「お医者さんに行ってきます」。なかなか、嬉しそうには書けないこと。でも、それを書かないと福もやって来ないかどうか。明日は旗日で、お医者さんはお休み。それで、きょうに変更して、一ヶ月はたたない。前倒し。一日早くゆく。
それで、道も混んでいた。そうかも知れない。これから、工事というのもある。人は歩くことは出来そうで、重機がその姿を見せる。救急車、その他の車は進路変更を余儀なくされる。広い道なので、片側通行くらい出来そうだ、が、そこに行くと、右か左に曲がれの、看板がある。これだからなー、なかなか相互に譲り合うことのない一方通行のお知らせは、切なく、きな臭い。
早くいって、それからがもたついた。でもこれもしょうがないもの。薬局では、混んでいたが、入って2、3分たつともう人はいない。いつものとおりの感じだ。自分のことはさておいて、インフルエンザについて聞いてみる。
マスクをされているので、さてこれはどう判断するか。ここの薬局ではマスクを皆されている。なるほど、これでインフルエンザの警報みたいのを出していることにもなるし、「マスクはおかしくはありませよ」ということにもなる。薬剤師の方は徹底されている。それで、そのインフルエンザのことだが、もし病院でインフルエンザとわかると、一般の薬局のほうに患者さんを行かせることはないでしょうと突っ込んで聞く。これがうまく伝わったかどうか、わからないがそのようである。そうでないと、薬局が大変なことにもなる。
こんなやり方は変だなと思ったが、一応マスクは持っているのですが、と見せる。でも、これはやる必要はなかった。なんだかまずい反応を見せているようである。ここは薬剤師さんの意見を書いておくと、「病院では、まずはマスクは必要です」という事であった。
その後、他にも用があるし、また街並みの様子も知りたいので、歩く。先回のときは、雪が凍っていてという悪条件であるが、今回は雪もなければ、風もさほど強くなく、空は青空に近い晴れ。とぼとぼでもなく、さっさという感じで歩き始めた。バランスを狂わす雪がないので、ミニカメラも手に持った。こうゆうことをやるのは久しぶりであるが、
このカメさん、あまり「お気に入り」というわけではないけれど、全体の画素数がさほど多くはないから、といっても、2007年のモデルだから、10Mピクセルには足りないというもの、これが、なぜかいいのである。メモリも特に早い書き込みをやるわけではない、で、次のボタンを押す時間が待たされるかというとそうでもない。なんだか、ミニだと一番いい感じがする。こうゆうことは薄々わかっていて、重いものを持たないときはこれが一番だという確信が沸いてきて、今日はこれを持ったのだが、これでよく、これしかないような感じもする。誉めすぎかも知れない。
一体に歩いていて、ケータイとも大して大きさの変わらない四角いものを持っていて、これはなんとも思われないのは当たり前だ。それだから、気楽にその辺りの風景を撮ることも可能。どんどん歩く、歩くと駅に近くなる。いつもの調子である。2月、とは考えられない、そうゆう陽気であって植物の雪囲いが少し窮屈そうだ。街にしかない風景というか、光景があって、これまた人のいない場所でもある。車はそこそこ走っているが、いつも撮っているのは、のっぽのビル。遠くからも見渡せる。
ここの道を曲がると、工事中の街の駅に付く。距離は、300mくらいか。ここでも、のっぽの目立つビルを撮る。すると、不思議と誰かが笑っているようで、笑いをこらえているようにも思える。なるほど、田舎ものが、カメさんを持って歩いていると「おのぼり」さんみたいに見えるのかも知れない。人の目を気にしては傑作は撮れない。
おのぼりさんは私は好きだ。自分もそうだったし、もっとも回転するように登っていって、もとには戻っていない。スタートがどの辺りかははっきりしない。このまま、ここで終わると思うと残念な気がするが、もうすこしミクロなものを見ることによって、あるいは反対に空を見ることで、そうゆう偏見から逃れられるのではないかとも、思っている。
一人、カメさんを持って、ときにポチッと止まる。悲しいような、かわいそうなような、哀れなような、そうゆうものを一番感じているのが、もしかしたら自分かも知れない。それもまた事実で、しかしやはりこれをやらないといけないようにも思えるので、最後にはニヤニヤ笑うしかない。
どうも、調子が今ひとつなので、ひねくれたことの一つも書いてみた。それにしても、このカメさんはうまくものを写してくれる。
同じような場所からいつも始まる。高いビルを目指す。それより、細かい木々の枝がよく写っている。
ナゾナゾ遊びでもないけれど、ビルも重なって見えるとどこがそこだか、わからないということにもなる。
こうゆうのは、今まで思い付かなかった。ビルとビルの谷間のビル。
正々堂々と、高いビルと向かい合う。なかなかいい眺め。
痩身のビルのはずが、小さくまた横が出っ張ったようにも見える。
街のビル巡りは結構面白い。もっと他のところでもやってみたいと思うが。なかなかお金も体力もない。これを終えて、まずはホッとし、他に用のある、あるビルに向かう。ここでも、結構に体力を消耗する。
それで、道も混んでいた。そうかも知れない。これから、工事というのもある。人は歩くことは出来そうで、重機がその姿を見せる。救急車、その他の車は進路変更を余儀なくされる。広い道なので、片側通行くらい出来そうだ、が、そこに行くと、右か左に曲がれの、看板がある。これだからなー、なかなか相互に譲り合うことのない一方通行のお知らせは、切なく、きな臭い。
早くいって、それからがもたついた。でもこれもしょうがないもの。薬局では、混んでいたが、入って2、3分たつともう人はいない。いつものとおりの感じだ。自分のことはさておいて、インフルエンザについて聞いてみる。
マスクをされているので、さてこれはどう判断するか。ここの薬局ではマスクを皆されている。なるほど、これでインフルエンザの警報みたいのを出していることにもなるし、「マスクはおかしくはありませよ」ということにもなる。薬剤師の方は徹底されている。それで、そのインフルエンザのことだが、もし病院でインフルエンザとわかると、一般の薬局のほうに患者さんを行かせることはないでしょうと突っ込んで聞く。これがうまく伝わったかどうか、わからないがそのようである。そうでないと、薬局が大変なことにもなる。
こんなやり方は変だなと思ったが、一応マスクは持っているのですが、と見せる。でも、これはやる必要はなかった。なんだかまずい反応を見せているようである。ここは薬剤師さんの意見を書いておくと、「病院では、まずはマスクは必要です」という事であった。
その後、他にも用があるし、また街並みの様子も知りたいので、歩く。先回のときは、雪が凍っていてという悪条件であるが、今回は雪もなければ、風もさほど強くなく、空は青空に近い晴れ。とぼとぼでもなく、さっさという感じで歩き始めた。バランスを狂わす雪がないので、ミニカメラも手に持った。こうゆうことをやるのは久しぶりであるが、
このカメさん、あまり「お気に入り」というわけではないけれど、全体の画素数がさほど多くはないから、といっても、2007年のモデルだから、10Mピクセルには足りないというもの、これが、なぜかいいのである。メモリも特に早い書き込みをやるわけではない、で、次のボタンを押す時間が待たされるかというとそうでもない。なんだか、ミニだと一番いい感じがする。こうゆうことは薄々わかっていて、重いものを持たないときはこれが一番だという確信が沸いてきて、今日はこれを持ったのだが、これでよく、これしかないような感じもする。誉めすぎかも知れない。
一体に歩いていて、ケータイとも大して大きさの変わらない四角いものを持っていて、これはなんとも思われないのは当たり前だ。それだから、気楽にその辺りの風景を撮ることも可能。どんどん歩く、歩くと駅に近くなる。いつもの調子である。2月、とは考えられない、そうゆう陽気であって植物の雪囲いが少し窮屈そうだ。街にしかない風景というか、光景があって、これまた人のいない場所でもある。車はそこそこ走っているが、いつも撮っているのは、のっぽのビル。遠くからも見渡せる。
ここの道を曲がると、工事中の街の駅に付く。距離は、300mくらいか。ここでも、のっぽの目立つビルを撮る。すると、不思議と誰かが笑っているようで、笑いをこらえているようにも思える。なるほど、田舎ものが、カメさんを持って歩いていると「おのぼり」さんみたいに見えるのかも知れない。人の目を気にしては傑作は撮れない。
おのぼりさんは私は好きだ。自分もそうだったし、もっとも回転するように登っていって、もとには戻っていない。スタートがどの辺りかははっきりしない。このまま、ここで終わると思うと残念な気がするが、もうすこしミクロなものを見ることによって、あるいは反対に空を見ることで、そうゆう偏見から逃れられるのではないかとも、思っている。
一人、カメさんを持って、ときにポチッと止まる。悲しいような、かわいそうなような、哀れなような、そうゆうものを一番感じているのが、もしかしたら自分かも知れない。それもまた事実で、しかしやはりこれをやらないといけないようにも思えるので、最後にはニヤニヤ笑うしかない。
どうも、調子が今ひとつなので、ひねくれたことの一つも書いてみた。それにしても、このカメさんはうまくものを写してくれる。
同じような場所からいつも始まる。高いビルを目指す。それより、細かい木々の枝がよく写っている。
ナゾナゾ遊びでもないけれど、ビルも重なって見えるとどこがそこだか、わからないということにもなる。
こうゆうのは、今まで思い付かなかった。ビルとビルの谷間のビル。
正々堂々と、高いビルと向かい合う。なかなかいい眺め。
痩身のビルのはずが、小さくまた横が出っ張ったようにも見える。
街のビル巡りは結構面白い。もっと他のところでもやってみたいと思うが。なかなかお金も体力もない。これを終えて、まずはホッとし、他に用のある、あるビルに向かう。ここでも、結構に体力を消耗する。