田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

雨も降らず、風も吹かなかった。日光の結界に守られているの? 麻屋与志夫  

2014-07-11 07:34:29 | ブログ
7月11日 金曜日

●狐につままれたようだ。

風も吹かず雨も降っていない。

●いつもの梅雨空だ。

濃霧で古賀志山は見えない。

霧がとどこおっている。

だいたい霧が出ているということで、ほとんど無風状態ということが、よくわかる。

●あれほどおおさわぎして、台風に備えたのに――。

防災グッズを買いにホームセンターに走ったのに。

なにか、狐ではない。マスコミに化かされたようだ。

あるいは、ホームセンタ―の謀略か。

防災グッズがかなり売れたろうな。

●それとも……またまた栃木県は――。

【台風26号】栃木が謎の結界で守られていると話題に。

更新日: 2014年01月26日。

……とインターネットでさわがれたことがあった。

古い記事からの転載でごめんなさい。

●栃木県は――日光に二荒神社と東照宮がある。

男体山の開祖勝道上人、徳川家康、天海僧正の結界に守られているのだろうか。

この鹿沼は日光二荒神社の一の鳥居があった位だ。

天海僧正は明智光秀だった。

日光には明智平という地名もある。

●GGは単純バカだから、それらのlegendをすなおに信じている。

●いずれにしても、雨風の被害のなかったことはありがたい。

天気予報のオオボケもよろこばなければならないのだろう。

●ベネッセの顧客名簿漏えい。

「スタッフ細胞はアリマース」。

東京女子医大のニュ―ス。

マスコミが過剰反応。

オオゲサに報道しすぎているような気がする。



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古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き

栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。

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