田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

目がつぶれるほど本を読みたい 麻屋与志夫

2020-06-27 14:40:06 | ブログ
6月27日 土曜日

●万緑の庭を眺めながら毎日小説を書き継いでいる。ブログが疎かになっている。わたしにとっては小説の執筆に没頭しているときだ。

●そう書くと幸せそうだが、そうでもない。わたしは小説の中身よりも方法論にこだわるわるいくせがある。

●いつになっても、どうしてこんな作品しか書けないのだと非学凡才の身を嘆くばかりだ。

●このところアラン・ロブ=グリエの諸作品をよみあさっている。

●本棚のまえで動けなくなることがある。あまりにおおい雑書にうんざりすることもある。

●この本を死ぬまでにどれくらい再読できるのだろうか。


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