昨日、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が大阪・関西万博2025年の公式ロゴを発表!
(写真)
当ブログの一言感想
= エヴァンゲリオンを生んだ国の万博はこれでいいんじゃね?(笑)
日本っぽいといえば、実に日本っぽい。
一発で記憶されそうだし!
今回の選定において、以下の KEYWORD(大阪・関西万博で伝えたいこと)が発せられていた。
・さまざまな個(一人ひとり)が輝く
・個と個が繋がり、共創が生まれる
・共創が連続することで、持続可能な世界が創り出される
・日本らしさ、大阪・関西らしさを発信する
・今までにないアプローチに挑戦する
その前提でロゴを見直してみると、
・さまざまな個(一人ひとり)が輝く → 完全に表現されている!
・個と個が繋がり、共創が生まれる → 完全に表現されている!
・共創が連続することで、持続可能な世界が創り出される → ほぼ?表現されている!
・日本らしさ、大阪・関西らしさを発信する → アニオタ?トトロジャパン?が完全に表現されている!
・今までにないアプローチに挑戦する → 完璧に表現されている!
と考えると、最終選考の5案のうち、コレしかない!となるのも納得できた。
折しも今晩から、エヴァンゲリオンを生んだこの国で、エヴァ劇場版が3連続で放送される。
しかも、天下の全国ネットワーク、NHK総合で(笑)
以下NHKのwebから引用。
新劇場版「:序」「:破」「:Q」3夜連続放送!
映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」
【 8月26日(水)[総合]23:45~ 】
突如世界を襲った未曾有の大災害“セカンド・インパクト”。
この影響で人類の半数近くは死にいたり、世界の各地には大破壊の痕跡が刻みこまれた。
やっと平穏な日々が戻ったと思われたとき――
14歳の少年・碇シンジは父親から第3新東京市へ呼び出されて、出迎えを待っていた。
その眼前の山あいから、巨大な生物が出現!それは「使徒」と呼ばれる正体不明の存在で
たちまち国連軍と激しい交戦を開始した。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
【 8月27日(木)[総合]23:45~ 】
北極にあるネルフの基地・ベタニアベースで、永久凍土から発掘された第3使徒が活動を始める。
パイロットのマリはEVA仮設5号機で出撃し、相打ちでこれを倒す。
そして日本にパイロットのアスカと本格実戦用のEVA2号機が到着、第7使徒を一瞬で撃滅した。
碇ゲンドウ最高司令官と冬月コウゾウ副司令は月面へ出向き、ゼーレのタブハベースで調整中の
EVA Mark.06を視察する。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
【 8月28日(金)[総合]23:45~ 】
アスカのEVA改2号機とマリのEVA8号機は、静止衛星軌道上で “US作戦” を実行していた。
円盤状のEVA Mark.04と激戦の末、初号機とシンジを奪いとるミッションだ。
ようやく目ざめたシンジの前には、思いがけない知人らの姿があった。
そこは14年の歳月がたっており、ミサトやリツコら元ネルフの職員は、新たなクルーを加えて
反ネルフ組織 “ヴィレ” を結成していた。
この3本を改めて視聴しつつ 大阪・関西万博2025年 に想いを馳せる、ってなかなか素敵じゃね?(笑)
結論:一発で記憶されそうな、エヴァンゲリオンを生んだ国の万博ロゴはこれでいいんじゃね?(笑)
もっともらしい方向じゃなく、ワイルドサイドを歩いていこう、カンサイ!