光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

タネで播いたヒマワリのその後

2008-07-09 18:45:19 | 散策
  ずいぶんと忘れていることも多く、そのぶん楽な気もするが、いざとなると大変であることがよくわかる。

  ここでは、漏電遮断器が作動したが、その程度で済んだ。きのうの雨のこと。新聞はいつもその日の朝刊をその日の夕方に見ることにしていて、大体はラジオのニュースで状況を把握する程度でその時間までは、過ぎてしまう。新聞を見て、これは一大事、あるいはこれは読まないと、と思うこともある。どうも耳から、目から、それからうわさもあって、肝心なところが抜けていていたりする。
  雨の話しが続いて、これもこの大雨のすごさを物語っている。そうゆう記憶ももう消えかかる時間だが、先ほど新聞を見て、記事を読んで、写真で水浸しの様子を知り、記事で、これほどひどい浸水は今までにないです、という被害にあわれた方の感想を読む。まったくもって、これはさすがにひどいものである。こうゆうことは、この梅雨の時季を迎えて、すでによりひどい状況にあわれた方もいるだろうし、
  また私もそうであるが、とにかく何とか無事に過ごせたという場合もありで、自分ではどうしようもないという、またいつもの感情が残るわけだけど、きっとそうゆうことを自分が体験することもこれはありそうで、しかしそれ以上のことを思うのを止めた。忘れたころにやって来るもの、いずれは必ずやって来るもの、色々あって、しかしそれ以上のことを考えるのを停止する。

  それから、まだその新聞を見る前であって、PCのシステムの修正ファイルが入る時期でもあるから、すでに主に使っているものは朝に済ませて、それからやはりもう一台も、やれるときにやっておかないと、そのままになることは請け合いで、先ほどそれをやろうとしたが、なんだか様子が変である。もう一台のPCのスイッチを入れて、ちゃんと使える状態にはなるが、まずはソフトを保護するそうゆうファイルの更新をやろうとしてうまくゆかないことに気が付いた。それは、最近は、週に2、3回は動かしていてたぶん今だと、先週の土曜か、今週の日曜だが、それは正常に終了した。しかし、今日はなぜかうまくゆかない。
  これはどうしたことか、さすがに参った、参った状態が続いているのに、さらに参って、その他のネットのページにもつながらないこともわかった。主に使っている方は問題ないが、もう一台の頼りにしているほうのネット関係がほぼ機能しない。一瞬、きのうの落雷でまずはPCの通信デバイスが壊れている可能性もあると思ったが、そう判断も出来ない。ここは、感で、あるいは勘で、もしかしたらルータの方がおかしいのかも、とも思う。でも、4つあるチャンネルで、一番目は、正常、これが主に使っているPCのもの。色々省略、最後に、もう一台のルータをゴミためと化したところから、箱に入っているものを、取り出してつないでみた。これは、すでに設定は済んでいるはず。5年ほどか、それ以上前に。どうにか、動いた。やはり、今のルータの異常かも。しかし、雷の影響は考えにくい。

  どうも、悲しいパッとしない話題が続いて面白くない。なぜかふとタネから播いたヒマワリがあったことを思い出した。いくつかの場所に、いく粒かのタネを播いて、芽が出て来たこともあるものは、確認した。それからもう一ヶ月は軽くたった。2ヶ月か3ヶ月かも知れない。これを先ほど見てみると、何とそのものはまだあって、他の雑草よりも大きかった。きのうの激しい雨に倒れずに、3兄弟はうまく大中小となって、大きくなっていた。これはよかった。


  アガパンサスの花。




  どこともわからぬところに、この花は咲いていて、しかし期待はしてなかった。これが、思いの外なぜかよかった。水田に突き出るように咲くアガパンサスは、もっと大きく左右に広がっている。




  ヒメヒオウギズイセンと一緒に咲く、アガパンサス。
  妙な印象だが、アガパンサスは、絶好の被写体かも。

モンシロチョウ?と、

2008-07-09 15:36:11 | 虫、その他
  今日は少し涼しく感じられて、救われる。

  今年初めてのモンシロチョウのファイル。
  止まっているのを見て接近する。しかし、チョウは逃げる。
  どうするか、止まるのが一番で、しかし遠くに行くとなると、
  またこっちに来るように移動する。
  ヒメジョオンの花、と思っていたが、ハルジオンかも
  知れない。よく見ると、ハルジオンのよう。
 
  チョウは花に戻る。距離、それと風。いいものはなかなかない。




  エッジを強調している。翅の裏側の上部に黄色い部分がある。
  真っ白なモンシロチョウもなかなか見かけないが、こうゆうのは
  やはり普通?。
  花は、ヒメジョオンだと決め付けていたが、見るとしおれ加減、
  薄い桃色の花弁など、これを見ていると、ハルジオンだとなりそう。




  モンシロチョウに接近するようにも見える、小型のアブかハチ。




  もっと接近しているものがあった。ぶれてるし、合焦もひどいが、
  ただ、接近している状態を強調してみました。
  無論なにも起こりませんが。

いよいよ、道に迷う。

2008-07-09 11:19:22 | 散策
  朝は、画面が出たが、送信時間はやってなかった。いつものことだが、メンテナンスという考えがない。

  それから急いで、道に出た。なるべく早く行く。こんなはずではない、そうゆうことはすぐにわかった。いやー参った。
  仕方なく、勝手な方向を走ると、思い出される道に出て、一安心。
  道はいよいよ核心に迫る。
  その場所は、しかしその正反対の方で、かなり大陸横断的な、そうゆうことをやった。正面玄関に着いた。よかった。

  帰りは、まずは電話がうまくつながらなかった。それも何とかなった。
  そのまま持っていったものを持って帰る。
  運転手さんに新しい病院のことを短く話す。
  「うちも、そうでした。もう亡くなったのですが、えー、最初の病院で、これ以上長くいることが出来なくて、次を探すときが来て。これが遠くて無理なんですね、結局、あるところに決めました。ここで、最後でした。」
  しみじみする、いい話しでなるほどと思う。もう思い出になっているようで。
  今度は道に迷うことなく、帰ることが出来た。なんと、下りるときにドアを開けに来てくれた。ティッシュも2個いただいた。ふと、

  たしか一回くらい、この運転手さんに乗せてもらったかも知れない、とも思う。