なんだかわけのわからない日々を過ごしていて、散歩道を歩く、部分的には歩いているが、全体を歩く、そうゆう気にもならず、一週間単位で散歩道の時間は過ぎてゆく。これはかなり、大仰な表現だが、ミニ浦島、的な印象はぬぐい切れない。
ぐたーとなっているときも多い。疲れはその日には大して出ず次か、その次の日に、しかしその日にまた先の見えない、理不尽とも思えることをやる。やらないといけなくなって、そうすると、もう歩くのも一番短いところで、ということになって、ほどほどには歩ける人でも、歩く行為の少なさ、短さは、すぐに体に出てしまう。いつも思うことだが、風邪一つ引いてもかなりにしんどい思いをする、花粉症だって昔はなんとも、と思っていたがそれも大変なものに思われる。一日いちにち、同じことをあるいは、段々その範囲を広げている場合何とか、その行為も続けることは可能だが、一旦そのペースが狂うと、風邪まではいかないが、なかなかもとに戻らないもの。ここは、しんどくはないが、かつあまりその気でもないが、やっぱり歩いてみることにした。
風がある、そういえば一週間前も、そうゆう感じの日であって、この風に助けられて、高々30分の散歩のコースを歩いたが、しかしやっぱりそのときの方が元気だった、と思う。それはさておき、
もう、ノウゼンカズラは出てしまったけれど、植物の変化に、おっと、と思う瞠目すること頻り。いったいいつのときにこんな変化があったのか、と思うわけで瞳も大きく開く感じもする。
ノウゼンカズラは、もういいか。それから少し行くと、残念というか、あまり見たくもないというか、なぜかある場所の木々が枯れている。理由は説明のしようがないが、何しろ一週間はたっていないかも知れないが、そのキカラスウリの絡まっていた、絡まっていた木の方が枯れて来ているので、びっくり。どうしたのかな。かなり手を入れられて、キレイにされたという感じだが、結果としては、まずは本体の方が枯れて、これは梅ではない、それからキカラスウリそのものも大部分なくなっている。葉っぱは出たばかりだった。しかしまだ残っている可能性はある。残念、少し立ち止まった。
忘れていた。その前にいつものところに、またヒマワリが出て来ているのも知っていたが、もう大きいのは人の背の高さと同じくらいで一輪咲いている。それから、少し青白い、という感じの小さ目のものも、花を開いてこちらは、もう少し花の数はあった。自然に近い状態の、地面から出ているヒマワリの花は、ことし初。
暑くなってきた。手ぶらだから、目でしっかり見る。どうなのか、やはり雨不足の影響が大きいのか、急に暑くなって植物もまだ慣れていないのか、ことしの初夏の花というのも、出来の具合はよくはわからない。
一番の驚きは、ムクゲで、これが、白地に桃色のものやら、真っ白のものやら、そうゆうものが一気に花を付けて、これが一番変化が激しい。いつにこれだけ咲いて、しかも涼しげにそよそよと咲いている。まったくもって驚くべきで、しかしこれを見ることが出来る楽しみも増えたというもの。今日は、これだけの花を見ることが出来てよかった。ただ見るというのもなかなか爽快な感じで、気楽である。
これも少し古くなってしまった、用水、小さな水の流れを撮ったもの。
水なんだけど、なんかグニャグニャに出来た、透明な氷のようにも見えるのは、どうも先ほどからビールの幻影がチラチラするからか。
同じところから少し位置を変えて、しかし同じものは出来ないようである。
順に、露光時間を短くしてみた。写るものとの関係はあまりなさそう。
ぐたーとなっているときも多い。疲れはその日には大して出ず次か、その次の日に、しかしその日にまた先の見えない、理不尽とも思えることをやる。やらないといけなくなって、そうすると、もう歩くのも一番短いところで、ということになって、ほどほどには歩ける人でも、歩く行為の少なさ、短さは、すぐに体に出てしまう。いつも思うことだが、風邪一つ引いてもかなりにしんどい思いをする、花粉症だって昔はなんとも、と思っていたがそれも大変なものに思われる。一日いちにち、同じことをあるいは、段々その範囲を広げている場合何とか、その行為も続けることは可能だが、一旦そのペースが狂うと、風邪まではいかないが、なかなかもとに戻らないもの。ここは、しんどくはないが、かつあまりその気でもないが、やっぱり歩いてみることにした。
風がある、そういえば一週間前も、そうゆう感じの日であって、この風に助けられて、高々30分の散歩のコースを歩いたが、しかしやっぱりそのときの方が元気だった、と思う。それはさておき、
もう、ノウゼンカズラは出てしまったけれど、植物の変化に、おっと、と思う瞠目すること頻り。いったいいつのときにこんな変化があったのか、と思うわけで瞳も大きく開く感じもする。
ノウゼンカズラは、もういいか。それから少し行くと、残念というか、あまり見たくもないというか、なぜかある場所の木々が枯れている。理由は説明のしようがないが、何しろ一週間はたっていないかも知れないが、そのキカラスウリの絡まっていた、絡まっていた木の方が枯れて来ているので、びっくり。どうしたのかな。かなり手を入れられて、キレイにされたという感じだが、結果としては、まずは本体の方が枯れて、これは梅ではない、それからキカラスウリそのものも大部分なくなっている。葉っぱは出たばかりだった。しかしまだ残っている可能性はある。残念、少し立ち止まった。
忘れていた。その前にいつものところに、またヒマワリが出て来ているのも知っていたが、もう大きいのは人の背の高さと同じくらいで一輪咲いている。それから、少し青白い、という感じの小さ目のものも、花を開いてこちらは、もう少し花の数はあった。自然に近い状態の、地面から出ているヒマワリの花は、ことし初。
暑くなってきた。手ぶらだから、目でしっかり見る。どうなのか、やはり雨不足の影響が大きいのか、急に暑くなって植物もまだ慣れていないのか、ことしの初夏の花というのも、出来の具合はよくはわからない。
一番の驚きは、ムクゲで、これが、白地に桃色のものやら、真っ白のものやら、そうゆうものが一気に花を付けて、これが一番変化が激しい。いつにこれだけ咲いて、しかも涼しげにそよそよと咲いている。まったくもって驚くべきで、しかしこれを見ることが出来る楽しみも増えたというもの。今日は、これだけの花を見ることが出来てよかった。ただ見るというのもなかなか爽快な感じで、気楽である。
これも少し古くなってしまった、用水、小さな水の流れを撮ったもの。
水なんだけど、なんかグニャグニャに出来た、透明な氷のようにも見えるのは、どうも先ほどからビールの幻影がチラチラするからか。
同じところから少し位置を変えて、しかし同じものは出来ないようである。
順に、露光時間を短くしてみた。写るものとの関係はあまりなさそう。