田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

北区赤羽西の公園猫焼殺事件。拙著「妻の故郷」では類似の事件を書いています。  麻屋与志夫

2013-10-29 08:07:16 | ブログ
10月29日 火曜日

●朝の話題にはふさわしくない。

北区赤羽西の公園――ここまで読めば

――猫好きのかたはああ、

あれかとお気づきになる。

●詳細は書くも憚るような事件だった。

カミサンとわたしのような、

猫とともにスローライフを送っている者にとっては、

許されることではない。

わたしなどは、

ブログのアバターに愛猫ブラッキを使っているくらいだ。

新しいノート型パソコンの愛称もブラッキ。

●西の公園の事件。まったく、ひどい話ですね。

●この事件が人にまでおよばないといいのだが――。

もちろん猫にもこのような仕打ちがないように願っている。

●わたしの小説で、「妻の故郷」と言う作品がある。

冒頭から猫が登場する。

そして、西の公園のような事件が起きる。

これは、小説だからいいようなものの、

リアルに起きるとは。

驚きだ。

そして、小説ではその被害が人間に及ぶところまで書いてある。

わたしたちは、どう戦わなければいけないか。

そのことまで、書いてある。ぜひご一読ください。

妻の故郷
著者
麻屋与志夫
158円(税込)
平安の昔より続く「九尾(吸美)族VS人狼」の怨念の戦いが今蘇る。勝利して月に吠えるのは、どっちだ!
猫の動きから「人狼(じんろう)」の出現を予感していた一人の老人がいた。老人の予感通り人狼が出現し、民族学者の石裂(おざく)は争いの渦にまきこまれていく。那須野を舞台に展開する千年越しの怨念の戦い。勇猛果敢な妻は「あなたのことは、わたしが守る」といい、長女の祥代は「お父さんのことは、見捨てないから」といってナギナタをふるって人狼の群れに斬りこんでいく。那須野ガ原の『玉藻狩り絵巻』さながらの戦いが妻の故郷で勃発したのだ。平安から連綿と続く「都市伝説」は平成の世にも生きていた!痛快無比の壮絶な戦いの幕が、ここに切って落とされた――。

ジャンル
文芸
ホラー
レーベル
惑惑星文庫
出版社名

●表紙がコピーできないのが残念。

●角川ブックウォーカー惑惑星「妻の故郷」で検索お願いします。





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