり、また普段使わない筋肉を使ったからだとも思えた。大体最近は、体を使っていない。もう雪かきも大して出来ない。悲壮感もある。太ったし。どんどん落ち込んでゆくような感触もあった。
でも、今日は晴れ。風がないと暖か。午前も、かなり暖かで、風さえなければ、ポカポカ。そのとおりになった。だからきっと梅の花も咲き出したのだろう。先に書いておくと、午前に一輪見つけたが、その後午後になると、よおおく見ると、さらにもう一輪咲きそうで、咲いていたようだ。あー、植物は、スローモーションではあるけど、時間単位の変化をしている。それが人の目に見えるし、ちゃんとわかるものでもあった、と、あらためて知る。
それで、足には来ていたが、普通に何事もなかったように思うことにして、梅の花探しをやることにした。って、普通に普段歩く道を歩いただけだが。ここの梅も咲いている。あれあれ、という場面がすぐにあった。もちろん咲いていないものもあるが。
お寺の紅梅が、これもよく見ると咲いている。紅梅というとなかなかない。ないから、お寺さんにゆくが、ときにしかられたりもする。もっとも、その方はお寺の方ではないようで、お寺の関係者という人なのだろう。紅梅が咲くか、感嘆に近いものがある。早いなー。ことしはやはり暖冬か、梅の知らせるところだと、そうゆうことになりそうだ。
途中から、また足が重くなって来て、もう少し歩こうかというのも止めにした。北風である。安全策も必要、いろいろ都合もある。それにしても、この時期に梅があちこちで咲くというのは、何という「めでたい」ことか。これで、そのうちにまた雪が降るのだろうか。色々と考えることは多いが、その後も晴れ続きで、最後には、午後も3時を過ぎると、北アルプスの山々も雲が切れて見え出した。一瞬の春かどうか。その後の夕焼けも少し身にしみる美しさがある。これまた、不思議なものだ。どうにかなりそうな感じだが、かろうじてなんとか体を支えている。
春らしい植物の少し。

アオキの、花芽が大きい。

虫のような感じにも見受けられる。

後ろにあるのは、ギボウシ?、で、出て来ているのは何だろうか。

閉じている、オオイヌノフグリ。

タネツケバナ。

貴重な、タンポポの今ごろの画像。
これを見ていると、春はそこまで、という感じも本物に思える。
それから、かなり時間がたった。尾を引いたのは、時間だった。すべてが遅れてしまって、後手後手で、一息ついたのは、ずいぶんと時間がたってから。そういえば、足に来ていた。頭にも、毛にも来ているが、きょうは足に来ていて、なんだか筋肉がパンパンに張っているか、その反対で、緊張感がない。足に来るのは、これはないことはない。眠ってばかりだとすぐに足は弱くなる。横になってグダグダしていてもそうなる。これが一番困るというのが、過去の経験だが、眠ってばかりでなくても、病気で風邪で、2、3日かもっと寝たきりというだけで、足にも来るし、バランス感覚がなくなってしまう。
雪かきをしても、体全体がおかしくなるが、一番嫌なのは足に来ることで、逆にいうと日ごろから歩いていないと、いけないということだと思う。足は鍛えてもすぐには丈夫にはならないし、また限度もあって、やれば成果が出るものでもない。疲れだけが溜まるときもある。むつかしい問題だ。判断が出来なくなることもある。今日は休んだほうがいい、こうゆうことも必要。しかし、この足に「ガタ」が来たのは、きっと探し物で結構中腰になったり、また普段使わない筋肉を使ったからだとも思えた。大体最近は、体を使っていない。もう雪かきも大して出来ない。悲壮感もある。太ったし。どんどん落ち込んでゆくような感触もあった。
でも、今日は晴れ。風がないと暖か。午前も、かなり暖かで、風さえなければ、ポカポカ。そのとおりになった。だからきっと梅の花も咲き出したのだろう。先に書いておくと、午前に一輪見つけたが、その後午後になると、よおおく見ると、さらにもう一輪咲きそうで、咲いていたようだ。あー、植物は、スローモーションではあるけど、時間単位の変化をしている。それが人の目に見えるし、ちゃんとわかるものでもあった、と、あらためて知る。
それで、足には来ていたが、普通に何事もなかったように思うことにして、梅の花探しをやることにした。って、普通に普段歩く道を歩いただけだが。ここの梅も咲いている。あれあれ、という場面がすぐにあった。もちろん咲いていないものもあるが。
お寺の紅梅が、これもよく見ると咲いている。紅梅というとなかなかない。ないから、お寺さんにゆくが、ときにしかられたりもする。もっとも、その方はお寺の方ではないようで、お寺の関係者という人なのだろう。紅梅が咲くか、感嘆に近いものがある。早いなー。ことしはやはり暖冬か、梅の知らせるところだと、そうゆうことになりそうだ。
途中から、また足が重くなって来て、もう少し歩こうかというのも止めにした。北風である。安全策も必要、いろいろ都合もある。それにしても、この時期に梅があちこちで咲くというのは、何という「めでたい」ことか。これで、そのうちにまた雪が降るのだろうか。色々と考えることは多いが、その後も晴れ続きで、最後には、午後も3時を過ぎると、北アルプスの山々も雲が切れて見え出した。一瞬の春かどうか。その後の夕焼けも少し身にしみる美しさがある。これまた、不思議なものだ。どうにかなりそうな感じだが、かろうじてなんとか体を支えている。
春らしい植物の少し。

アオキの、花芽が大きい。

虫のような感じにも見受けられる。

後ろにあるのは、ギボウシ?、で、出て来ているのは何だろうか。

閉じている、オオイヌノフグリ。

タネツケバナ。

貴重な、タンポポの今ごろの画像。
これを見ていると、春はそこまで、という感じも本物に思える。