日曜日、休息の日々で、毎日休息している気がするが、さらに休息する。
月曜日があった。歌にもあるような感じもするが、月曜日があって、買い物に行った。それで火曜日に料理を作ったわけではなく、月曜日にもう食べて、体も洗った、順は逆だが。毎日、時計を見ているが、その時計の針の動きは変わらないようだけど、しかしまた次の一日が来る。待合室の時間は、やけに長い。それから知らないところを走る車にいる時間もかなりに長い。だが、病院での病室での時間というのは、さほど長くは感じられず、まずは状態を知る。それから、お医者さんとときに話しもする。しかし、診察を受けているわけではないから、かなりざっくばらんな話しにもなる。
どうでしょうか、という話しをまずはしないといけないが、こたえは同じで、どうも食事を受け付けない。逆流するので、これは中止しています。そうですか。ときに、むせ返るような症状もあると、そのときは吸引用の細いチューブを口から入れて、あるものを吸い取る。鼻から入れる方がうまくいった。また、話しに戻る。しばらくして失礼します、という感じだ。
あとは、介護用のものだ。ものを入れて置く箱の中を見ると、下着の数は、まずは十分にある。外のほうが多いが。簡単に計算する。一日に2、3回取り替えて、それで、1週間はもつ。あとはパッドだ。これも、中を見る。なんか、ちょっとぐちゃぐちゃしている。しかし新品もあるし、それ以外にかなりあるが、最後は、看護師さんに聞かないと。今日の担当の看護師さんは、っと。それで、しばらく辺りをうろうろして、看護師さんに、「なになに」さんをちょっと呼んで欲しいのですが、すいません、よろしくお願いします。
しばらく待つ。それからもう一度、すいませんーん、同じことをやって、ようやく担当の方が。それで、もう一度確認する。すいません、下着の方ですけど、ここにまだ2パックありますし、大丈夫ですね。そうですね、ちょっと看護師さんも忙しい。確認に手間取る。一日、4枚使いますから、あーそうですか、でも大丈夫ですね。それから、パッドですが、これだけありますが、そうですか、やはり足らない。それでは、急いで今から買ってきますので。
それで急ぐこともないが、介護用のものも売っている売店で、最後にお金を払って、そこを立ち去る。お客さん、誰のこと、私のことで、その買ったばかりのパッドを置いて立ち去るところであった。これもよくありそうな感じがする。私もずいぶんとぼけたものである。
こうして、時間は過ぎてゆく。土曜日が来た。暑かった。でもそれでも一息付けた。どうにか、休息もとった。それにしてもこの暑さだ、時間がたつ。ラジオを聴いている。半分は聴いていない。申し訳ないと思いつつ、もう来てかなりたつ、PR誌を見ている。7月号。ただ、見ているだけでどうも文字を読もうという気にもならない。なかなかそちらに集中できず、ポカーンとしているか、勝手に今度はあそこに行かないといけない。そのために、すでに住所も聞いた。しかしその場所は行ったことがなく、しかもどの辺りか、まったく見当が付かない。どうゆう風に行ったらいいでしょうか、そうゆうことを聞いてもそれに答えられる人は少ない。私だって、過去にそうゆう経験がある。
古い地図を取り出す、道路は新しくなって、一昔前と全然変わっている。これでは迷子になる。困ったことだ。何とかーという、製品は勝手にそこまで連れて行ってくれるというが、はたしてそんなものでうまくゆくか。そうゆう考えても仕方ないことを考えていて、時間は過ぎた。なんだ、1ページも読まないうちに、午前は終わった。まずは、お腹が減っていると、なにごともうまくゆかない。それで、どっこいしょと、いつものヨーグルト、納豆に、パンに、それらを食べて少し安心する。大丈夫、いざとなれば何とかなる。
午後になった。まだまだかなり暑い。こうして時間は、どんどん過ぎていって、もう7月も6日である。早いものだ、時計はまだ動いているが、どうも見ると午前であって、その次に見ると午後になって、その次はもう夜だったりする。点で、時を測っている。だから、早い、きっとそうだ。線で時間というものを見ないといけない。
少し熱くなってきた。花は暑くても、汗もかかず清楚に咲いているようだ。
ふわりふわりしている、葉っぱだけの、今はであろうが、植物。見ているだけで、ふくよかな感じだ。
あれあれ、知らない間に、こんな白いものが咲いていた。やっぱり、たまには来ないといけない。
白いキキョウ。咲きたてだからか、もともと色素がないのか、色素がないというのも妙な表現だが、それにしても、周りの暗いところとの対比が、白を際立たせている。
月曜日があった。歌にもあるような感じもするが、月曜日があって、買い物に行った。それで火曜日に料理を作ったわけではなく、月曜日にもう食べて、体も洗った、順は逆だが。毎日、時計を見ているが、その時計の針の動きは変わらないようだけど、しかしまた次の一日が来る。待合室の時間は、やけに長い。それから知らないところを走る車にいる時間もかなりに長い。だが、病院での病室での時間というのは、さほど長くは感じられず、まずは状態を知る。それから、お医者さんとときに話しもする。しかし、診察を受けているわけではないから、かなりざっくばらんな話しにもなる。
どうでしょうか、という話しをまずはしないといけないが、こたえは同じで、どうも食事を受け付けない。逆流するので、これは中止しています。そうですか。ときに、むせ返るような症状もあると、そのときは吸引用の細いチューブを口から入れて、あるものを吸い取る。鼻から入れる方がうまくいった。また、話しに戻る。しばらくして失礼します、という感じだ。
あとは、介護用のものだ。ものを入れて置く箱の中を見ると、下着の数は、まずは十分にある。外のほうが多いが。簡単に計算する。一日に2、3回取り替えて、それで、1週間はもつ。あとはパッドだ。これも、中を見る。なんか、ちょっとぐちゃぐちゃしている。しかし新品もあるし、それ以外にかなりあるが、最後は、看護師さんに聞かないと。今日の担当の看護師さんは、っと。それで、しばらく辺りをうろうろして、看護師さんに、「なになに」さんをちょっと呼んで欲しいのですが、すいません、よろしくお願いします。
しばらく待つ。それからもう一度、すいませんーん、同じことをやって、ようやく担当の方が。それで、もう一度確認する。すいません、下着の方ですけど、ここにまだ2パックありますし、大丈夫ですね。そうですね、ちょっと看護師さんも忙しい。確認に手間取る。一日、4枚使いますから、あーそうですか、でも大丈夫ですね。それから、パッドですが、これだけありますが、そうですか、やはり足らない。それでは、急いで今から買ってきますので。
それで急ぐこともないが、介護用のものも売っている売店で、最後にお金を払って、そこを立ち去る。お客さん、誰のこと、私のことで、その買ったばかりのパッドを置いて立ち去るところであった。これもよくありそうな感じがする。私もずいぶんとぼけたものである。
こうして、時間は過ぎてゆく。土曜日が来た。暑かった。でもそれでも一息付けた。どうにか、休息もとった。それにしてもこの暑さだ、時間がたつ。ラジオを聴いている。半分は聴いていない。申し訳ないと思いつつ、もう来てかなりたつ、PR誌を見ている。7月号。ただ、見ているだけでどうも文字を読もうという気にもならない。なかなかそちらに集中できず、ポカーンとしているか、勝手に今度はあそこに行かないといけない。そのために、すでに住所も聞いた。しかしその場所は行ったことがなく、しかもどの辺りか、まったく見当が付かない。どうゆう風に行ったらいいでしょうか、そうゆうことを聞いてもそれに答えられる人は少ない。私だって、過去にそうゆう経験がある。
古い地図を取り出す、道路は新しくなって、一昔前と全然変わっている。これでは迷子になる。困ったことだ。何とかーという、製品は勝手にそこまで連れて行ってくれるというが、はたしてそんなものでうまくゆくか。そうゆう考えても仕方ないことを考えていて、時間は過ぎた。なんだ、1ページも読まないうちに、午前は終わった。まずは、お腹が減っていると、なにごともうまくゆかない。それで、どっこいしょと、いつものヨーグルト、納豆に、パンに、それらを食べて少し安心する。大丈夫、いざとなれば何とかなる。
午後になった。まだまだかなり暑い。こうして時間は、どんどん過ぎていって、もう7月も6日である。早いものだ、時計はまだ動いているが、どうも見ると午前であって、その次に見ると午後になって、その次はもう夜だったりする。点で、時を測っている。だから、早い、きっとそうだ。線で時間というものを見ないといけない。
少し熱くなってきた。花は暑くても、汗もかかず清楚に咲いているようだ。
ふわりふわりしている、葉っぱだけの、今はであろうが、植物。見ているだけで、ふくよかな感じだ。
あれあれ、知らない間に、こんな白いものが咲いていた。やっぱり、たまには来ないといけない。
白いキキョウ。咲きたてだからか、もともと色素がないのか、色素がないというのも妙な表現だが、それにしても、周りの暗いところとの対比が、白を際立たせている。