田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

あさから愛機ハルに向かう/麻屋与志夫

2011-10-06 04:19:54 | Weblog
10月6日 木曜日
ブログです。
 
●朝起きると雨。
秋雨にはさびしさがともなう。
カミサンが気をきかして蓋をしておいた風呂。
まださめていなかった。
それでも、ぬるい。
ゆっくりと浴槽にひたりながら「クノイチ」の構想をねる。
至福のときをすごす。

●誇張。
大風呂敷をひろげる。
とむかしはいった。
わたしの小説はマジメスギル。
もっと、大袈裟に書いたり、大きな問題をテーマとしたい。
そんなこと、書けるのかな。
そんなこと、書いたことないものな。
などとかんがえながら、浴室のそとの雨音にみみをかたむけていた。
さびしい雨音をききながら……。
まだかなえられていない夢にむかって精進しよう。
がんばろうとおもった。

●こちらは、老いた駄馬。
いくら鞭をいれてもはしりだせない。
毎日、こつこつ努力するしかない。

●若い人のブログ小説をときおり読ませてもらっている。
少しの間読まずにいると、あれ、このひとこんなにうまかったのか、とおどろかされる。
いつのまにか進化している。
おお化けに化けている。
努力のタマモノというより、天性の才能にめざめたかんじがする。
ウラヤマシイナ。
まぶしい。
文章もきらきらひかっている。
おもしろくて、一気に読み切る。

●ひとのことをうらやんでも、仕方ない。
風呂からでて、水を一杯飲んで、パソコンをひらいた。

●Good morning HAL。



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